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winnyに関するtkamuのブックマーク (18)

  • 【訃報】Winny開発者の金子勇さんが急性心筋梗塞で死去

    Winny開発者である金子勇さんが7月6日(土)18時55分に死去したことが、担当弁護士である壇俊光氏のブログによって明らかとなりました。 訃報:将星隕つ: 壇弁護士の事務室 http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2013/07/post-9e47.html いろんな情報が錯綜しているので、正確なソースとして提供させていただきます。 金子勇さんが、平成25年7月6日午後6時55分 急性心筋梗塞にて御逝去いたしました。 心よりお悔やみ申し上げます。 告別式等の連絡はまだ入っておりません。 このブログを、このような目的で使わなければならない日が来るとは。。。。 金子勇さんはWinnyの開発者「47氏」として著作権法違反幇助の罪に問われ、5年間の裁判の末に「無罪」を勝ち取り、これからの活躍が期待されていました。 「この5年間は裁判に勝つことが自分の仕事だっ

    【訃報】Winny開発者の金子勇さんが急性心筋梗塞で死去
  • ニュース - Winny作者の金子勇氏が死去、急性心筋梗塞で:ITpro 2013/07/07

    ファイル共有ソフトWinnyの作者で、東京大学情報基盤センター特任講師の金子勇氏が、2013年7月6日午後6時55分、急性心筋梗塞で死去した。Winny事件の弁護士を務めた壇俊光氏が7月7日、ブログで明らかにした。 金子氏は 東京大学大学院の助手を務めていた2004年、著作権法違反幇助の疑いにより京都府警察に逮捕され(関連記事)、2006年に京都地方裁判所で有罪判決を受けた(関連記事)。2009年、大阪高裁で逆転無罪判決を勝ち取り、2011年に最高裁が検察側の上告を棄却。無罪が確定していた(関連記事)。 現在はSkeedファウンダー兼CINO、東京大学情報基盤センター特任講師を務めていた。 ■関連記事 「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」 慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉

    ニュース - Winny作者の金子勇氏が死去、急性心筋梗塞で:ITpro 2013/07/07
  • 逮捕から7年半…ウィニー開発者「ほっ」 - 社会ニュース : nikkansports.com

    「うれしかった。今はほっとしている」。ファイル共有ソフト「ウィニー」事件で無罪確定の見通しとなった開発者の元東大助手金子勇さん(41)は20日夜、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、逮捕から約7年半後の決着に安堵(あんど)の表情を浮かべた。 金子さんは「悪用という側面ばかりが注目されて広まったが、悪用しかできない技術はない」と強調。「情報を効率よく送る技術に関しては理解してもらえたと思う」と述べた。 事件がソフト開発業界などに与えた影響を「新しいものを作ればたたかれる風潮になった」と指摘し、「無罪を勝ち取れて、作ること自体は問題ないことを示せたのは大きい」と最高裁決定の意義を評価した。 インターネットの掲示板に次々と無罪を喜ぶ書き込みをしているユーザーには「『悪用しないでくださいね』と伝えたい」と笑わせた。(共同) [2011年12月20日22時14分]

  • Winny開発者 無罪確定へ NHKニュース

    Winny開発者 無罪確定へ 12月20日 17時33分 ファイル交換ソフト「Winny」を開発した東京大学大学院の元助手が、映画などの違法コピーを手助けした罪に問われた裁判で、最高裁判所は犯罪となる初めての基準を示して検察の上告を退け、逆転で無罪を言い渡した2審の判決が確定することになりました。 東京大学大学院の助手だった金子勇さん(41)は、ファイル交換ソフトの「Winny」を開発してホームページで公開したことで、映画ゲームソフトの違法なコピーを手助けしたとして著作権法違反のほう助の罪に問われました。1審は、罰金150万円の有罪判決を言い渡しましたが、2審は、「違法な使い方を勧めたわけではない」として無罪を言い渡し、検察が上告していました。これについて最高裁判所第3小法廷の岡部喜代子裁判長は、「ソフトの開発を萎縮させないためにも、犯罪の成立には著作権が侵害される具体的な状況を認識して

  • 「Winny」開発者、無罪確定へ--検察側の上告を棄却

    ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判の上告審で、最高裁判所は12月19日付けで、「多数の者が著作権侵害に利用する可能性が高いと認識していたとはいえない」として、検察側の上告を棄却した。これにより、逆転無罪となった二審判決が確定する。 一審の京都地方裁判所では、2006年12月に罰金150万円(求刑は懲役1年)の有罪判決を言い渡された。その後二審の大阪高等裁判所で改めて無罪を主張し、2009年10月に無罪判決が言い渡されていた。この判決を不服とする検察側が最高裁判所に上告していた。 金子氏は現在、分散コンピューティング技術を活用したソフトウェア製品の開発や販売を手がけるSkeedの社外取締役を務めている。今回の最高裁による上告棄却について金子氏は、以下のようにコメントしている。 私は、今回の事件で開発を躊躇する多くの技術者のために訴訟活動を

    「Winny」開発者、無罪確定へ--検察側の上告を棄却
  • asahi.com(朝日新聞社):文科省職員、ウィニー通じて業務情報流出 - 社会

    文部科学省の男性職員が、ファイル交換ソフト「ウィニー」を入れていた自宅パソコンから、インターネット上に省内の資料を流出させていたことが4日分かった。流出情報には、他の職員の携帯電話番号も2件含まれており、同省は11月13日付で、この職員を文書で厳重注意した。  文科省情報化推進室によると、流出したのは2005〜07年の生涯学習関連の中央教育審議会の配布資料など。職員は08年1月、情報を持ち出す際、省内の手続きをせずに業務情報を自宅に持ち帰っていたという。

  • 「無罪主張悪あがき」NHK記者、ウィニー開発者に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、著作権法違反に問われ、8日の大阪高裁判決で逆転無罪となった元東京大大学院助手に対し、NHKの記者が「無罪主張は悪あがき」などとした上でインタビューを要請する手紙を出していたことが明らかになった。 NHKは同日、弁護団に「不適切な内容だった」と謝罪した。 弁護団事務局長の壇俊光弁護士によると、手紙は1審公判中の2005年、当時、NHK京都放送局に勤務していた20代の記者から送られた。内容は、「弁護側が的外れな見解を繰り返している」と弁護方針を批判した上、「インタビューに応じて動機を正直に話せば、世間の納得は得られる」と求めていた。壇弁護士は6日付の自身のブログでこの経緯を明らかにし、「露骨な弁護妨害」と批判した。 記者は、別の部署に異動しているため、現在の上司が弁護団に対して謝罪に訪れたという。

  • 【資料】 ウィニー裁判・判決要旨 - 47トピックス

    ウィニー開発者の著作権法違反ほう助事件で、大阪高裁が8日に言い渡した控訴審判決要旨は次の通り。 【ほう助の成否】 (1)ソフトについて検討 ウィニーはP2P技術を応用したファイル共有ソフトであり、利用者らは既存のセンターサーバーに依存することなく情報交換することができる。 その匿名性機能は、通信の秘密を守る技術として必要にして重要な技術で、ダウンロード枠増加機能などもファイルの検索や転送の効率化を図り、ネットワークへの負荷を低減させる機能で、違法視されるべき技術ではない。 したがってファイル共有機能は、匿名性と送受信の効率化などを図る技術の中核であり、著作権侵害を助長するような態様で設計されたものではなく、その技術は著作権侵害に特化したものではない。ウィニーは多様な情報交換の通信の秘密を保持しつつ、効率的に可能にする有用性があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソフトである

  • 「Winny」開発者・金子勇氏、逆転無罪、大阪高裁で控訴審判決 -INTERNET Watch

  • Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁

    P2Pファイル共有ソフト「Winny」を開発・公開して著作権法違反の幇助(ほうじょ)罪に問われた元東京大学助手、金子勇被告の控訴審判決公判が10月8日あり、大阪高裁(小倉正三裁判長)は、罰金刑とした一審判決を破棄、無罪を言い渡した。 2006年12月の一審・京都地裁判決は、Winnyが著作権侵害に利用されていることを知りながらバージョンアップを繰り返したことが、著作権侵害ほう助に当たるとして、罰金150万円の有罪判決を言い渡し、検察側、被告・弁護側とも控訴していた。 関連記事 Winny開発者に有罪判決 著作権法違反(公衆送信権の侵害)ほう助の罪に問われていた「Winny」開発者に、京都地裁が有罪判決。 寄稿:白田秀彰氏 Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは Winny開発者の有罪判決について、インターネットと著作権に詳しい法政大学社会学部の白田秀彰助教授は「不当判決という

    Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁
  • NHK記者がWinny開発者に出した手紙問題「NHK広報局から正式コメント」|ガジェット通信 GetNews

    先日、NHK京都放送局の記者がWinny開発者・金子氏に「このままだと有罪になるからNHKのインタビューを受けてほしい。そうすれば無罪になることができる」という内容の手紙を送っていた件をお伝えした。当時、金子氏は著作権法違反に問われており、裁判を有利に進めるためにも “我がNHK” のインタビューを受けたほうが良いとアピールしていた件だ。 この記者が金子氏に送った手紙は長文のためここでは割愛するが、詳細を知りたい場合は『NHK記者が暴走か! Winny金子氏にデスノート的手紙を送る』というガジェット通信( https://getnews.jp )の記事を読むといいだろう。そのような手紙がNHKから届いたことを金子氏の弁護士が自身のブログで暴露し、インターネットニュースサイトをメインとして多くのマスコミや世間に広まったのだ。 そこでガジェット通信はNHK京都放送局に対して独自取材をし、NHK

    NHK記者がWinny開発者に出した手紙問題「NHK広報局から正式コメント」|ガジェット通信 GetNews
  • Winny使ってません――検査証発行ソフト、教育機関向けに発売

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • Winny開発者に有罪判決--150万円の罰金命令

    ファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反(公衆送信可能化権の侵害)幇助の容疑を問われている元東大大学院助手の金子勇被告への判決が12月13日、京都地方裁判所にて下された。京都地裁は罰金150万円(求刑は懲役1年)の有罪判決を言い渡した。 Winnyは中央サーバを持たずにユーザー同士がPtoPでファイルを交換できるソフト。このソフト自体は違法ではないが、Winnyを使って著作権者の許可なく音楽などのファイルを交換するユーザーが数多く存在することが今回の問題となった。 京都地裁は金子被告がWinnyを開発して公開したことが、著作権法に違反する行為の幇助にあたるとして有罪判決を言い渡した。金子氏は控訴する方針という。 この裁判のほとんどを傍聴し続けてきたジャーナリストの佐々木俊尚氏は、判決について「きわめて妥当なものだった」と受け止める一方で、「大いなる自己矛盾もある判決だ」と見て

    Winny開発者に有罪判決--150万円の罰金命令
  • HDDの全内容を公開する「山田オルタナティブ」、Winny利用者以外も注意

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 内閣官房とISPの業界団体、マイクロソフトが連携して「Winnyを使うな」と声明を発表 | スラド

    ストーリー by next 2006年03月15日 22時46分 「Winnyを使わなければ絶対安心」なんてことは無いよ 部門より hylom曰く、"MYCOM PC WEBの記事によると、内閣官房とISPの業界団体であるTelecom-ISAC Japan、そしてマイクロソフトが連携して「Winnyを使わないように」との声明を発表した。 この中で内閣官房の声明では、 1) Winnyの使用自体が危険 2) 最新のOSやウイルス対策ソフトウェアを使っていても危険 3) 自分が使っていなくても、家族などの共同利用者が使っていれば自分にも危険が及ぶ といったことが書かれている。ただ、Winnyを介して広がるウイルスは以前から存在しており、個人的には海自の流出事件を受けて政府が逆ギレした感も否めない。また、情報漏洩をすべてWinnyのせいにするのもどうかと思う。 読者諸兄はご存知だとは思うが、W

  • 「Winnyを使わないで」安倍官房長官が国民に呼びかけ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • asahi.com: 「逮捕されなければ対処できた」 公判でウィニー開発者 - 社会

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