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ブックマーク / lets.postgresql.jp (3)

  • pgpool-II + Slony-Iクラスタ構成 | Let's POSTGRES

    各サーバマシンには、執筆時点で最新の pgpool-II 3.0.1 と PostgreSQL 9.0.2 をインストールします。pgpool-II のインストール方法については第2回の記事を参考にしてください。 以降、pgpool-II と PostgreSQL は「/usr/local」にインストールされており、データベースクラスタは「/var/pgsql/pgdata」にあるものとします。 また、Slony-I のデーモン slon は、マスタサーバとスレーブサーバで動かします。 PostgreSQLの設定 まず、pgpool-II と Slony-I からの接続を許可するため、マスタサーバとスレーブサーバの pg_hba.conf ファイルに次の1行を追加します。今回は簡易的にパスワード認証を使用せず、trust 認証を使用します。 host all all 192.168.1.0

  • PostgreSQL導入に向けての取り組み ~大規模システムへの適用を目指して~ | Let's POSTGRES

    NTTコムウェア株式会社 基盤技術部 山内 孝彦 吉田 敏和 はじめに 2009 年 11 月に JPUG 10 周年記念として開催された「PostgreSQL Conference 2009 Japan」において、「大規模システムへの PostgreSQL の適用」に向けた NTTコムウェア株式会社(以下 NTTコムウェア)の取り組みについて発表させて頂きました。 今回は当日説明させて頂いた内容に加えて、そこに至った背景なども合わせてご紹介いたします。 1. NTTコムウェアの紹介 NTTコムウェアは 1985 年に日電信電話株式会社内に発足した中央ソフトウェアセンタが起点となり、 1997 年に NTTコミュニケーションウェア株式会社として設立され、 2000 年に NTTコムウェア株式会社に社名を変更し、現在に至ります。 設立当初は NTTグループ内の情報通信システムのソフト開発

  • PostgreSQLの機能と他のRDBMSの比較 | Let's POSTGRES

    全ての機能を網羅した表ではありませんが、PostgreSQLOracle Database と同様の機能があることがお分かりいただけるでしょう。レプリケーションやクラスタリングなどは、PostgreSQL体とは別にリリースされるサードパーティーでの提供となりますが、pgpool-II, Slony-I をはじめとした実績も豊富なソフトウェアが提供されています。 PostgreSQLが特に強みを発揮する分野として、最後の行に記載したGIS (地理情報システム) があります。GISは位置に関する情報を持ったデータ (空間データ) を管理し、主に地図と組み合わせて位置を表示、検索、分析するシステムです。PostgreSQLでは、PostGIS というサードパーティーソフトウェアで、GISオブジェクトをデータベースに格納し空間データに適した検索を行うインデックスと、GISオブジェクトを解析す

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