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ブックマーク / shibainu55.hatenadiary.org (2)

  • bashによるシェルスクリプトの小技(2) - shibainu55日記

    前回(bashによるシェルスクリプトの小技(1))に引き続き、シェルによって自動的に値が設定される特殊な変数について紹介する。特殊な変数を参照することにより、様々な情報を取得することができる(ただし、これらの変数には自分で任意の値を設定することはできない)。 さて、まずは特殊変数を一覧でまとめてみる。お馴染みのものが多いが、最後の2つ(特に最後のPIPESTATUS)についてはきっと今まで知らなかった人もいるんじゃないだろうか。シェルの中でパイプすると途中のコマンドのリターンコード、拾えないとか思っていませんか?今回のポイントとしては、「1. PIPESTATUS変数について」と「2. 特殊変数 $@と$*の違いについて」の2点を主に説明する。 特殊変数一覧表 変数名 自動的に設定される値 $? 直前に実行されたコマンドの終了ステータスが設定される変数。正常終了の場合は「0」、異常終了の場

    bashによるシェルスクリプトの小技(2) - shibainu55日記
  • DBサーバの場合のLinuxチューニング - shibainu55日記

    今回はLinux上でPostgreSQLMySQLなどのDBMSを使う場合のLinuxカーネルチューニングについて。共有メモリ(shmallやshmmax)については設計時にもれなく設定の確認などをしている場合がほとんどだと思うが、それ以外のTipsとして、今回はLinuxのメモリオーバーコミットに関する記事。DBMS向けと書いたが、Linux上で動作させるソフトウェアであればDBMS以外でも考慮に入れて設計すべきポイントである。 Linuxのメモリ管理 Linuxのメモリ管理サブシステムには「メモリオーバーコミット」と呼ばれる機構があり、マシンに物理的に搭載されているメモリ以上の領域を確保できてしまう。この動作については、メモリ確保の際(Cの場合)実際に使われるmallocを使ったサンプルアプリなどで実際に挙動を確認することができる。参考までに、あるサイトの方は以下のようなサンプル(a

    DBサーバの場合のLinuxチューニング - shibainu55日記
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