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TCPに関するtknzkのブックマーク (5)

  • Google、TCPのスループットとレイテンシを改善する輻輳制御アルゴリズム「TCP BBR」をGoogle Cloudで利用開始

    Google、TCPのスループットとレイテンシを改善する輻輳制御アルゴリズム「TCP BBR」をGoogle Cloudで利用開始 Googleは、同社が開発したTCPの輻輳制御アルゴリズム「TCP BBR」をGoogle Cloud Platformで利用可能にしたと発表しました。 インターネットにおける通信にはTCPを用いる場合とUDPを用いる場合に分かれますが、BBRはTCPにおける輻輳制御アルゴリズムを改善したもの。すでにGoogleはTCP BBRをYouTubeのネットワークで利用しており、従来のパケットロスをベースにした輻輳制御アルゴリズムであるCUBICを用いた場合と比較して、スループットが平均で4%、最大で14%以上改善したことを明らかにしています。 TCP BBRは現在の高速なネットワークに適した輻輳制御アルゴリズム TCP BBRのBBRは「Bottleneck Ba

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  • TCPを(少しは)理解しておくべきその理由 | POSTD

    この記事はTCPの 全て を理解する、あるいは 『TCP/IP Illustrated』 (訳注:日語版: 『詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル』 )を読破しようとか、そういうことではありません。ほんの少しのTCPの知識がどれほど欠かせないものなのかについてお話します。まずはその理由をお話しましょう。 私が Recurse Center で働いているとき、PythonでTCPスタックを書きました( またPythonでTCPスタックを書いたらどうなるかについても書きました )。それはとても楽しく、ためになる経験でした。またそれでいいと思っていたんです。 そこから1年ぐらい経って、仕事で、誰かが「NSQへメッセージを送ったんだが、毎回40ミリ秒かかる」とSlackに投稿しているのを見つけました。私はこの問題についてすでに1週間ほど考え込んでいましたが、さっぱり答えがでませんでした。 こ

    TCPを(少しは)理解しておくべきその理由 | POSTD
    tknzk
    tknzk 2016/01/22
  • TCPとタイムアウトと私 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    部長や副部長もプログラミングを(たまに)することで有名なサイボウズの運用部長、山泰宇です。 有名じゃないかもしれませんが、ブログに書いたので有名になるということでご了承ください。 今回は、先日発生した yrmcds に起因する障害の原因と対策を解説します。 yrmcds というのは、サイボウズが開発している memcached 互換のキーバリューストレージです。 問題の理解のため、まず TCP 通信で、通信先の相手の障害にどう対応するか解説します。 データの送信中に相手が落ちるケース このケースはさらに二つに分かれます。 相手の OS は生きているが、通信しているプログラムが落ちるケース 相手の OS ごと(あるいはネットワークごと)落ちるケース 1 と 2 の違いは、前者の場合 RST パケットが返ってくるのに対して、後者ではなにも返ってこない点です。後者の場合、ack されない

    TCPとタイムアウトと私 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    tknzk
    tknzk 2015/11/30
  • Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?

    小崎 資広 (KOSAKI Motohiro) @kosaki55tea . @sonots から日のWeb界隈ではTCP_TIMEWAIT_LEN を変更してカーネルリコンパイルがデファクトという話を聞いて軽くぐぐってみたところ、たしかに大量にそのようなページがヒットする。しかもどれ一つとして理由が書いてない。そして日特有の現象 小崎 資広 (KOSAKI Motohiro) @kosaki55tea 軽くソースを見た感じだと、tcp_tw_reuse をセットすると1秒で TIME_WAITのsocketは再利用が始まるので、いまひとつリコンパイルの必要性が分からず。これ、ソース呼んで妥当性チェックした人がいるノウハウなのかなあ

    Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?
  • LinuxのTCP SYNの再送間隔の初期値が3秒から1秒に変更されていた - 元RX-7乗りの適当な日々

    ということに、(今更?)気付いたお話です。 HAを組んだ際のVIPの切り替えテストをやっているときに、高負荷時とかは切り替えに7秒ぴったりかかるケースとかがあって、7秒って何の数字だろうと疑問を持ちました。 OSは、CentOS 6.4(2.6.32-358.23.2.el6.x86_64)です。 TCP SYNの再送間隔が、1...2...4...秒になっている で、tcpdumpを眺めていると以下のようなシーケンスです。 11:50:35.689301 IP client-host.8957 > server-host.http: Flags [S], seq 1616681830, win 14600, options [mss 1460,sackOK,TS val 889880946 ecr 0,nop,wscale 7], length 0 11:50:36.688503 IP

    LinuxのTCP SYNの再送間隔の初期値が3秒から1秒に変更されていた - 元RX-7乗りの適当な日々
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