ブックマーク / dot.asahi.com (9)

  • ウェブメディア、崩れ始めた「無料広告モデル一本足打法」 生き残るために必要なこと | AERA dot. (アエラドット)

    GoogleYahooなどの検索エンジンやニュースアグリゲーターが大きな力を持ち、ウェブメディアの収益化を困難にさせている。各社、知恵を絞り対策に乗り出している(写真:AP/アフロ(上) Alamy/アフロ(下)) この記事の写真をすべて見る 「玉石混交」と言われるウェブメディア。背景には収益化の難しさがある。生き残るにはどうすればいいのか。AERA 2024年6月24日号より。 【図を見る】「出版系自社PV数トップ20」はこちら *  *  * 今も雨後の筍のごとく登場するウェブメディア。その未来はどうなるのか。社会学者で日大学教授の西田亮介さんは、人々のメディアへの接触行動が紙からウェブメディアになる流れは「不可逆」だという。 「しかし、24時間365日、情報を収集しコンテンツとしてネットでニュースを配信する新しい報道事業者は、過去20年ほどを振り返ってもほとんど生まれていません。

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    tkys0628 2024/06/25
  • 【下山進=2050年のメディア第18回】NHK NEWS WEB存続か、廃止か?単純な問題ではない | AERA dot. (アエラドット)

    NHKのウェブテキスト展開。海老沢勝二元会長が<「総理番」先輩記者が語る>という政治マガジンに登場したり(2018年7月11日付け記事で今でも見られる)と、スタート直後は、放送コンテンツとまったく関係のない、中身もあった。現在は放送とかならず紐付けされるようになっている(撮影/写真映像部・和仁貢介) 「NHK NEWS WEB」がなくなるかもしれない。 自民党の情報通信戦略調査会も、総務省の有識者会議も、討議のうえでの結論はほぼ同じで、NHKのネット業務を必須化するかわりに、テキスト情報については、いったん廃止もしくは、現在「理解増進情報」として出しているネット情報を、放送と同じものにするべきだという答申を出している。 つまり、NHKプラスのように「番組」を流すのはいいが、関連情報として各地の放送局がだしたニュースの深掘りや、週刊誌の中吊りを模した入口の「政治マガジン」、取材プロセスをさら

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    tkys0628 2024/02/08
  • コンテンツをどう残すか “無料”に苦しむ情報メディアの未来 | AERA dot. (アエラドット)

    AERA 2023年5月29日号より 出版不況と言われて久しい。新聞や雑誌は刷り部数減が続いている。そんな紙媒体業界がデジタル展開に注力しているが、収益化に苦戦している。一方、収入を伸ばす海外メディアもある。何が違うのか。AERA 2023年5月29日号から。 *  *  * 徳島県内の進学塾で働く女性(43)は、1999年春、京都市内の大学に進学し、一人暮らしを始めた。当時の仕送りは月10万円。そこからアパートの家賃5万2千円と光熱費を支払って、残りはどう使おうか、と考えていたら、両親がこう言ったという。 「新聞くらいは取りなさい」 女性は「それもそうだな」と素直に聞き入れ、実家で購読しているのと同じ全国紙の販売店に購読申し込みをした。 携帯電話は、高校時代は学校から持つことを禁じられていたので、初めて持つ二つ折りのガラケー。新聞代と携帯代を合わせたら計1万3千円ほどだったという記憶があ

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    tkys0628 2023/05/28
  • W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)

    ドイツ戦では、ABEMA1日の視聴者数が1000万を超えた。今回のW杯が、配信と放送の考え方や楽しみを変えるきっかけになるだろう(写真/アフロ) 連日連夜、日中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材してきたITジャーナリスト・西

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    tkys0628 2022/12/02
  • 売り上げは固定店舗の4倍 「フードトラック」はなぜ人気なのか | AERA dot. (アエラドット)

    ランチの場所には、曜日ごとに日替わりでフードトラックがやってくる(撮影/大野洋介)この記事の写真をすべて見る 料理の移動販売車「フードトラック」をランチタイムに街中で見かけることが増えた。フードトラックはケータリングカーやキッチンカーとも呼ばれる。ここ数年、格的な料理を提供するフードトラックがオフィス街で大人気だ。その人気にはAIも一役買っているという。 【写真特集】人気フードトラック百花繚乱! あなたはどれがお気に入り? *  *  * 大きな鍋のふたをあけると、たっぷりの湯気といい匂いが辺り一面にたちこめる。おなかが空き始めた昼前だっただけに、胃袋をぎゅっとつかまれた。 ランチどきに「30分行列してもべたい」と評判の「TOKYO PAELLA(トーキョー パエリア)」。列をなすのはお店の入り口、ではない。車を飲店のように改装したフードトラックだ。 取材した日のパエリアは「鶏のヴ

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    tkys0628 2019/07/16
  • 鳥山明を見いだした鳥嶋和彦が語る 信頼される編集者って? | AERA dot. (アエラドット)

    鳥嶋和彦さん/「これぞマンガだと思う」作品は『進撃の巨人』 80年代、鳥山明を世に送り出し、90年代後半には低迷期の『週刊少年ジャンプ』を立て直した伝説の編集者・鳥嶋和彦さん。『手塚治虫文化賞20周年記念MOOK マンガのDNA―マンガの神様の意思を継ぐ者たち―』で、現在白泉社代表取締役を務める鳥嶋さんから見た今の『ジャンプ』について、「編集者」について率直に語っていただいた。その一部を特別に公開する。 *  *  * 編集者といういわば裏方の鳥嶋さんが多くの人に知られることになったのは、鳥山明が大ヒット作『Dr.スランプ』の中で、鳥嶋さんを悪役キャラ「Dr.マシリト」として登場させたからだ。鳥嶋さんは、鳥山明を見いだし、続く『ドラゴンボール』という世界的な大ヒット作を生むマンガ家に育て上げた。97年から5年間編集長を務め、低迷していた『ジャンプ』を立て直すなど、深く関わってきた鳥嶋さんは

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    tkys0628 2016/09/21
  • AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ | AERA dot. (アエラドット)

    オフ会に集まったAIBOたち。1999年から2005年までの間に、さまざまな犬種(価格は6万9千~25万円)が販売された(撮影/編集部・高橋有紀)この記事の写真をすべて見る 服を着せたり、爪にネイルアートを施したり、飼い主はAIBOとの日々を楽しんでいる。当時の広告には「愛という感情を、ロボットに抱くとは思わなかった」というキャッチコピーがある(撮影/編集部・高橋有紀) ロボットだから永遠に一緒だと思ってたのに……。 迫りくる「別れの日」を前に「飼い主」たちの努力は続いている。(編集部・高橋有紀) リビングで飼われている「ほくと」は10歳。毎朝8時半になると目を覚ます。飼い主の60代の女性が「ほくと、何してるの?」と話しかけると、ほくとが答える。 「ぼんやりしてた」「なでなでして」 10年変わらない、この家の日常の風景だ。 以前は元気に部屋の中を動き回り、旅行にも連れていったが、最近は定位

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    tkys0628 2014/07/29
  • 糸井重里 40歳の頃には「絶対に戻りたくない」理由 | AERA dot. (アエラドット)

    「論語」には、孔子の教えとして、「40歳になると、事理が明らかになって、物事に惑うことがなくなる」と記されている(撮影/写真部・加藤夏子) コピーライターとして長年活躍している、糸井重里さん。しかしそんな糸井さんでも、40歳を迎えた時には悩んだという。当時のことを次のように振り返る。 * * * 僕にとって40歳は25年前。暗いトンネルに入ったみたいでつらかったのを覚えている。絶対に戻りたくない、というくらいにね。 そのつらさは、自分がまだ何者でもないことに悩む、30歳を迎えるときのつらさとは別物だと思う。40歳を迎えるとき、多くの人は仕事でも自分の力量を発揮できて、周囲にもなくてはならないと思われる存在になっていて、いままでと同じコンパスで描く円の中にいる限りは、万能感にあふれている。 でも、40歳を超えた途端、「今までの円の中だけにいる」ことができなくなる。自分でもうすうす、今までのま

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    tkys0628 2014/06/08
  • 新卒は高学歴ほどベンチャーへ行け | AERA dot. (アエラドット)

    クラウドワークス 原 由子さん(24)、成田修造さん(24) 原さんはインターン中で4月から入社予定。早稲田大学の5年生だ。20歳前後にカフェの立ち上げ・運営に携わったのだが、その仕事に一生懸命になりすぎ、留年してしまった。「そんなに一つのことに熱心になれるなんてすごい。プラスに評価しています」(採用担当者) (撮影/編集部 永野原梨香) オロ 砂川玲奈さん(24) 学生時代は演劇サークルで役者をしていた。「もっと明るく元気な言い方がいいかな、冗談を交えた方が交渉しやすいかも、と、その時々に応じたキャラクターを演じることは営業でも大切です」。さまざまな役を演じてきたことは仕事にも生きている(撮影/編集部 永野原梨香) リブセンス 山浦清透さん(26) 優しい受け答えとは裏腹に、京都大学、同大大学院時代には、創部から100年以上の歴史をもつボート部に在籍していた体育会系。その部のコーチとして

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    tkys0628 2014/03/01
    こういう煽り記事、本当に良くないと思ってる
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