働く世代 貯蓄は734万円総務省が毎年実施している「家計調査」(2016年)によると、勤労者世帯の貯金(中央値)は734万円となっていますね。 平均値は1,299万円ですが、貯金を多く持つ世帯に平均値は引き上げられるので、中央値で見るほうがいいといわれています。 割合でみると、100万円未満の人が12.8%と最も多くなっていますね。 年齢別に見ていくと、30代であれば620万円となっています。 40代で大台の1,000万円を超えていますね。 お金をすぐに貯まりませんが、少額でも時間をかけていくことで、チリツモでお金は貯まっていくものです。 何にお金を使うかを意識するお金を貯めていくには、入ってくるお金を”どう振り分けるか”というのが重要だと思っています。 ただ貯めるだけではストレスも溜まります。 特に、がんばった節約による貯金は、ストレスを溜めやすいと感じています。 何にいくら使うのか、つ
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