Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
1965年生まれ、岩手県盛岡市出身。89年筑波大学比較文化学類卒、野村証券入社。93年米国野村証券。97年ニューヨーク大学経営学修士課程修了。01年不動産トレーディング会社レーサムリサーチへ移籍し金融事業を統括。04年サンマリーナホテル(沖縄)を取得し愛を経営理念とする独特の手法で再生。06年事業再生・経営受託を専業とするトリニティ設立、代表取締役社長(現任)。12 年沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科准教授(現任)。南西航空の再生をテーマにした「沖縄航空論」、人と社会の幸せを考える「幸福論」など担当。18年より人間中心の福祉と経営を学ぶ『命の学校』を、沖縄県社会福祉事業団と共同で開校し学長に就任(現任)。沖縄経済同友会常任幹事(09年度〜現任)。内閣府・沖縄県主催『金融人材育成講座』講師。沖縄に移住して14年になる。http://www.trinityinc.jp/updated
2018年8月17日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 沖縄では「送迎車待ち」により、借りるまでに2時間かかることも 県は問題解消に取り組んでおり、「公共交通の利用促進」に白羽の矢が立った バス情報、モノレール情報などを網羅的に整備する計画が始まった 公共交通の利用促進に向け、今回データが整備される公共交通機関はモノレールとバス、そして離島をつなぐ航路だ(筆者撮影) 沖縄本島がいま、利用拡大の対応に追われている。 内の台数は2012年3月から2017年3月の5年間で約1万台増えた。そのうちの8割は沖縄本島で営業を行う車両で、約7000台増えている。沖縄の玄関口となる那覇空港の送迎場では、多くの人が会社の送迎車を待っている光景が見られる。 いま、はこの「送迎車待ち」問題解消に取り組んでいる。そこで白羽の矢が立ったのが「公共交通の利用促進」だ。沖縄で
日本と米軍の関係は異常だ――。何度も言われていることではあるが、3月27日に沖縄県が発表した「ドイツ・イタリアと米軍の関係(地位協定)」についての報告書で、改めて日本の「異常性」が明らかになった。ジャーナリスト・布施祐仁氏の特別レポート。 ドイツと米軍の驚きの関係 「日米地位協定の下では日本国の独立は神話であると思いませんか」 ――これは、沖縄県の翁長雄志知事が2016年5月に、首相官邸で安倍総理と菅官房長官に向かって語り掛けた言葉である。この直前、沖縄県うるま市で米軍属による女性暴行殺人事件が発生し、知事は日米両政府への抗議のために上京した。 沖縄県では、「日本は独立国と言えるのだろうか」と疑念を抱かざるを得ない現実が日常の中に存在している。 たとえば、昨年12月、普天間基地のある宜野湾市で米軍大型ヘリコプターから重さ約8キロの窓が小学校の校庭に落下する事故が発生した。米軍は事故後、「学
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 沖縄に
New 2022.06.09 <お知らせ> 世界に届く沖縄ソング・ダンス大発表会 クラウドファンディングがスタートしました!
沖縄労働局は31日、2016年度の長時間労働について重点監督指導した結果を公表した。長時間労働が疑われる226事業所のうち78・8%の178事業所で労働基準関係法令違反があった。違法な時間外労働は54・0%の122事業所で確認され、全国よりも11ポイント高かった。月200時間超の長時間労働があったのは5事業所あった。200時間超はコールセンターの派遣業と商業の店長で確認された。あるホテル業者では250時間超の違法な時間外労働となっている。 労働局の担当者は、長時間労働が発生している業態について「観光客が増えたが、人手不足で対応できず、長時間労働を余儀なくされているようだ」と指摘している。 違法な時間外労働があった122事業所のうち月80時間超は63・1%の77事業所だった。月100時間超は50・8%の62事業所、150時間超は13・1%の16事業所あった。 長時間労働での業種別の違反率は、
事業概要 子どもの居場所学生ボランティアセンターについて 県内11の高等教育機関に属する学生を、「子どもの居場所」からの希望要件と学生の希望をマッチングし、「子どもの居場所」へ学生サポートボランティアとして派遣しています。 学生サポートボランティアの皆様へ 相談 活動していく上で、対応に迷ったり、どうしたらいいか分からない場面に遭遇したりすることもあります。まずは、居場所の方に確認してみましょう。コーディネーターへの相談もお気軽にどうぞ。 子どもの居場所の皆様へ 学生派遣を希望する場合 子どもの居場所学生ボランティアセンターでは「学生サポートボランティア」と「子どもの居場所」とのマッチングを行っています。こちらから流れをご確認できます。
内閣府は20日、沖縄子どもの貧困緊急対策事業のアンケート結果を公表した。「子ども食堂」などの居場所を利用する子の66・2%が「この居場所に来て良かったと思うか」の質問に「そう思う」と回答。「どちらかといえばそう思う」(21・8%)を合わせると9割弱を占めた。また、各市町村に配置されている貧困対策支援員と「会うようになって良かったか」との質問には、親の73・1%が「そう思う」と答えるなど、居場所や支援員の存在が役立っていることを裏付ける結果となった。 内閣府は昨年度から市町村への支援員の配置や「子どもの居場所」の運営支援を始めている。今回の調査は昨年12月に実施し、居場所を利用する子1110人と、支援員に関わる親245人、子312人の計1667人から回答を得た。 支援員との関わりで役立った分野の支援については「教育」と答えた親が71・8%と最も多かった。その内訳では「無料塾へつながったこと」
沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく
こんなバカなことがあって、たまるものか。 トモダチ作戦の立案者の一人、日本国民として極めて恩のある人物が、捏造報道に振り回されている。 冒頭に述べておくが、ロバートは私の友人である。 彼が、窮地に立たされ苦しんでいる。 博士号を有しており、ロバート博士と呼ばれる。 米海兵隊に所属しており、いわゆる幹部・高官に分類されるのだろう。 知らぬ方も多いと思うが、その経歴を聞けば「ああ、あの人か」と思い出す方も多いはずだ。 【拡散希望】トモダチ作戦を立案者の一人、ロバート博士が懲戒解雇の危機!!署名のご協力お願いします! <ロバートの功績> 皆様にはこう紹介したほうがいいだろう。 トモダチ作戦の立案者の一人であり、仙台空港の尋常ならざる復旧、あの立役者。 空港復旧に際しては、日本国内にもつ様々な人脈を駆使し、建設重機をかき集めた当事者。 また、復旧においても海兵隊の初動が随分と速かった、円滑であった
撮影:初沢亜利 はじめに 本稿では、2014年の衆議院選挙に関する細かな分析は完全に割愛した。選挙において私たちがどのような行動をとるかは、私たちが社会をどのように解釈するか次第だ。このため、本稿は沖縄社会の基本的な構造についてのモデルを提示する構成となっている。沖縄選挙区に関心のない読者には適さないようにも見えるが、「沖縄問題はそのまま日本問題の縮図であり、日本と沖縄は入れ子構造になっている」、という前提で捉える場合は一定の意味を持つだろう。本稿は、提示した社会モデルが正しいと主張するためのものではなく、仮にこの社会モデルによって沖縄が直面する問題の多くを説明できるのであれば、読者はどのような意見を持つだろうか、どのような行動をとるだろうか、と問いかけるためのものだ。 サイレント・マジョリティ 2014年の沖縄県知事選挙は翁長雄志氏の圧勝で幕を閉じた。現職仲井真弘多氏との実質的な一騎打ち
めっちゃ眠いんだけど、これだけは吐き出さないとイライラが止まらないので書いときます。 今日(あ、日付変わって昨日か)は沖縄観光の未来を考える会主催の県知事選候補予定者による観光マニフェスト発表会なるものがあったらしくFacebookでおーすごいーとか思ってたんですけど、思っただけでした。 というより、沖縄観光の未来を考える会(以下未来会)の活動はすごいなぁと思ったんですが、先週末からものすごくイライラすることがあって、それについて書きたいと思います。 何かっていうと 選挙戦で沖縄汚している人達が何が観光がーとかふざけんな ということ。 ゴミ量産している候補者 特定の候補者を批判になりますが、まず、先々週末は台風19号接近で強風が吹き荒れ、まぁいろいろなものが大変なことになってたんですが、そんな中、選挙用ののぼりを掲示している候補者が。 真ん中あたりにのぼりが悲惨な状況に。 当然ながら強風で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く