6月上旬に台湾の台北市で開催された世界最大級のコンピューター見本市「COMPUTEX 2017」。会場には世界各国のパソコンやパーツメーカーはもちろん、台湾や中国の小さなデバイスメーカーも多数出展していました。当然、日本では未発売の製品や珍しいものまで、商品のバリエーションは多岐に渡ります。そのなかから、筆者が個人的に気になった面白ガジェットを紹介したいと思います。 このデカさに一目惚れ! A4サイズの手書きパッドペン入力全盛の昨今、電子インクを用いた手書きパッド自体はそれほど珍しいものではありません。しかし、会場で見つけたこちらの製品はA4サイズというそのデカさに惚れました。パッと見た印象では、日本でお馴染みの砂鉄を利用した子ども向け落書き玩具を彷彿とさせます。 ↑A4のコピー用紙とほぼ同サイズの広大な描画領域。持ってみると見た目よりも軽く感じました。画面サイズは13.3インチで、重さは
![ヒットの卵たち大集合! 世界最大級のコンピューター見本市で見つけた面白ガジェット5選 | GetNavi web ゲットナビ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2567514a3d95ed8f2d1f9044515641aacb5f373/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgetnavi.jp%2Fwps%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2F20170607_y-koba6_ic.jpg)