コミュニケーションは、自分の伝えたいことが相手に「伝わる」ことで初めて結果が出ます。うまく伝わらないとき、私たちは受け手が悪いと思いがちです。ただ、悪いのは本当に受け手でしょうか?指示が曖昧だったり、わかりにくかったりしていませんか?コミュニケーションミスの責任は、発信者側にあることを理解していきましょう。 (本記事は、木部 智之氏の著書『複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考』KADOKAWA、2017年12月1日刊の中から一部を抜粋・編集しています) すべての仕事の基本、「IPO」を意識しよう システム開発の世界では「IPO」という言葉があります。 アイポと読みますが、これは、Input(インプット)→Process(処理)→Output(アウトプット)の3つの頭文字を取ったものです。 すなわち、インプットデータを処理してアウトプットデータを作成するというシステムの流れを意味してい
![相手に1回で伝わる「伝え方の3原則」と「2軸で伝える」ための3つのステップ | ZUU online](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e8ddc26e6ba7abd1e30734d8c685d72e96aad65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fprd-cdn-zuuonline.storage.googleapis.com%2Fimages%2FMWOsIQrkHlDQFWQOEspMIMmqClxabfri%2F8e57c6b0-fb4a-4a52-ad04-b3d51eeac375.jpg)