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集合知に関するtokadaのブックマーク (19)

  • 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: reCAPTCHA - キャプチャを利用した人力高性能OCR

    reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC

  • 集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論

    2009年5月26日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット2009」が開催された。インターネットで糾合した知識を,現実の社会や企業の変革へとつなげる方法について議論が行われた。 ITジャーナリストの佐々木俊尚氏は,アメリカのObama大統領の選挙戦でのネット活用について「決定的に新しかったのは,ネットを使ってお金を集める仕組みを作ったこと」と指摘した。Obama氏は,個人献金で6億4000万ドルを集めたとされる。アジャイルメディア・ネットワーク 徳力基彦氏も「Obama氏は,ネットの力をリアルとつなげた。3万5000のボランティア・グループを作り動員した。さらに集めた資金をCMとしてマスメディアに投じた。このような方法で,ネットの影響が及びにくい部分も変えていけるかもしれない」と述べた。 日では法律的な問題もあり,ネットでの政治献金はほとんど機能していない。ただし駒澤大学の

    集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論
  • 検索クリックログとソーシャルブックマークのタグデータの類似点と相違点 - 武蔵野日記

    お昼の時間 id:y_yanbe さんをお誘いして外でご飯。Twitter で誘っているのを横目で見ていた id:makimoto くんが参加したいというので合流。どこに行くのがいいか、六ランチマップに詳しい makimoto くんに聞いてみると、やっぱりカレーじゃないですか、と言うのでカレーに。4月から某社に行く人は最初カレーの洗礼を受けるんじゃないかと思ったりする。いや、誰が行くのか知らないけど…… y_yanbe さんの研究内容について伺ったのだが、ソーシャルブックマークを使って検索のランキングをよくする(意訳)という研究をされているそうで、確かにソーシャルブックマークも情報としては使えそうである。 検索のクリックスルー(あるクエリを入力した人がどのアドレスをクリックしているか)を使うと、ユーザがどういう意図を持ってクエリを入れたのか暗黙的に推測することができるが、ソーシャルブッ

    検索クリックログとソーシャルブックマークのタグデータの類似点と相違点 - 武蔵野日記
  • examples / Programming Collective Intelligence · GitLab

  • Programming Collective Intelligence | O'Reilly Media

    tokada
    tokada 2008/07/18
    集合知プログラミング目次
  • TechStyle Group | WOCS2008 Spring

    5月21日、群衆の叡智サミット2008 - (WOCS2008Spring)開催 “Web2.0”は、群衆の叡智を引き出すメカニズムなのか? そして、経済活動に破壊的イノベーションをもたらせるのか? いまや、大勢を支配する情報パラダイムの構築は、特定の機能や組織の枠組みを超えた“知のコラボレーション”に依存しています。オープンソースソフトウェアが情報インフラとして活用され、ウィキペディアやQ&Aサイト、ソーシャルブックマークサイトなどでは群衆は巨大な情報を構築し、取捨選択し、さらには予測を行い始めています。 このような情報と技術の新しい流れを考えるときに、いわゆる“Web2.0”は、どんな条件で群衆の叡智を引き出すメカニズムになりうるのか、またそれは、経済活動に破壊的イノベーションをもたらし得るのか。こうしたテーマでの議論には大きな意義があります。 昨年11月に開催された「群衆の叡智サミ

    tokada
    tokada 2008/04/29
    群衆の叡智サミットだとか。
  • 404 Blog Not Found:叡智の値段

    2007年11月02日11:20 カテゴリValue 2.0 叡智の値段 Also Available as: 叡智の値段:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro See Also: 「群集の叡智」をテーマにした討論会が開催:ITpro 群衆の叡智サミット2007の参加者のみなさま、お疲れさまでした。パネリストとしても大いに楽しませていただきました。 参加できなかった方のために、私がどんなことを主張したのかをここにまとめておくことにします。 まずは質問です。叡智(wisdom)の値段(price)って幾らでしょう?ここでは「今まで人類が貯めてきた叡智すべて」ということにします。 100兆円?1000兆円?1京円? 答えは、マクドナルドのスマイルと同じ、0円です。 例えば、E = mc2。この式そのものは、1Jのエネルギーどころか光子一個生みません。叡智というのは情報とい

    404 Blog Not Found:叡智の値段
  • TechCrunch Japanese アーカイブ � チェスは集団知で遊ぶもの?

    On the heels of raising $102 million earlier this year, Bugcrowd is making good on its promise to use some of that funding to make acquisitions to strengthen its security

    TechCrunch Japanese アーカイブ � チェスは集団知で遊ぶもの?
  • 生命システムでは集合知は生まれない - end-of-scan

    さとーのWeb日記−AIとWoC 1ヶ月たっちゃったw。他の人がまとめているのを読むとまた整理される。WoCの実装不良が質的なものなのか単に実装ミスによるものなのか。私は前者だと思ってる。なぜなら、人間の系では多様性と継続性はトレードオフの関係にあるから。 去年、DoCoMoのモバイル社会研究所のカンファレンスで、カンブリアンという取り組みが紹介された(→モバイル社会シンポジウム2006 − ケータイメディアのリテラシーについて - END_OF_SCAN)。ケータイに撮りだめしている写真を、他の誰かがアップした写真に関連づけてネットにアップしてもらう、というものだ。写真同士でリンク構造を作り、系統樹のようなものができていく。実験ではある程度数が増えると急に樹が爆発的に成長していったらしい。それが丁度進化プロセスのカンブリアン爆発みたいで、ネットの可能性を示している、ということだった。し

    生命システムでは集合知は生まれない - end-of-scan
  • web2.0は並列処理で動物化で個人のストーリーは抜け落ちる - 小宮日記

    http://d.hatena.ne.jp/satos/20070218#1171761233 うむむ。web2.0を並列処理と考えたことがなかった。 目からウロコでした。 確かに、web2.0は既存の権威を否定して、ユーザー参加型のように言われていますが、 大量のユーザーによる並列処理は、大きな物語を否定するがゆえに、 個人のストーリーとは相容れない。 >Web2.0の申し子たるWikipediaが、学問権威と対立しがちなことが、この推論の傍証となるだろう 確かに。 先生の思想を弟子から弟子への語り継いでいく面々とした大きな物語こそが、学問権威 誰が書いたかも分からないようなWikiPediaは内容が新しく、そこそこ正しいとはしても、 学問権威の系譜とは完全に対立している。 なるほど。なるほど。 結局、ユーザー参加型でひとりひとりの民主主義が実現されているように見えるけど、 実のところ、

    web2.0は並列処理で動物化で個人のストーリーは抜け落ちる - 小宮日記
  • http://d.hatena.ne.jp/satos/20070218

    tokada
    tokada 2007/03/21
    「総じて、時系列的・逐次的なもの(学問の蓄積、ストーリー)は、並列的パラダイムのWeb2.0とは、工夫しないと相性がよくないだろうというのが、私の推論だ」
  • Think the difference - end-of-scan

    他人と違うものの考え方をするのはカッコいい。Appleの有名な広告"Think Different."は、正しい文法では"Think differently."だ。しかし、違いそのものについて考える人はほとんどいない。 10年以上ネットで無数の人の言い方や考え方を見てきた。NetNewsの碩学な先人たち、先モヒカン族の何人かは、他人との議論の中で違いを明らかにし妥当性を判定するという思考法をとっていた。しかし、自問する形で違いに積極的に目を向ける人は少なかったように思う。Niftyのパティオ、2ちゃんねる、ブログは、独り言の応酬でしかなく、乱暴なくくり、煽り、厨な断言のぶつかりあいになっている。今や、違いについて語っているのを見ることはまずない。 これまで、思考法を勉強したことのない人が多いだけなんだろうと思っていた。実は、気づかないふりをしていただけなのだが、もう目を背けるわけにもいかな

    Think the difference - end-of-scan
    tokada
    tokada 2007/03/21
    「叡智の誘惑、自己の拡大の誘惑から逃れるには、世界の多様さ、ズレ、特定の切口で収まらないものを愛するしかないのだと思う」
  • AIとWoC - end-of-scan

    Artificial Wisdom - 賢しき霊長類の星への賛歌 - END_OF_SCANを書きながらつらつらと考えていたのは、Web2.0の知はAIの悪い面をなぞっているようだ、ということでした。それは、さとーさんがつけてくれたはてブコメント Intelligenceを感じるには、依然として直接会うしかないのだろうか と、さとーさんがまとめてくれたWeb2.0の知の限界(→「さとーのweb日記:「賢さ」と「頭の良さ」)を読んでより強く確信しました。対面の経験を伝えられない、歴史的積み重ねから論理構造を作れない、個人によるストーリーを掬えない、という3つは、まさにドレイファスがAI批判としてあげている項目そのものだったりします。 20世紀のAI研究で生まれた知とWeb2.0の知が同じ傾向を持っている。これはちょっと不思議なことです。現実を一々情報に移し替える必要はなく、むしろ人が自発的に

    AIとWoC - end-of-scan
    tokada
    tokada 2007/03/21
    「20世紀のAI研究で生まれた知とWeb2.0の知が同じ傾向を持っている。これはちょっと不思議なことです。」
  • Artificial Wisdom - 賢しき霊長類の星への賛歌 - end-of-scan

    表題はJ. ティプトリーJr.の短編集より。 ポール・グレアム「賢くなる価値はあるの?」 - nikki つまり、Wisdom of Crowdsはやはりwiseなのであってintelligentではない。このブログがこれまでとりあげた、Webの知のありかた、知を獲得する過程をあげておく。 Webの知がwiseであること: END_OF_SCAN:チープ革命の悪魔 「ウェブ進化論」に関する議論の低調さについて - END_OF_SCAN 反証主義と集合知 - END_OF_SCAN Webの知を獲得する過程がwiseであること 100人目のブロガーが叫んだとき - END_OF_SCAN スルー力に関わる議論でわかったこと - END_OF_SCAN Webの知を獲得する過程と得られる知が強く結びついていること ブログの思考停止スパイラル - END_OF_SCAN オライリーはWebはA

    Artificial Wisdom - 賢しき霊長類の星への賛歌 - end-of-scan
    tokada
    tokada 2007/03/21
    「Wisdom of Crowdsはやはりwiseなのであってintelligentではない」
  • 「集合知」ウィキペディアの限界と可能性(Wikipediaの役割について)[絵文録ことのは]2007/02/09

    先日、自前のウィキ百科サイト「閾ペディアことのは」を立ち上げてみた。これは、Wikipedia(ウィキペディア)と同じくMediaWikiで作られた極私的百科である。「集合知」の典型ともされるウィキペディアに対して、自分のは当然「個人のまとめ」であって、その性質は自ずから違ってくるのは当然であり、そのどちらがいいとか悪いではなく、それぞれに役割と得手不得手が出てくることになる。 さて、ウィキペディアの運営方針をもとにして、それを少しもじるつもりで自分の運営方針を書き始めてみたところ、どういうわけか完全に逆転してしまった。そこで、改めてウィキペディアというものの存在と性質を考えてみようと思った。 ■ウィキペディアの「集合知」は「真実」を追及するものではない 以前、私ははてなの方でこんなことを書いた。 ■Wikipediaの限界 Web2.0の例としてあげられるWikipediaであるが、多数

  • はてぶがドンドン馬鹿になっていく | fladdict

    はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。 別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。 新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。 結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか? なんかみんなロングーテールスゴスって言ってるけど、逆を言えばあれは流通するコンテンツの8割方は箸にも棒にも引っかからないレベルってことなんしょ? っていうか、ブクマ系サービスがみんなスコアリングが単にユーザー総数ってどうなのよ?? と思う。 そんなメモ。 <追記> 最近マジメなエントリを書いても

    tokada
    tokada 2006/08/19
    トップページは恐竜の首な件について
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

    404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない
  • 情報の集約:ハイエク、Blog、さらにその先へ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    [Cass SunsteinによるゲストBlog] Cass Sunsteinより。しばらくの間このBlogに投稿することを許してくれたラリーに心から感謝する。このありがたい誘いは、以前わたしが送ったナイーブで無知な問い合わせから生まれた。尋ねたのは、情報の集約(アグリゲーション)とそこに考えられる限界に関してだった。 背景について:数年前、わたしは著書 Republic.com (『インターネットは民主主義の敵か』)において、エコー・チェンバー(反響室)と自己遮蔽のもたらす危険を強調した。いま取りかかっている新著は、まだごく初期の段階なのだが、そうした危険について引きつづき議論を進める一方、人々のあいだに分散している情報の「ビット」同士をふさわしい形で集約させるというインターネットの実に広範な可能性(たとえばオープンソースソフトウェア、wiki、予測市場、さらにはBlogを通じて)につい

    tokada
    tokada 2006/07/05
    ハイエクは、いかなる「価格」も情報と多くの人々の嗜好を捉えたものであり、その精度は最善の識者たちによる判定をも凌ぐと主張した。
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

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