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2009年5月28日のブックマーク (10件)

  • ちょっとした生存報告とゼロアカ - フランス乞食の奇妙なエクリチュール

    二ヶ月以上更新していないというこの事態。 お久しぶりです、坂上です。とりあえず生きてます。 2000年入ってからの少女漫画ベスト30とか、CLANNADについてとか、書くネタは色々用意してたんですが、どうやらその余裕もなさそうです。 さてゼロアカ。いよいよ最終関門に突入しております。 H O W E V E R 多分隠す意味がないのでぶっちゃけてしまうと、先日の企画会議の結果、すでに優勝は9割がた村上裕一といった雰囲気が漂いまくっています。僕はと言えば、書いていった130枚が全リテイクをらうという語るも涙の状況です。 そんなこともあって、昨日一昨日と死ぬほど気持ちが萎えていたわけですが、周囲の人々のガチで温かい励ましもあり、どうにか立ち直っています。ただ、この最終関門の恐ろしいところは、僕が「超やる気ありまっすよ! 最後までやりますよ!」といくら叫んだところで、秋さん、東さん、太田さん

    ちょっとした生存報告とゼロアカ - フランス乞食の奇妙なエクリチュール
  • 「モスキートは、たむろする若者たちを立ち去らせる簡単で、安全で、優しい方法です。」 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

    「モスキートは、たむろする若者たちを立ち去らせる簡単で、安全で、優しい方法です。」 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • フォトレポート:「Make: Tokyo Meeting 03」開催--“大人の工作”が一堂に集う

    電子工作をはじめとしたハードウェアやメディアアートなどを紹介するO'Reilly Media発刊の季刊誌「Make: Technology on Your Time(Make:)」(日語版はオライリー・ジャパン発刊)。そのオフラインイベントである「Make: Tokyo Meeting 03」が5月23、24日の2日間、東京のデジタルハリウッド大学八王子制作スタジオで開催された。 「10分で作れる全天周立体映像投影装置」「ジャム瓶で作るジェットエンジン」「空箱で作るシガーボックスギター」といった知的興味をくすぐる工作などを数多く紹介しているMake:。イベントにも先進かつ独創的な工作が数多く展示されていた。ここでは写真をもとにその展示の一部を紹介する。 まずこちらは安定した動作や人をのせて歩くと言う事を念頭において制作を開始したという二足ロボット「foottaway2」。ゆっくりだが歩行

    フォトレポート:「Make: Tokyo Meeting 03」開催--“大人の工作”が一堂に集う
  • 楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明

    ※この記事は「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」の続きですので、1目の記事を読んでいない方はまず1目の記事に目を通してからご覧ください。 「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」という記事中でも触れましたが、楽天は2005年7月の個人情報流出騒動によってシステムを変更し、楽天に出店しているショップに対してはメールアドレスを「非表示」にしているとお伝えしましたが、実際にはまったく違っていました。 なんと、楽天市場に登録した個人情報のほとんどを各ショップは閲覧することが可能で、なおかつメールアドレスを含む個人情報については楽天市場自身が各ショップに1件10円でダウンロード販売しているとのこと。ダウンロードはCSV形式のファイ

    楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明
  • 批評のゼロ年代と「幻影城」の七〇年代 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    asahi.Com http://www.asahi.com/obituaries/update/0527/TKY200905270111.html 訃報を知り、驚いている。 第9回格ミステリ大賞の受賞者記者会見で、私は話した。江戸川乱歩のような過去の作品は子どもの頃から読んでいたが、同時代に生み出されたミステリを読んだのは栗薫『ぼくらの時代』が初めてだった、と。同じく、同時代の文芸評論で読んだ最初の一冊は、中島梓『文学の輪郭』だった、と。今思えば、文芸・音楽評論家と称する円堂都司昭のジャンル横断体質は、初期の中島梓/栗薫から受けた影響が大きい。 しかし、結局、人にお会いすることのないままだった。 ご冥福をお祈りします。 『「謎」の解像度』のコンセプトからはズレていたため収録しなかったが、自分は過去に約60枚の中島梓/栗薫論を書いたことがある。 http://noririn414

    批評のゼロ年代と「幻影城」の七〇年代 - ENDING ENDLESS 雑記帖
  • 円堂都司昭さんのゼロアカレビュー - hazumaのブログ

    『新潮』小説連載締め切り、『SIGHT』連載締め切り、『ミステリーズ!』連載締め切り、『文學界』連載締め切り、研究会出席、朝カル講義、ネットスター収録、Life出演、ゼロアカ第六次関門審査会、そして『週刊朝日』連載締め切りと、かつてない密度で締め切りとイベントがやってきていたこの10日間がようやく終わろうとしています。5月前半遊んでいたので自業自得ではあるのですが、正直、よく死ななかったもんだ……。 さて、そんななか、円堂都司昭さんがきわめて的確なゼロアカ評を書かれていたのを発見しましたので、リンクを張っておきます。 http://d.hatena.ne.jp/ending/20090527/p2 幻影城のことはたしかに意識していませんでしたが、ぼくは1970年代の批評とサブカルの関係は当初から念頭に置いていました。ぼくはたしかどこかで、柄谷行人「日近代文学の起源」と村上春樹のデビューと

    円堂都司昭さんのゼロアカレビュー - hazumaのブログ
  • 中島梓さんの死去について - 形而上学女郎館

    雑賀です。 とりあえず、自分自身の目に見える形で文にでも起こしておかないと、あまりにも実感がわかないのでこうして書いているわけです。エントリやニュースなどにもざっと目を通してみたけれど、やはり栗薫の名義が多いので、ここでのエントリ名はあえて中島梓。私自身は中島梓→栗薫の順に入ったのだけれど、そういう人はやはり稀なのでしょうね。 結局『グイン・サーガ』は未完のままで終わってしまったとか、JUNE界における一時代の終焉だとか、人それぞれ栗薫を通して「終わる」ものは数あるのだろうけれど、それら僕には到底把握しきれないたくさんの出来事が、「作家・栗薫の死」というただ一つの事象に収束されてしまうのだから、それは何だかとてつもなく大きくて、それでいて些細なことのように僕は感じてしまうわけです。 死というものはやはり一つの終わりであって、それでいて一つの始まりなのでしょう。死すらも情報に、そして

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  • Twitter、日本の利用率は0.9% 伸び率は上昇傾向

    ネットレイティングスは5月27日、マイクロブロギングサービス「Twitter」の日での利用率が0.9%になったとの調査結果を発表した。米国の利用率10.2%と比べるとまだ低いが、ネットレイティングスは「伸び率では順調な上昇傾向を見せている」と説明している。 調査は同社のインターネット利用動向調査「NetView」の2009年4月のデータをまとめた(家庭と職場からのアクセス)。日Twitter利用者数は52万人で、2009年3月からは約46%上昇した。2009年1月の20万人と比べると利用者数は2.6倍になった計算だ。男性の利用者が75%を占め、女性の利用者は25%という。 対して、米国での利用率は10.2%で、10人に1人が使っている状態。利用者数は1708万人で、格的にブレークしたといえるだろう。2009年1月から4月までで、利用者数は3.7倍になった。男女比は男性45%に対して

    Twitter、日本の利用率は0.9% 伸び率は上昇傾向
    tokada
    tokada 2009/05/28
    「米国での利用率は10.2%」「。利用者数は1708万人」「男女比は男性45%に対して、女性は55%と女性が上回る」
  • ゼミ生向けの講義を、ゼミ生がテープ起こししてくれました:特別講義「裁判員制度の是非」 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > ゼミ生向けの講義を、ゼミ生がテープ起こししてくれました « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | (上にアップロードしたものの続き[容量限界ゆえ]) » 一ヶ月ほど前にゼミ生の希望でやった特別講義です。 大学での僕のゼミの難易度がよく分かるだろうと思います。 ただ、僕のゼミの標準からいうと、やや平易だろうと思います。 というのは、ゼミ生とは違うお客さんが何人かいたからです。 ──────────────────────── 宮台真司 特別講義「裁判員制度の是非」 ──────────────────────── 【原則と運用の板挟み】 ■裁判員制度を考えると二つの問題に突き当たります。第一に、近代法の原則を知らないので、制度を評価する際の物差しがメチャクチャになるという問題。もう一つは、裁判

  • なぜアメリカの性表現は(倫理的・感情的な側面においては)日本よりも非難されにくいのか 2009-05-27 - 日記&ノート(転叫院)

    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

    なぜアメリカの性表現は(倫理的・感情的な側面においては)日本よりも非難されにくいのか 2009-05-27 - 日記&ノート(転叫院)