最近 libclang の Python binding を使用をしようた Vim プラグインを作成しているのでその覚書としてポツポツ書いていこうかと思います。 ibclang とは Clang が提供している構文解析ツールになります。 この構文解析器は Clang から提供されている Python binding を使用することで比較的簡単に使用することができます。 諸事情により LLVM 3.3 で動作確認していますが、LLVM 3.4 でも基本的な使い方は変わらないはずです。 あと Python はあまり慣れていないので書き方など間違っている箇所があったらすみません。 [Python binding を導入する] Python binding は Clang のソースコードに付属しています。 ソースファイルはここや svn などから落としてくるとよいでしょう。 この Python b