2006年にMacBookが発売されてからだろうか。開発者向けイベントで、Macでプレゼンする人が急激に増えたという印象がある。 そうしたイベントでは、プロジェクタの解像度が合わずに、画面の一部が欠けた状態でプレゼンをする羽目に陥る人を必ず見かける。 MacBook、MacBook Airの画面解像度は1280×800だが、プロジェクタ解像度は1024×768だったり1280×1024だったりする。Macでプレゼンする場合は、必ず外部ディスプレイを検出・認識して、解像度を正しく設定する必要がある。 そういうときには、Finderの [Appleメニュー]→[システム環境設定] から [ディスプレイ] を選択して、 「ディスプレイ環境設定」のパネルを表示させて [ディスプレイの検出] ボタンを押す。 ところが、プレゼン本番で慌てているとこういう操作で間違えて時間を浪費したりする。 おすすめの
![MacのTips:プレゼンテーションにMacを使う人はメニューバーに「ディスプレイ」を表示させておく - Ansible Two - 星暁雄の雑記帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04b17df5f06c86a805df239771d5dc5862dd96a1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ffarm3.static.flickr.com%2F2285%2F2335652037_8659b99c0f_o.png)