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2009年6月7日のブックマーク (13件)

  • 僕が俗流若者論とかを捨てきれない理由 - あままこのブログ

    まー僕も一応社会学とかちょっとは勉強しているから*1、後藤和智氏とかが批判する俗流若者論者のおかしさ、例えば統計の不適切な使用であったり*2、あるいは社会の一部分での傾向が社会全体に適用されるみたいな*3、そんな風なことは分かるんだよね。*4 でも、じゃあ俗流若者論は全て駄目なのか。若者は何もおかしい所なんかないのかっつーと、どーもそうも言い切れないだろうとも、思ったりするんだよなー。 何故か? 「こんなまともじゃない社会で、それでも生き抜いている人々が、まとものまま生き抜いていける筈がない」っていう意識が、あるからだ。 例えば↓の文章 司法試験を諦めた法務博士が高確率で経験する面接パターン こういう面接を「圧迫面接」と言うらしい。らしいというのは、僕はこれは経験したことがないからだ。こういうのが怖いから、とうとう全く就活はしなかった。 でも、それを同世代の前で言うとみんなこう言う訳だ。「

    僕が俗流若者論とかを捨てきれない理由 - あままこのブログ
    toled
    toled 2009/06/07
  • ママのおっぱいでも飲んでろ:エゾ狂人日記:So-net blog

    自分が大学に行って一番良かったと思うことは、世の中には多様な価値観が存在するということを実例とともに学んだことである。価値観の中には世間的に評価されないだけでなく中にはひんしゅくを買うようなものも含まれているわけだが、留年一つとっても青ざめた顔でいつまでも成績表をにらんでいる奴もいれば、自ら進んで留年を選び、人間の幅が広がったとすましている奴さえいた(親からすればたまったものではなかったろうが)。こと勉強だけならを読む方が効率よく学べることだって少なくないし、大学の先生に直接教えを乞う方法だってほかにないわけではない。まして今のようにインターネットが発達して優秀な方々が惜しげもなく知見を公開してくれているのであれば、学問馬鹿で世間的常識が全く通じない教員の存在も含め、いろいろな人に揉まれることこそがリアルな大学で学べる最大のものではなかろうか。 「政治・宗教禁止」北大祭で自主規制---

    toled
    toled 2009/06/07
    ものすごく政治的な決定。
  • 予示的政治についてのメモ - 泥沼通信

    これらすべての変容において時間は決定的である。同質的時間は旧い布置、抽象的労働という旧い布置のおそらく最も重要な接着剤であろう。そしてそれは右翼によってと同様、左翼によっても疑問の余地のないものとして受け入れられている。この観点からすれば、革命は(たとえそれが想像されえたとしても)未来においてのみ起こりうるのである。そのようなことはもはやありえない。それまで分離不可能とみなされていた二語の対──「未来の革命」──は、いまや全くのナンセンスとみなされている。未来の革命にはあまりにも遅すぎるのだ。とくにかく、私たちは未来の革命のために計画を練っているその毎日の営みのなかで、自分たちが憎悪する資主義を作り直し続けているのである。その結果、未来の革命という概念そのものによって革命は自滅してしまう。革命は今ここにあるか、さもなくば、まったくないかである。このことは、1968年の運動が、党がいまこそ

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    toled 2009/06/07
  • 「1時間健全な議論をしたければ、2時間飲み会をやれ」 - 女教師ブログ

    研究先日の某研究会で思ったこと。 「あなたの研究ってなんの意義があるの?」 とか「あなたの研究結果って、分析やらなくても大体わかってることだよね」 こーゆータイプの「前提から問う」きつい(KY)コメント・疑義が、きちんと出てくるようなコミュニティのほうが健全だよなー。 研究者の諸先輩も、我々若手女子大生(おっさんではない)に対しもっときつい(KY)ことを言ってくれた方が、長い目で見たら「優しさ/気遣い」なのかもなーと思った。嫌われ役を買って出るのは、やな仕事ですが(笑) まあ、そういう「健全な雰囲気」と「研究会の盛会・存続」を両立させるためには、レクリエーションをいっぱいやらなければならないのだ。青山にみんなでランチビュッフェに行くとか、多摩川でバーベキューとか、レンタカー借りて富士急ハイランドに行くとかやるべき。(ちなみに下心は一切ない)    *   *   *   *   *   *

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    toled 2009/06/07
    ささいなことですが、1つだけ問題があって、多摩川はバーベキュー禁止だということです。革命が成功したら解禁します。
  • The Day in 100 Seconds: Buchenwald

    toled
    toled 2009/06/07
    やっぱし、「空気」がぜんぜんちがうと思う。
  • とあるシンポジウムの反省会にて - 幻想第一

    「国家は必要です。いくら否定したいものだとしても、複数の人間が集い、意思決定を行って生活し、身を守りながら生きていくのだとしたら、彼らは結局は国家の形態を採用せざるを得ない。もちろん、国家においては、マイノリティへの差別等の問題はなくしていくべき。」 国家論を専門分野のひとつにしている社会哲学者の言葉に耳を澄ませたあの反省会から、約1週間が過ぎた。 とあるシンポジウムの主催者達が催した酒の席に、たまたま居合わすことができた私は、議論には全く参加せず、ひたすら聞き耳を立てていた。そして、「違和感を感じる箇所はないか」と、目の前で展開される語りをひとり静かに吟味していた。 国家の重要性を繰り返し強調する社会哲学者の話に、「当にそうか?国家などという大仰な機構を作らずとも、熱帯雨林を移動して生活しているピグミーの人々や、国家に所属せずに海上で独自の生活を続けている人々もいるのではないか? 徴兵

    とあるシンポジウムの反省会にて - 幻想第一
    toled
    toled 2009/06/07
    "では、実際にマイノリティの差別はどのようにして解決されていくのだろうか? そもそも、そのビジョンは、国家にあるのだろうか?"
  • やります。やりましょう。 - hituziのブログじゃがー

    できること。やっていること。 撮影して、DVDを つくる。 サイトを つくる。 曲を つくる。 うたう。 料理する。 おてつだいを する。 朝鮮語を おしえる。 朝鮮語を 日語に訳す。 論文を かく。 DVDは、ふたつ つくりました。サイトは、ひとつ たのまれていて、そのうち公開します。曲は、ほしくずたちの うたにアップしました。あと、ユーチューブ - hituzinosanpoのチャンネルも みてください。料理は、名古屋、京都、福岡でも つくりました。翻訳や論文については、論文のページ - あべ・やすしを みてください。今年は、論文を いくつか かいています。 おかやまで「朝鮮語を まなぶ会」みたいな活動を はじめるつもりです。 あと、6月27日から29日まで 東京に いきます。 「ニートはジャズ」第二段 - 猿虎日記(さるとらにっき)

    やります。やりましょう。 - hituziのブログじゃがー
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    toled 2009/06/07
    "6月27日から29日まで 東京に いきます"
  • 『外山恒一、法政大に入学!?』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 衝撃の展開だった。 前回、「6月6日(つまり今日)、ちょっとした“闘争”をやる」と予告した。さらに、その“闘争”の内容は公開できないのだが、絶対に面白いことになるという私の太鼓判を信用して、何をやるのかは当日教えるからとにかく結集するようにとも書いた。 きっと大勢の諸君が結集してくれるに違いないと信じていたのだが、結局応じてくれたのはマイミクの1名だけ。私はそんなに信用されていないのかとショックを受けた。大勢でやればリスクも分散されようが、私とマイミク氏のたった

    『外山恒一、法政大に入学!?』
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    toled 2009/06/07
    楽しそう。行けばよかった。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…

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    toled 2009/06/07
  • ララビアータ:非常勤講師労組 - livedoor Blog(ブログ)

    非常勤労働組合の活動をしている友人から相談を受けた。私たちが創った教職員労組は、常勤・非常勤一体であるが、そのような組合は例外的である。 大学教育の実情になじみのない方には、非常勤教員と言ってもご存じないかもしれないが、およそ一コマ(一週九十分の授業をひとつ)担当して、一月二・三万円ほどの給料で働くから(週五こまで、月十〜十五万円ほど)、同じことをする常勤職の五分の一以下である。しかも、一箇所でまとめて何こまも持てるわけではないから、生きてゆくためには、あちこちの大学を掛け持って細切れの授業を担当する事もざらである。いままで多くの私大が、非常勤職の低賃金労働に依存してきたのが実情である。 非常勤労組の活動には、労働組合一般に共通する意義にくわえて、さらにパートタイマー労働者固有の問題と教育現場特有の問題がある。 このような中でパートタイマーに著しく不利な雇用条件を放置すれば、フルタイム労働

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    toled 2009/06/07
    なんで経営側に属している人が、被害者モード全開で語れるんでしょうか? とりあえず"渋谷あたりで(または、丸の内あたりで)遊んでいる子"など即NGの差別発言が連発されてるので革命が成功したら迅速にケアします。
  • 論評:佐高信「佐藤優という思想」 ②――本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」) | 私にも話させて

    前置きが長くなったが、今回は、佐高の標題文章の中身を検討・批判する。では、佐高の文章を見ていこう。 誌の読者の中には、佐藤優を登場させることに疑義を唱える人もいると聞く。私も誌の「読んではいけない」で佐藤の『国家の罠』(新潮社)を取り上げ、“外務省のラスプーチン”と呼ばれた佐藤が守ったのは「国益」ではなく、「省益」なのではないかと指摘したことがあるが、省益と国益が一致するとの擬制において行動する官僚だった佐藤は、それだけに国家の恐ろしさを知っている。たとえば、自分は人権派ではなく国権派ながら、死刑は基的に廃止すべきだと考えるという。死刑という剥き出しの暴力によって国民を抑えるような国家は弱い国家だと思うからである。そして、ヨーロッパ諸国が死刑を廃止したのは、国権の観点から見て、死刑によって国民を威嚇したりしない国家の方が、国民の信頼感を獲得し、結果として国家体制を強化するという認識が

    論評:佐高信「佐藤優という思想」 ②――本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」) | 私にも話させて
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    toled 2009/06/07
  • 司法試験を諦めた法務博士が高確率で経験する面接パターン

    「え、なぜ法科大学院まで出て弁護士資格をもっていないのですか?」 「法科大学院って医師のように出た人が8~9割が弁護士になれるように作られた制度ですよね?」 「合格できなかった言い訳ばかりしないでください。弁護士増で就職難ってことは簡単になったのは事実でしょう?」 「そもそも、新卒時に就職しなかったのは何故ですか?」 「履歴の空白の理由は?」 「今まで就職活動はしなかったのですか?」 「法務博士というご立派な肩書きを持っているのに、法曹として働かないというのはどういうことですか?」 「30歳の今働きたいと思っているのに、20代の時は働きたくなかったんですよね?」 「空白期間に身につけたことは?」 「もしかして不況の今なら他の無職に混じって採用されるんじゃないかと思ってませんか?」 「自分なりに一生懸命生きてきた? 一生懸命に勉強して無職ですか?」 「23才以降は普通なら自立して生活している

    司法試験を諦めた法務博士が高確率で経験する面接パターン
    toled
    toled 2009/06/07
    正直、この面接を突破できなかった先生は合格してても弁護人になっていただきたくないっす。
  • 福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア

    2009年06月06日21:17 福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 幼女がレイプ殺害された足利事件で、無期懲役となった菅家利和さんは冤罪であることが確定するみたいですが、私が興味を惹かれたのは犯罪精神医学者・福島章教授の精神鑑定に関する顛末です。こういうことがあったとは知りませんでした。 福島教授は菅家利和さんが「代償性小児性愛者」であり、件犯行は「小児性愛を動機として行われたもの」という精神鑑定書を裁判所に提出して、これが判決に大きな影響を与えたようです。 弁護団はこの鑑定書が間違っているとして、それを正すために福島教授に対し精神鑑定の録音テープの開示を二審の段階から11年も求めてきたけど応じないので、2006年に民事訴訟を起す。すると福島教授は法廷に於いて、録音テープはすでに破棄したという、それまでとは違う答弁をしたようです。 いまならともかく、最高裁で刑が確定

    福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
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    toled 2009/06/07