3月13日、米ノースカロライナ州クレイ郡にある保安局に、2匹の警察犬サラとファントムが仲間入りした。1歳半から2歳の間とみられる彼らは、その人生の大半である1年間を保護施設で過ごしてきた。▼サラと相棒のハーパー保安官補 3月15日、クレイ郡保安局は、彼らが警察犬になったいきさつをFacebook上で紹介。保護犬たちも保安局も、そして地域の住民も幸せになる取り組みに称賛の声が上がっている。敬遠されがちな犬種だったサラとファントムサラはピットブル、ファントムは、ピットブルとボストンテリアのミックス。力が強くて攻撃的な性格というイメージがある犬種だ。共に救助され、警察犬の訓練を受けたピットブルの中には安楽死の前日に救助されたというワンコもいるという。保護施設で敬遠されがちなピットブルは、新しい家族を長期間待ち続けたり、安楽死されたりすることの多い犬種でもある。ピットブルのイメージを変えたいニュー
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