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野村総合研究所が本日、2011年度までのWeb2.0関連技術の進展を予測した「ITロードマップ」を発表しました。それによると、個人の活動履歴「ライフログ」の活用が消費者主導で実現するらしい。 まず2008年に「モバイルWeb2.0」、そして2010年から「ライフログ」が開始される、とのこと。 詳細は以下の通り。 2011年度までのWeb2.0関連技術の進展を予測した「ITロードマップ」を発表 ~個人の活動履歴「ライフログ」の活用が消費者主導で実現~ 野村総研によると、モバイル環境におけるWeb2.0サービスの利用には通信速度による制約があるが、2008年には通信速度の速い3.5Gの携帯電話が普及。モバイル環境でWeb2.0サービスを利用する「モバイルWeb2.0」が普及期に入ると予想しています。まぁこのあたりは今から急速に発達しそうな感じはしますね。 さらに、2010年にはネットワークに接
「Web2.0」サービスのユーザー利用実態調査結果 アンケート結果発表 〜ブログ・SNSの利用者は、10〜20代や女性に多い〜 「Web2.0」という言葉はビジネスパーソンを中心に浸透、 実際のサービス利用は若年層や女性が先行 (株)イプシ・マーケティング研究所 株式会社イプシ・マーケティング研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:野原佐和子)は、ネット・ユーザーを対象に、次の4点に関するウェブ・アンケート調査を実施し、2,239名から回答を得ました。 (1)「Web2.0」という言葉の認知・理解 (2)ブログの利用状況 (3)ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の利用状況 (4)各種新機能・ツールの利用状況 それによると、「Web2.0」という言葉・概念は30〜40代男性のビジネスパーソンを中心に認知されている一方で、 「ブログ」「SNS」などのサービスは10〜
GoogleによるYouTubeの買収を受け、他の企業も財布の紐を緩めることになれば、それはMary Hodder氏にとってはうれしい知らせだろう。 というのも、Hodder氏は、ネット上から動画を探し出すのを支援するウェブサイトDabbleのCEO(最高経営責任者)を務めているからだ。 電子メールで質問に答えたHodder氏は、「GoogleによるYouTube買収は、われわれの価値が認められ、だれがどんなビデオをどこに提供しているかの重要性に関する認識が向上するきっかけになるだろう」と記している。「Dabbleを知らなかった多くの人たちが突然、われわれのところにやってきて、われわれが提供する検索とソーシャルディスカバリの価値に気が付き始めている」とHodder氏は続ける。 10月9日にbe買収は、Web 2.0の世界が熟成しつつあることを裏付けるものだ。この2年半、Yahoo、Goog
mixiに現在加入している人は全体の21.9%に上り、他のSNSを圧倒しました。2004年3月3日に産声を上げたmixiは、わずか半年で10万人の会員を獲得。そこから急ピッチで会員数を伸ばし、今年7月26日には500万人に達しました。18歳以上(mixiに加入できる年齢)の人口に占める比率は5%ほどですが、ネットマイルユーザーのように、インターネットを積極活用している人には広く浸透しているようです。 mixiの成功の要因のひとつには、女性ユーザーの多さも挙げられます。今回の調査でも、女性の加入率は23.4%と、男性の20.4%を上回りました。mixiに友達がいるという安心感が加入を促し、さらに新しい友達を呼ぶという好循環が、いまのmixiを作り上げたといえるでしょう。オレンジ色を基調としたインターフェース画面も、女性に親しみやすい印象を与えるのに貢献していそうです。 そのほかのSNSは、m
社団法人日本広告主協会のWeb広告研究会は7日、「第14回WABフォーラム」を東京都内で開催した。「Web2.0時代のCGMについて」と題したトークセッションが行なわれ、ブログやSNSなどのCGM(Consumer Generated Media)が、企業に与える影響などが議論された。 ネットレイティングスの調査によれば、CGM系のコンテンツは、2004年が分岐点となって爆発的にアクセスが集まるようになったという。特に、2ちゃんねるとウィキペディアの月間利用者(2006年7月)は1,000万人を超えている。1人あたりの月間利用時間(同)では、mixiが4時間16分で圧倒的に多く、YouTubeが1時間11分で続いた。なお、2005年9月時点では、インターネットユーザーのうち4分の3がCGM系のコンテンツを利用していたという。 ● 顧客がCGMで伝えたくなる商品を作るべき アサヒビールの横山
かねてから憶測の流れていたAmazon.comの動画配信サービスが米国時間9月7日に始まった。 配信サービスの名前はAmazon Unbox。映画会社やテレビ局30社以上から提供された映画やテレビ番組などを提供する。プレスリリースによれば、同サービスではVC-1 Advanced Profile動画圧縮技術が採用されており、他社に見られないDVD並みの映像品質を実現しているという。またUnbox RemoteLoad技術を利用して、会社のコンピュータで購入したコンテンツを自宅のコンピュータにダウンロードするといった運用が可能なほか、Creative Zen Vision:MなどのWindows Media対応デバイスに転送することも可能だという。 取り扱いの対象となるテレビ番組は、何十年も前のものから、前日に放送されたばかりの人気番組にまで及ぶという。提携先はCBS、FOX、A&E、Car
CNET japanのWeb 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法から考えること。 組織の4要素とは、事業戦略を中心に据えた上で 1、意思決定権 誰が何を決めるか。意思決定のプロセスにどれだけの人がかかわるか。ある人の意思決定の権限はどこまで及び、別の人の意思決定権はどこから始まるか。 2、情報活用 業績はどうやって評価されるか。活動はどう調整され、知識はどう伝えられるか。事業の予測と進展はどのように知らされるか。だれがなにを知っているか。だれがなにを知る必要があるか。情報は、もっている人から必要とする人にどう伝えられるか。 3、動機付け 目標、インセンティブ、キャリアの選択肢にはどんなものがあるか。達成したことに対して、金銭的なものであれ、どんな報酬があるか。あからさまに、あるいは暗黙のうちに、なにを気にかけるよう促されるか。個人の目標は組織の目標と一致しているか。
Web 2.0という言葉に集約されるように、インターネットが以前から語られてきたその本来の姿を現し始め、知識を醸成するためのプラットフォームとしての機能を担えるようになりつつある。 このことは企業に、「必要な知識がどこにあるのか?」という本質的な疑問を投げかけている。 加速するエンタープライズ2.0 4月のMITSloan Management Reviewに、ハーバードビジネススクールのAndrew McAfeeによる「Enterprise 2.0:The Dawn of Emergent Collaboration」という論文が掲載されている。 McAfeeの問題意識は、ITの活用により、社内にありがちなフォーマルなものではなく、組織にあまり拘束されず、より自然で普段のインフォーマルなものに近いコラボレーションを実現できないだろうかというものである。ブログやWikiなどのコミュニケーシ
eVokeTVの基盤となるビジネスモデルがあるとすれば何ですか。 柱となるのは広告とEコマースです。番組評価やリアルタイムのチャット評価を利用する方法も検討しています。これは非常に有益なものとなる可能性があります。 差し支えなければ1日の平均アクセス数を教えてください。 サービス開始から3週間(注:2006年3月現在)しかたっていないので、それほど多くはありません。しかし、アクセス数は急速に伸びています。先週はdigg.comとlifehackerのトップページで紹介されたので、アクセス数が跳ね上がりました。diggに載った日は訪問者が2万人を超えました。ここ数日は1日当たり数千です。重要なのは、アクセス数が急増した後もかなりの数のユーザーがサイトを訪れていることです。 eVokeTVについて最も優れていると自認する点は何ですか。 コミュニティからのフィードバックでしょう。われわれはユーザ
オプトとクロス・マーケティングは、全国15歳以上の男女300名を対象に行った「ブログ・SNS利用状況」インターネット調査の結果を発表した。その結果から見えたものは? オプトとクロス・マーケティングは8月28日、全国15歳以上の男女300名を対象に実施した「ブログ・SNS利用状況」の調査結果を発表した。7月4日~7日にかけてインターネットを通じて行ったものであり、調査対象は全国15歳以上のブログとSNS双方を利用している男女300名となっている。 ブログを閲覧する目的は何かという設問(複数回答)に対しては、「趣味や娯楽の情報を得るため」が79.7%、「知人、友人との情報交換のため」が63%と多く、「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧するため」が55.3%と続いた。 過半数はここまでで、以下、「生活に必要な情報を得るため(30%)」「ビジネスに関わる情報を得るため(22.3%)」と続くが、「ブ
ブログやSNSの書き込みに信憑性があると思っているのはブログは83.7%、SNSは89.4%だそうで。かなり高いですね。新聞やテレビだともうちょっと高いのだろうか? また、ブログの閲覧目的は「趣味や娯楽の情報を得るため」が79.7%。さらにブログやSNSは「商品を購入後、その商品について誰かに伝えるメディア」として利用されており、ブログとSNSへのコメント・トラックバックは、ともに70%の利用率。ブログとSNSの広告については、半数近くがクリックしたことがあるという結果とのこと。 詳細は以下の通り。 オプトとクロス・マーケティング、「ブログ・SNS利用状況調査」結果を発表 ブログを閲覧する目的は1位が「趣味や娯楽の情報を得る為」で79.7%、「知人、友人との情報交換のため」が第2位で63.0%。3位は「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧する為」が55.3%となっています。 「ブログやSNS
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の書き込み内容に信憑性があるのは「知り合いのブログだから」――。オプトとクロス・マーケティングが8月28日に公表した「ブログ・SNS利用状況調査」を見ると、そうした傾向があることがわかる。 調査の中で「ブログを閲覧する目的を教えてください」の問いに対する複数回答は、79.7%が「趣味や娯楽の情報を得るため」、63.0%が「友人、知人との情報交換のため」と回答。次いで「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧するため」が55.3%という結果になった。 「ブログやSNSの書き込み内容に、信憑性はあと思いますか?」の問いに対し、「あると思う」と「ややあると思う」を合わせると、ブログは83.7%、SNSは89.4%と、高い割合で書き込み内容に信憑性を感じている結果となった。 そしてブログに信憑性を感じる理由の複数回答では、「知り合いのブログだから」が5
12月8日に東京都内でFeed Business Syndication(FBS)主催の「FBSカンファレンス」が開催された。「ビジネスブログブック著者が語るWeb 2.0」と題されたビジネスセッションでは「ビジネスブログブック」(毎日コミュニケーションズ)の著者3人がWeb 2.0時代におけるビジネスシーンでのフィードの活用について語り合った。 まず登壇したサイボウズネットサービス部ジェネラルマネージャーの小川浩氏は、Web 2.0は「ここ数年にわたってウェブ上で起きてきた変化と、今後の傾向に対して命名されたキーワード」だと語り、「単なるバズワードという要素も確かにあるが、それを活用してこうしたテクノロジーを広げていくことが重要」と指摘。その上で、今後、Web 2.0のトレンドがウェブでのマーケティング手法やイントラネットのあり方にも大きな変化をもたらすと予言した。小川氏は、ブログベース
グロービス・キャピタル・パートナーズ小林氏に聞く「投資したいWeb 2.0企業」 【2005年12月26日】 GMO VenturePartners村松氏に聞く「Web 2.0的投資」とは 【2006年1月5日】 シックス・アパート平田氏「オープンコミュニティであるブログによって、Webが変わり始めた」 【2006年1月6日】 RSS広告社田中氏に聞く「オンライン広告ビジネスとWeb 2.0」 【2006年1月13日】 株式会社WEB2.0佐藤氏に聞く「Web 2.0的事業の立ち上げ」 【2006年1月17日】 WebブラウザからWordが使える!? 米Upstartleの「Writely」 【2006年1月25日】 Web型コラボレーションソフト「Zimbra」で“イントラネット2.0”を実現 【2006年1月26日】 GMOアドネットワークス井上氏「FeedBurnerはWeb 2.0
検索エンジンをはじめ、ブログやRSSに関するネットサービスを提供するベンダーの担当者らによるフォーラム「CNET Innovation Conference 2005 Summer(主催:シーネットネットワークスジャパン株式会社)」が6月20日に都内で開催された。技術の進展や利用者の増加により、ビジネスへの利用が本格化しつつあるこれらのサービスの現状と今後の展開などが語られた。 ■ 利用者と機能の拡大を続ける検索エンジン インターネットの検索サービスは、ネットユーザーの広がりとともにますます拡大しており、Yahoo! Search Marketing(前Overture Services)マーケティングディレクターのPatrizio Spagnoletto氏によると、2005年1月には、米国人口のおよそ半分にあたる1億3300万人のユニークユーザーが、米国内の各サイトで計49億回の検索を行
今回お招きしたのは、最近話題になっているネット広告のニューウェーブ「RSS広告」において、日本のパイオニア企業としてご活躍されている株式会社RSS広告社 代表取締役社長の田中弦氏です。 ■ 新しいコンテンツマッチング型広告「RAWS」に注目 ─本題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 田中氏 いろいろな会社を経験しているので説明が難しいのですが、まずソフトバンクに入社して「ブロードキャスト・コム(編集部注:音声や動画などのオンデマンド配信とホスティングサービスを展開。2000年にヤフーが吸収合併)」を立ち上げました。その後、ネットイヤーグループの立ち上げに参画し、3年ほど経営戦略に従事しました。 そして2004年5月に現在所属しているネットエイジに入りました。まず、ケータイのアドネットワーク販売事業を立ち上げ、その後に新しいプロジェクトとして、2005年4月にRSS広告社を立ち上げる
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