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  • すごいお母さん、EUの大統領に会う

    そうですね。 「これをしたらこれができる」と 計算してやってきたんじゃなくて、 必死にいろんなところを駆けまわっていたら だんだんネットワークができてきた、という感じです。 あの方と高松駅で出会ったときは、 パリの家に泊めてもらったり イベントを手伝ってもらったりなんて 全く想像してなかったんですけどね。 なんだか自分が蒔いていた種が ちょっとずつ実になって 知らず知らず枝から落ちてくるような感じです。 ブロガー招へいツアーにしても、 「何月何日から欧州人が来るので、 ご協力をお願いします」と言ったら、 通訳を手伝ってくれる人や、 車の手配を手伝ってくれる人がいて、 すごく助かっているんです。 ただ、それでも、プランを組んだり 宿や事を無料にしていただいたりという交渉は 私が一人でするしかありません。 1回無料にしてくださったからといって、 2回目も、というわけにはいかないですから。 改

    すごいお母さん、EUの大統領に会う
    tomymot
    tomymot 2014/06/27
    四国の映画、ぱっと「はりまや橋」が思い浮かんだけど、あれはそんなに面白くないからおすすめしない
  • すごいお母さん、EUの大統領に会う

    私はフランス語によって人生が大きく変わり、 そして今も新しい世界が どんどん広がっています。 自分にできることがあれば何でもしたいし、 それが自分を支えてくれた人への 恩返しだと思ってるんです。 だから、緊張はしますが尻ごみはしないですね。 これが大統領に持って行った 俳句ツアーの句集です。

    すごいお母さん、EUの大統領に会う
    tomymot
    tomymot 2014/06/27
    “彼が、大の「鉄ちゃん」だからなんです。 それも、ふつうのレベルではなく 日本の鉄道に心底惚れていて、 フランス語で書かれた 日本の鉄道ガイドブック『電車で巡る日本』を 2冊も出版されている方なんですよ。 ”
  • 日本の魚は「世界一」じゃない!? 第8回 やっぱり魚が好きだから。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    勝川さんのお話を聞いていると いちいち「もっともだ」と思うんですけど 資源管理について 現場の漁師さん以外の反対意見というのは?

    日本の魚は「世界一」じゃない!? 第8回 やっぱり魚が好きだから。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomymot
    tomymot 2014/06/25
    いい連載だった。こういう話が多く広まってほしい。
  • 日本の魚は「世界一」じゃない!? 第5回 楽しめる「魚ムーブメント」に。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ぼくは、どうしても「市場の側」の意識が 強いんですけど、 こと「漁業の生産の現場」については、 知らないことって、当に多いんですよね。

    日本の魚は「世界一」じゃない!? 第5回 楽しめる「魚ムーブメント」に。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomymot
    tomymot 2014/06/24
    “それは声高に「食べるな!」というのではなく、 「持続的な水産物を 食べて楽しむことで乱獲問題を解決しよう」 つまり、 「持続的な水産物って、おいしくて楽しいよね」 というお祭りなんです。 ”
  • すごいお母さん、EUの大統領に会う

    パリのジャパンエキスポに出たのが2008年で、 翌年の2009年には、フランス人を呼んで 四国ツアーを実施しました。 日に来たいと思っている外国人が たくさんいると分かったので 「じゃ、彼らを呼ぼう」と思ったんです。 お茶、俳句、盆栽といった日文化に 精通したフランス人を四国に呼んで、 ブログを通してリアルタイムに 四国を紹介してもらおうと考えました。 はい。それで、欧州からブロガーを招こうとしていたとき、 「尾崎さん、受け入れ側にホームページがなかったら ブロガーを呼ぶこともできないよ」と言って、 ホームページを無料で作ってくれる方が現れたんです。 そしてたまたま、「四国夢中人」と書いた 前衛書道家の作品に出合い、 「これはいい!」と思って、作家に会いに行きました。 「この名前欲しいんですけど‥‥」 「じゃあ、書体をそのままロゴとして使っていいよ」 これで、ホームページと名前とロゴが

    すごいお母さん、EUの大統領に会う
    tomymot
    tomymot 2014/06/24
    “まるで鬼退治に出かける桃太郎みたいに 次々と、必要な仲間やものが集まりました(笑)。”
  • 日本の魚は「世界一」じゃない!? 第4回 魚食というソフトウェア。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    人の大好きな「マグロ」については どのような状況なんですか? というのも、マグロに対しては、 みんな、アイドルを見るような目で‥‥。

    日本の魚は「世界一」じゃない!? 第4回 魚食というソフトウェア。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomymot
    tomymot 2014/06/21
    “魚というハードウェアが 自前の海から捕れなくなって輸入しているけど、 でも、日本の強みって むしろ「魚食」というソフトウェアなんです。”/毎回名言のオンパレードだ
  • すごいお母さん、EUの大統領に会う - ほぼ日刊イトイ新聞

    やっぱり、環境が自分を つくってくれたんだと思うんです。 専業主婦でしたので、家の中にいることが多く 発散したいエネルギーが 溜まっていったんでしょうね。 毎日、自分が決められることといえば 「今日の料理は何にするか」くらい。 主人のおかげで生活ができていることに 感謝していますし、 3人の子どもを育てるのに毎日必死でしたが、 社会から隔離されたような状態の中で、 私自身は何をしたいんだろう、という 自問自答が続いていました。 そして、父の死をひとつのきっかけに 「このまま何もしなかったら死ねない!」 という気持ちが一気に爆発したように思います。

    すごいお母さん、EUの大統領に会う - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomymot
    tomymot 2014/06/21
    “電車に乗っていて 外国人がいたら、まず隣に座る。 「何しにきたの?」「どこが良かった?」 みたいに質問したり、 歩き遍路の外国人を家に呼んで 料理をふるまったり‥‥。”/コミュ力お化け
  • 日本の魚は「世界一」じゃない!? 第3回 はじめはみんな猛反対。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ノルウェーやニュージーランドが採用している 「個別漁獲枠制度」では 「船ごとに捕っていい量」を決めています。 たとえば「現金早取り大会」に出場したとして 「あなたの割り当ては硬貨5枚」 と言われたら わざわざ「1円玉」を拾う人、いませんよね? みんな、「500円玉」を狙ってくるわけです。

    日本の魚は「世界一」じゃない!? 第3回 はじめはみんな猛反対。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomymot
    tomymot 2014/06/20
    “ノルウェーもニュージーランドも 漁師たちはみんな、 短い労働時間で、高い賃金を得ています。”/示唆に富んだ記事だ。今のままだとジリ貧なのはみんなわかっているけど、ルールがないからやめられないスパイラル。
  • すごいお母さん、EUの大統領に会う

    まず、フランス語の講師になりました。 最初は大学の先生に 「非常勤講師が要るんだけど、 尾崎さん行ける?」と 言われてやりはじめたんですが すごくおもしろかったので、 いろんな場所で教えたいと思うようになりました。 香川短期大学や 福山市立女子短期大学で教えたり、 県立高松桜井高校で教えたり、 料理学校でフランス料理レシピを教えたり。 いろいろ、自分で営業もしたんです。

    すごいお母さん、EUの大統領に会う
    tomymot
    tomymot 2014/06/20
    “昔はフランス語かドイツ語が 必須科目だったんですけど、 今はその制度がなくなって、 フランス語の先生たちが かなり余っている状況なんですよ。 「仕事がない」と言うので、 就活することをすすめました。”
  • 日本の魚は「世界一」じゃない!?第2回 個別漁獲枠制度。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    それまで 「公海自由の原則」でうまくやってきた 日の漁業の仕組みが、 ここで、崩れてしまったわけです。 海の資源が生み出されるためには 栄養塩があり、光合成できる浅さで プランクトンが発生して‥‥などの条件が必要で、 そういう好漁場というのは ほとんど どこかの国の200海里内にあるんです。

    日本の魚は「世界一」じゃない!?第2回 個別漁獲枠制度。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomymot
    tomymot 2014/06/19
    “説明会へ行くたびに罵声を飛ばされ、 トマトを投げられ、 ミナミマグロの冷蔵庫に閉じ込められ‥‥”/おそろしいな
  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomymot
    tomymot 2014/06/17
    これは気になる連載
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