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ブックマーク / logmi.jp (17)

  • 1年間で開発中のマイクロサービスは1→73に メルカリのプラットフォームチームがやったこと - ログミーTech

    2018年10月4日、株式会社メルカリが主催するイベント「Mercari Tech Conf 2018」が開催されました。メルカリグループ各社が、今後目指す方向や、これから取り組む技術的なチャレンジなどを語るエンジニア向けカンファレンス。2度目の開催となる今回は「Evolution(変化)」をテーマに、エンジニアたちがメルカリの技術のこれからを語ります。プレゼンテーション「Microservices Platform at Mercari」に登壇したのは、株式会社メルカリ、テックリードの中島大一氏。メルカリのアーキテクチャをモノリスからマイクロサービスに分割した理由について語りました。講演資料はこちら メルカリがマイクロサービスを選んだ理由 中島大一氏(以下、中島):マイクロサービスプラットフォームチームでテックリードを務めています、中島です。よろしくお願いします。 今年のMTCのメインテ

    1年間で開発中のマイクロサービスは1→73に メルカリのプラットフォームチームがやったこと - ログミーTech
  • エンジニアの人事評価はどうやっても不満が出るもの--ベテランCTOが語る給与制度の難しさ

    採用で自社のサービスが好きかどうかは重要ではない 松尾康博氏(以下、松尾):ではちょっとお題のほうを変えまして、今までは過去の話でこんなことをしてたって聞いたんですけど、これからみなさん、組織が大きくなっていくと思うんですが。 大きく、もしくは強くしてくってのはみなさん同じだと思うんですけども、これから何か取り組もうと考えているもの、具体的なことでもいいですし、あとはこれはやらないって決めてることがあればお聞きしたいなと思ってるんですけども。 田中慎司氏(以下、田中):実際にやるかはまだ決めてないところがあるんですけども、今はてなって、はてなブログとかはてなブックマークとか、コミュニティが濃いサービスを提供していて、今入ってもらってるエンジニアはてなのサービスがすごい好きで。 自分たちもヘビーユーザーだし、それで自分たちで使う新しい機能がどんどん欲しいと思ってるし、エンジニアも新しい機能

    エンジニアの人事評価はどうやっても不満が出るもの--ベテランCTOが語る給与制度の難しさ
  • 「SmartHR使い物にならない問題」をどう解決したのか? VPoEが語る、ピンチを乗り越える開発チームの作り方

    2018年4月17日、明日の開発カンファレンス実行委員会が主催する、開発リーダーのためのイベント「明日の開発カンファレンス 2018」が開催されました。開発の効率化に取り組むリーダーたちが一堂に会して、現場で学んだ知見を共有するイベント。第2回となる今回も、さまざまな経験を積んだエキスパート達がプレゼンテーションを行いました。トークセッション「クラウド労務サービス『SmartHR』を支える開発チームの作り方」では、株式会社SmartHRのVP of Engineeringである芹澤雅人氏が登場。急成長を続けるSmartHRの開発の舞台裏を語ります。 面倒な労務管理の現状 芹澤雅人氏:あらためまして、私は芹澤雅人と申します。SmartHRという会社で「SmartHR」というサービスを作っております。前職で社会人になって以来、ずっとWebエンジニアとしてのキャリアを歩んでおります。 2015

    「SmartHR使い物にならない問題」をどう解決したのか? VPoEが語る、ピンチを乗り越える開発チームの作り方
  • 落合陽一氏が語る現代社会の限界「大量生産品ではないものを人間はやっていかないと次のことを考えられない」 - ログミー[o_O]

    「学びを遊びに」のテーマのもと、さまざまな業界のトップランナーを招き、新たな学習体験を提供する「MOA大学」。7月23日に行われた特別講義vol.2では、「現代の魔法使い」ことメディアアーティストの落合陽一氏が登壇し、「人間社会から計算機自然へ」というテーマで、現代社会に人工知能などがどう影響をもたらすかを語りました。 人間社会から計算機自然へ 大谷ノブ彦氏:メディアアーティストの落合陽一先生になります。大学の助教授だけではなく、雑誌、TV、ラジオなどメディア露出も多く、マルチで活躍されております。また国内でもグッドデザイン賞や経済産業省での賞などを獲得。さらに世界でも、欧州最大のVRの祭典で2017年まで4年連続5回受賞など、名だたる賞を日、世界問わず受賞し大活躍の落合先生でございます。そんな落合先生の今回の講義テーマは「人間社会から計算機自然へ」です。それでは落合陽一先生、よろしくお

    落合陽一氏が語る現代社会の限界「大量生産品ではないものを人間はやっていかないと次のことを考えられない」 - ログミー[o_O]
  • ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]

    ベンチャー企業は大企業を倒せるのか? 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフーの川邊でございます。今までの登壇者の中で唯一襟付きの服を、ちゃんと着ております。まともです。 (会場笑) 今日はIVSでベンチャー経営者のみなさんに何か話をしてくれ、ということですので、こういったタイトルで話をさせていただきます。「ベンチャー企業は大企業を倒せるのか」。結論から言うと、私は倒せると思います。その話をさせていただきます。「川邊健太郎なんだから、自己紹介なんて必要ないだろう」と思ってたんですけれども。 (会場笑) IVSの小野さんに事前に資料を見せたところ、「川邊さん、若い経営者がけっこう来るので、自己紹介とかしてくれませんかね?」と、婉曲に知られてないということを教えていただきましたので、一応自己紹介をさせていただきます。 インターネット黎明期の1995年、大学3年生だったんですけれども、「電脳隊」という

    ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]
  • Microsoft Edgeってどうなの? IT業界をリードする人のための最新“ブラウザ戦略”

    マイクロソフト主催のIT技術者向けイベント「Microsoft Tech Summit」。11月2日に開催されたセッション「IEのままじゃダメなの? ~ Microsoft Edgeのメリットとこれからを見据えたWebシステム運用のテクニック ~」では、インフラ管理者やITプロを対象に、最新のWeb動向と現在の課題、Microsoft Edge導入のメリットを解説。“IT Hero”としてWebの世界をリードする人になってほしいと参加者にメッセージを贈りました。 IEのままじゃダメなの? 太田卓也氏(以下、太田):こんにちは。日マイクロソフトの太田と申します。よろしくお願いします。 遠藤梨花氏(以下、遠藤):同じく日マイクロソフトの遠藤と申します。よろしくお願いいたします。 太田:では早速、セッションを始めさせていただきます。「IEのままじゃダメなの? ~Microsoft Ed

    Microsoft Edgeってどうなの? IT業界をリードする人のための最新“ブラウザ戦略”
  • サイトとアプリ、両方の要望を満たすために--大規模サービスを抱えるリクルートのフロントエンド開発

    リクルートテクノロジーズ主催のITエンジニアのスキルアップ・キャリア形成のための勉強会「RECRUIT Technologies NIGHT」。複数回にわたり、リクルートのエンジニア環境やリアルな技術開発・運用について解説します。第5回のテーマは、「リクルート流フロントエンド開発」。最初に登壇した古川陽介氏は、「React / Redux を活用したリクルートテクノロジーズのフロントエンド開発」というタイトルで、リクルートにおけるフロントエンド開発のリアルについて語りました。 リクルートテクノロジーズのフロントエンド開発 古川陽介氏(以下、古川): みなさん、こんばんは。第5回目となる今回は、「リクルートにおけるフロントエンド開発」というタイトルでお送りいたします。 リクルートは大規模サービスを複数抱えています。そのフロントエンド開発がこれまでどのように行われ、扱われてきたのかという話を、

    サイトとアプリ、両方の要望を満たすために--大規模サービスを抱えるリクルートのフロントエンド開発
  • 「React Native」はなにがすごい? リクルートのエンジニアが徹底調査

    React Nativeとは? 鎌倉正也(以下、鎌倉):それでは、始めさせていただきます。「フロントエンドエンジニアReact Nativeを触ってみた」というタイトルで発表させていただきます。鎌倉と申します。 まずは、自己紹介なんですけれども。普段はフロントエンドエンジニアとして、ReactとかReduxとか使って、Webアプリを使っております。今年の1月くらいから、React Nativeの調査を始めまして、今日に至るという感じです。 そして今日のアジェンダですね。今日の内容は、React Nativeについてという話と、なぜReact Nativeを調査し始めたのかというのと、React Nativeのアーキテクチャの話。あとは、デモのアプリも作っていたので、その紹介を少ししようかなと思っています。 まずは、React Nativeについてなんですけど。ご存知の方もけっこういると思

    「React Native」はなにがすごい? リクルートのエンジニアが徹底調査
  • 「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと

    2017年2月17日、人事とITをキーワードに、エンジニアリングやテクノロジーに関する理解を深めるためのイベント「人事 to IT カイギ」が行われました。第1回目のテーマは「エンジニアのキャリアパスとしての人事」。パートでは、クックパッド技術部長の庄司氏が人事部長を兼務することになった経緯について紹介しました。 クックパッド技術部長と人事部長を兼任 庄司嘉織氏(以下、庄司):藤(真樹)さんのありがたいお話のあとで恐縮ですが、自己紹介から。庄司嘉織といいます。だいたいGitHubTwitterやFacebookで「yoshiori」で検索すると出てくるので、よろしくお願いします。 技術部長と人事部長を兼任しています。今日は人事部長の立場として来ました。藤さんがやらなかったのでこれをやるのは恐縮なんですけれども。(挙手をしながら)クックパッドを知っている人? (会場挙手) 良かった

    「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと
  • 伊藤直也の1人CTO Nightの記事書き起こし - ログミーTech(テック)

    伊藤直也の1人CTO Nightに関する記事は8件あります。音声や動画を書き起こした情報記事は、「全員が“勉強マン”でなくていい–伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」」や「「雰囲気がいい=いいチーム」ではない! “仲良しグループ化”が優秀人材を逃す罠」「「リーダー=時間に追われる」を覆せ–伊藤直也と玉川憲が指摘する、マネジメント職の線引きなどがあります。

    伊藤直也の1人CTO Nightの記事書き起こし - ログミーTech(テック)
  • “ただの興味”がいつか武器になる--及川卓也氏が語る、一流エンジニアのアウトプット法

    「自身の『係』を考えてみること」を振り返って ──今日は、前回のカンファレンスを振り返って、後日談的に対談をしていただきたいと思います。 カンファレンス後に参加者からアンケートを取ったのですが、今回はそれをもとに話を進めていければと思います。 カンファレンスの対談では「自分の軸・武器の話」がありましたが、アンケートの回答に「自分の軸・武器を見つけられている人は良いよね」という、自分のスキルに悩んでいる方々からの声がありました。 及川卓也氏(以下、及川):「武器を見つけられている人は良いよね」という反応についてはどう思いますか? 古川陽介氏(以下、古川):自分の武器になっているかどうかというのは、結果論なのかなと思っています。 石川信行氏(以下、石川):そうですよね。 古川:そのときは自分の興味だけで始めたものが、その興味の方向と時代の流れがたまたま合った結果として、世の中のニーズに繋がって

    “ただの興味”がいつか武器になる--及川卓也氏が語る、一流エンジニアのアウトプット法
  • DMM亀山会長「ビジネスの世界は妥協の連続」CTO100人に説いた、技術を商売に変える力

    技術力をビジネスに変えるには? 畑浩史氏(以下、畑):こちらからの質問はこれぐらいにして、会場からぜひ質問を受け付けたいと思います。 質問者1:BASEの藤川(真一)です。今、うちの鶴岡(裕太)を支えるということで、CTOというかたちでコミットしてるんですけど、もともと起業したかったということもあって、やっぱりもう一度起業したいなという気持ちはあるんですね。 だけど、ついついエンジニアが考えると、どうしても実績がなかったりとか、新しいものに目がいっちゃって、既存のものをなにか……という感覚があまりないんですよね。 そうはいってもお金がないから、最初の一歩を商売にして稼ぐ力といいますか、そういうものはどうしたらいいのかなって。アドバイスいただけると。 亀山敬司氏(以下、亀山):まあ、まず頭のなかを変えないとダメだよね。 さっきの話だけど、CTOが技術的なもので、この技術に惚れてるとか、この技

    DMM亀山会長「ビジネスの世界は妥協の連続」CTO100人に説いた、技術を商売に変える力
  • ぬるま湯 or 過重負荷のチームを脱却せよ–伊藤直也が「1人CTOナイト」で話したヒント - ログミーTech

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がチームが抱える課題をいち早く見つけるためのフレーミングと1on1について話しました。 チームが最もベストな状態は「責任と心理的安全性が高い」 伊藤直也氏(以下、伊藤):次は、「組織課題の発見とアプローチ」について。 僕が最近すごく気に入っている考え方がありまして、それが「心理的安全性と責任」という話なんですよね。『チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』に書いていたもので、ここでもやはり「2

    ぬるま湯 or 過重負荷のチームを脱却せよ–伊藤直也が「1人CTOナイト」で話したヒント - ログミーTech
  • 「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。パートでは、ソラコムの玉川憲氏も登壇。「守備範囲外を担ってもらうには?」「経営陣にエンジニアを理解してもらうには」など、イベントに集まったエンジニアたちから寄せられた「お悩み」に、2人で回答しました。 別の登壇を頼まれたタイミングで依頼 伊藤直也氏(以下、伊藤):今日、なぜ玉川さんにこの話お願いしようと思ったかというと。この対談の相手を探していたとき、ちょうど玉川さんに「今度、北海道の講演に出てください」と直前に頼まれたんです。「今だったら、こちらも登壇を頼んでも絶対断られないだろうな」とわかっていたんです(笑)。 (会場笑) 玉川憲氏(以下、玉川):さすがですね(笑)。 伊藤:まあ、そ

    「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント
  • 月間34億PV、新規会員登録1日1万人! pixiv片桐代表が明かす、驚異のグロースハック術

    イラスト投稿SNSpixiv」。公開から6年で月間34億PVに達する爆発的な成長を遂げ、さらに現在も1日1万人の新規会員登録があるという。pixivをつくろうとしたきっかけから、有料会員を増やすための具体的な施策まで、pixiv代表・片桐氏自らがその全容を語った。(この記事は、都内某所で行われた片桐氏によるグロースハックセミナーを書き起こしたものです) 月間34億PV、1万人/日の新規会員登録 pixivの片桐です。よく皆さん自己紹介から始めてるんで簡単に入れときました。 pixivってどういうサービスかというと、まあイラストに特化したSNSです。規模としては平均投稿作品数が30,000/日、総投稿作品数が4,000万作品、ユーザー数930万人、月でいうと34億PV、3,700万UUあります。 PVの比率で言うと日80%、海外20%って感じで、海外の内訳は中・台・米・韓で75%以上占め

    月間34億PV、新規会員登録1日1万人! pixiv片桐代表が明かす、驚異のグロースハック術
  • メルカリが出品数を増やすために意識する3つのこと

    フリマアプリ「メルカリ」が成長できた要因とは 皆さんこんばんは、株式会社メルカリの苅田と申します。日はよろしくお願いします。まず簡単に自己紹介をさせていただきます。 少し経歴として珍しいかなというところは、高校卒業後に上海のほうに行っておりまして、その後新卒で北京に3年駐在しておりました。その後、メルカリ創業期にJoinしました。 現状、社内での役割は、職種としてはプロデューサーで、担当領域としてはCX(Customer Experience)の改善業務を日米ともに見ています。 サービスの紹介を簡単にさせていただきますと、フリマアプリ「メルカリ」とは物の売買を簡単にできるマーケットプレイスとなっています。大きな特徴としては3点ありまして、日最大のフリマアプリで、3分で簡単に出品ができて、安心安全の決済の仕組みがあります。 現状、日最大というところなんですが、日米で合わせて2000万ダ

    メルカリが出品数を増やすために意識する3つのこと
  • クックパッド、メルカリ、アンサーに聞く炎上対策

    メルカリの炎上対策 司会:ここからは、クックパッド株式会社中山様、株式会社メルカリ苅田様、株式会社nanapi久間、そして株式会社nanapiの古川をファシリテーターに、今皆様に記載していただいたことをテーマに、コミュニティマネジメントに関してパネルディスカッションを行います。それではこの後、進行は古川に移させていただきますので、よろしくお願いします。 古川健介氏(以下、古川):よろしくお願いします。それでは、皆様からのご質問に対して、多かったものから順に聞いていきたいと思っています。 一番多かったのは、安全安心とか、炎上対策のところですね。「炎上対策についてどうしているか」「良い投稿悪い投稿の線引をどうしてるか」。 ちょっと皆さんに聞いていきたいんですが、まずはメルカリの苅田さんから。問題のある投稿があったときどうしてるかとか、炎上したときにどう対応しているか、とかありますか? 苅田直也

    クックパッド、メルカリ、アンサーに聞く炎上対策
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