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文字と組版に関するtonybinのブックマーク (19)

  • 「ベタ組(み)」アンケート結果 - なんでやねんDTP・新館

    ひとつ前の記事で実施したアンケートの結果を公開します。 2014年03月28日現在、282 382名の方がお答えくださいました(私も答えましたが…)。 アンケート内容は以下の通りです(別画面に開きます)。 スタート画面 / 1問目 / 2問目 / 3問目 / 4問目 / 5問目 / 6問目 / 7問目 アンケートの結果は以下の通りです(記入項目である5問目と7問目は割愛)。 ※回答を分析すべきかとも考えましたが…全回答のエクセルファイルを共有します。 → beta-report_20140328.xls ●1問目(三者択一) 54%の方が(B)を選択し、(A)の36%を加えると90%に達します 下の2問目(A)・3問目(B)・4問目(C)と同じ組み方を仮想ボディを表示せずに選択肢としました - ●2問目 - ●3問目 - ●4問目 77%の方が「ベタ組ではない」と認識されています - ●6

  • The Blog | Welcome to Adobe Blog

    The Blog | Welcome to Adobe Blog アドビのブログでは、Creative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudの最新情報や役に立つ情報を紹介しています。

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  • InDesign の行分割の仕様について – ものかの

    In-D Board の No.7794 が興味深いので、ここでもう少し取り上げてみます。 InDesign CS3以降で「→」に欧字が隣接していると行分割禁止になってしまうのは、UAX#14 が背景にあると見て間違いないでしょう。そこで「→(U+2192)」の改行プロパティを見ると「AI」になっています。 AIは「EAWがAであり、それをNとして扱うならALと同等、それ以外はIDと同等」ということらしい。 EAW は UAX#11 のことで、東アジアのレガシーな文字セットを考慮した文字幅のプロパティを定めています。文字幅といっても、フォントのグリフの字幅のことだけではありません。 例えば、Shift JIS では1バイトは半角、2バイトは全角とはっきり分かれていて、プログラムでも文字のバイト数だけで半角/全角の区別ができます。 ここで注意してほしいのは、「半角/全角」と文字幅で表現してい

    InDesign の行分割の仕様について – ものかの
  • 大阪DTPの勉強部屋 » 第14回勉強会のお知らせ

    今回は「和欧混植組版」と「秀英体」です。 2セッションとも特定のアブリケーションの操作とは関係ないですが パソコンを使う前に必要なコトではないかと思います。 デザイン、組版をする人には必ず役立つ知識になると思います。 お申し込みは上のバナー「09/07」をクリックすると申込フォームが開きます。 ■9月7日(土) ■●受付 13時から ■■開始 14時00分〜18時 ■参加費 ■2,000円 ■参加費は当日受付でお支払いください。 ■定員 ■120名 ■場所 ■クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 ■〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク 3F ■交流スペース1、2、ロビー ■アクセス Session 1 [テーマ] 和欧混植 組版 [スピーカー] 木枝祐介 氏 1976年愛知県に生れる.東京都墨田区在住.某数学専攻を修了後, 制作会社にて主に学術論文

  • CSSの文字プロパティについての雑考 – ものかの

    最近、お酒の席でCSSの2つの文字プロパティを話し合う機会に恵まれました。 ・縦書きのイタリック問題とその周辺 ・CSS3での日語縦中横を考える どちらも興味深い話題で面白かったです。それ以来ずっといろいろ考えているのですが、ここではもうすこし立ち位置を離れて、個別具体的な適否ではなく、その背後でなにが問われているのかを考えてみたいと思います。 縦組みのイタリック 組版ルールは、一言でいうと「活字を用いて清書をする技法」です。ところが、同じく活字を使って表示するWebなどがそこで清書をしているのかというと、かなり疑問です。私たちは今や手書きの代替として、対話の手段として活字を使っています。そこでの文字組版はインフォーマルな伝達手段であって、フォーマルな清書ではない。活字が使われているからといって、それがそのまま清書になるわけではない。 上記リンクでのイタリック問題は、CSSをインフォーマ

    CSSの文字プロパティについての雑考 – ものかの
  • CSS3での日本語縦中横を考える - ちくちく日記

    【問題】 日語縦組で文字が縦中横されたとき、組まれた文字の文字幅はどうなっているのが正解か A. 1文字の幅(1em)に納める B. 何もせずそのままの幅にしておく ▲(左)A. 1文字の幅(1em)に納める (右)B. 何もせずそのままの幅にしておく 何の話をしているのかというと、これ、、CSS Writing Modes Level3で定義される日語縦組での縦中横の処理の話である。 先日、村上さん、小形さんお二人の呼びかけで「fantasai(ファンタサイ)さんを囲む夕べ」という飲み会が開催されました。 W3C CSSWG Tokyo F2Fのため来日中のfantasai twitter.com/fantasai/statu… を囲む夕会を来週に計画してます。興味ある方は私にDMください。— 村上真雄 MURAKAMI Shinyuさん (@MurakamiShinyu) 201

    CSS3での日本語縦中横を考える - ちくちく日記
  • 文字の学校公開講座 「GSUB・GPOSを探る」

    こちらの講座は終了いたしました。 開講日時・会場 開講日時 5月19日(日)10:00〜16:30 (途中 12:00〜13:00 昼休憩1時間・午後休憩約30分含む) 講師 狩野宏樹さん(株式会社イワタ 技術部) 定員 20名(要申込/先着順) 会場(当初のご案内から変更になりました) 東京学院 1F教室(会議室内海) (東京都千代田区三崎町3-6-15 JR水道橋駅西口より徒歩3分) アクセス 受講料 7,000円(当日会場にて支払い) 講座の内容 OpenType は精密で高度な組版を実現するさまざまな機能をもったフォント仕様です。 たとえば, ・縦組で約物・音引き・小書きの仮名などのグリフを切り替える。 ・隣り合う文字の組合せによってカーニング量を変える。 ・f と i の連なりを fi のリガチャー(合字)に置き換える。 といった初歩的な機能はもちろんのこと, ・言語によってグ

  • 孫崎享『戦後史の正体』の本文組 - 日本語練習虫

    孫崎享『戦後史の正体』― 戦後史の正体 (「戦後再発見」双書1) 作者: 孫崎享出版社/メーカー: 創元社発売日: 2012/07/24メディア: 単行購入: 31人 クリック: 410回この商品を含むブログ (86件) を見る―について、「孫崎享著「戦後史の正体」は、日人全員必読の書だと思う。解り易く、また敬体で読み易い。が、字間行間が狭く活字も小さい。 結局は読み辛い。これもしかして、ア〇リカさんに睨まれないよう、出版社がわざとやっている!? 」と書いたツイートがあることを知った。 https://twitter.com/peergyntbot2/status/275405246371606529 これについては、「文字サイズや行間は、この手の論説としては標準的、字間はベタ。小さいの狭いのというのは、いわゆるベストセラーと比べての印象か」とするツイートも見かけたが、どのように標

    孫崎享『戦後史の正体』の本文組 - 日本語練習虫
  • ルビの組版 その3 - JAGAT

    肩ツキと中ツキの例 ルビの用途はさまざまであるが、主な使用例として漢字の読み方を示す場合がある。親文字1字にルビ1字の場合、縦組では、親文字の上半分に付ける方法がある。この方法を肩ツキ(肩付き)という。 これに対し、親文字の中央に付ける方法があり、この方法を中ツキ(中付き)という。 (図1参照) 縦組では肩ツキにする例と中ツキにする例があるが、横組では必ず親文字の中央に付ける中ツキにする。横組ではルビを親文字の左右中央に配置し、左右のバランスをとった方がよいからである。 図1 中ツキと肩ツキという用語の意味 ところで、肩ツキ、中ツキの用語は、ややあいまいな点がある。次のような2つの考え方がある。 (a)肩ツキと中ツキは、あくまで、親文字1字に対し、ルビ1字の場合の配置方法である。 (b)親文字1字に対し、ルビ1字の場合と限定したものではない。親文字の先頭とルビの文字列(ルビ文字列)の先頭を

  • 10月22日「縦組み時の文字の向き―その理論とマークアップ方法」の発表予定資料をプレビュー | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ

    来週、月曜日(10月22日)開催予定のFormatterClubにおける発表「縦組み時の文字の向き―その理論とマークアップ方法」の資料を用意しました。資料はまだ変更の可能性がありますが、ご参加いただく方々に事前に検討していただき、ご批判を賜るためにここに、プレビュー版として公開します。 ○FormatterClub定例会の詳細 ○プレゼン資料:パワーポイントで作ったPDF (22日1:40更新。22日13:30再更新。23日22:45細かい誤り訂正。説明文追加。) ○実際の書籍におけるグリフの方向調査結果:グリフの方向調査結果(PDF) (23日1:33公開) この調査は、縦組み書籍24冊(延べ約5000頁)における記号類の向きを調べたものです。記号については網羅しています。しかし、記号以外はあまり網羅的ではありません。また、和文区間における向きであることに注意してください。(欧文区間=横

  • 「ベタ組み」について…少しだけ… - なんでやねんDTP・新館

    「ベタ組み」について少し考えるところがあるので、ここでおさらいの意味を込めて、簡単ではあるが、少しだけ説明しておきたい。 (作例は Illustrator CS4、InDesign でも考え方は同じ) ↓一般に和文書体は正方形を基準にデザインされており、この正方形を仮想ボディと呼ぶ。 四種類の書体を掲げたが、それぞれの文字は(漢字でも)仮想ボディよりもやや内側に生成されるのが普通である もちろん、最下段に掲げたように、字間ベタの状態で繫がる必要のある罫線素片などは仮想ボディいっぱいにデザインされている*1 簡単な話、「ベタ組み」とは、(上のように)この仮想ボディの正方形を隙間無く並べて文字を組むことをいう(字間ベタ=アキなし…といってもツメ組みの意味ではない)。 ↓但し、句読点類や括弧類・中点類などの約物はその文字幅を半角分(二分)とし、それぞれ前あるいは後ろに半角分(二分 ※中点類は前後

    「ベタ組み」について…少しだけ… - なんでやねんDTP・新館
  • UTR#50のフォーラムでの質問に答える: UTR#50とMVOは拙劣な規定であり、日本語の縦書きは不便になる | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ

  • 【電子書籍の夜明け】第9回 電子書籍で組版の何が問題になるのか? シンポジウム「電子書籍の組版を考える」報告(1)

  • 「刑務所なう。」にみる縦組みにおける英数字・記号の向き | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ

    原稿用紙を使って原稿を書き、縦組で書籍を作った時代には原稿と出来上がり書籍で文字を書き進める向きが異なることがなかった。しかし、現在のようにワープロを使って横書きで原稿を書いたものから縦組で組版する時代には、原稿と書籍で文字の進行方向が根的に異なってしまう。このため文字の向きの扱いが混沌となりがちである。 「刑務所なう。」はメルマガ「堀江 貴文のブログでは言えない話」を元にして編集した書籍である。横書きメルマガではラテンアルファベットやアラビア数字がふんだんに使われている。これに相応して「刑務所なう。」には縦組の中にラテンアルファベットやアラビア数字が頻繁に現れる。 こうしたことから「刑務所なう。」はプリント版の縦組み書籍における英数字の方向を検討するための格好の材料でなる。以下に、堀江メルマガと「刑務所なう。」で英数字と記号がどのように使われているかを調べ、メルマガと書籍の文字方向の違

  • 丸善『学鐙』の行頭と行末を見る - 日本語練習虫

    先日から、活版時代の行頭禁則を確認してみようと思っていたので、丸善『学鐙』の行頭・行末を眺めてみた。 昭和十七年十二月頃だと、外来音の小書き拗促音と長音符が行頭許容になっている。 戦後も同様で、ここには昭和二十六年二月、二十七年三月、三十年二月の例を掲げておくけれど、外来音の拗促音と長音符が行頭許容。実は日語の拗促音は小書きされていない。 日語の拗促音が小書きされるようになるのは、実に昭和三十七年七月号からだ。 以前己はこのブログを「訛った旧仮名遣ひ」の口語文で綴ってみてたんだども、その際も促音は小書きしてゐだった。実はこの時期白州正子が促音小書きを受け入れてゐただけでなく「一しょ」なんていう表記もアリだったと知って驚いた己だ。 以後、日語・外来語、共に小書き拗促音と長音符が行頭許容である。例として昭和三十八年二月、四十一年八月、五十九年二月を挙げる。 昭和六十三年の一月号からは活字

    丸善『学鐙』の行頭と行末を見る - 日本語練習虫
  • Fireworksで文字組みのしっかりした本文を作りたいときはIllustratorからコピペするといいかもしれない | Webデザインのタネ

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  • 1975年以降に出された15冊の組版規則書における行頭禁則の違い(追記あり) - もじのなまえ

    行頭禁則の範囲には、規則ごとの考え方の違いがよく現れる。手元にある1975年以降に出された15冊の組版規則書で、どのように行頭禁則の範囲を規定しているのか、すこし詳しく調べてみた。 行頭禁則の違いを表にしてみよう 以下に掲げるのは、「日語組版処理の要件(日語版)」(以下、要件)の文字クラスを基準として、1975年以降に出された組版規則書にある行頭禁則の対象と比較した表である。 「要件」を基準とした理由は、参照が比較的容易であり、また禁則の対象が最も多いからだ(見て分かるようにJIS X 4051より多い)。「要件」が定める文字クラスの内容については項目名の各カラムを、そして各書の規定内容についてはページ数の各カラムをクリックすれば確認いただける。 書名 刊年 編者・著者/版元 掲載ページ ⓐ句点類・読点類 ⓑ終り括弧類 ⓒハイフン類 ⓓ区切り約物 ⓔ中点類 ⓕ繰り返し記号 ⓖ長音記号

    1975年以降に出された15冊の組版規則書における行頭禁則の違い(追記あり) - もじのなまえ
  • InDesignによる欧文組版の基本操作その3

    今回で基操作第3回目となりますが、このブログでは、InDesignで欧文組版をするための機能やその操作方法を説明しています。もし「InDesignの用語はわかるけど、欧文書体や欧文組版そのものについて、基や言葉の意味がわからない…」または「もっと知りたい!」という方は、小林章氏 著『欧文書体』、高岡昌生氏著『欧文組版』(ともに美術出版社 刊)をぜひお手元おいて確認されるとよいと思います。 前回までの基的な事項をまとめますと、 1.(段落パネル)コンポーザ=欧文コンポーザ   2.(文字パネル)文字揃え=欧文ベースライン  3.(段落パネル)行送りの基準位置=欧文ベースライン  4.(段落パネル)グリッド揃え=なし でした。 今回は「文字設定」のバネルの中の、「カーニング」「言語」(赤枠のところ)について説明します。 まず、文字設定パネルについて、日語版と英語版で比較してみましょう。

    InDesignによる欧文組版の基本操作その3
  • 半角濁点の編集上の扱いについて

    結合文字ではない半角片仮名の濁点(U+FF9E)が、カーソル移動/削除で前の文字と一まとめになる現象とその理由について。IVSも同じ扱いだということです。

    半角濁点の編集上の扱いについて
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