全国大学生活協同組合連合会は2月13日(水)、第48回学生生活実態調査の分析結果を発表しました。「学生の経済状況」「就職について」「大学生の勉強時間」の3つのトピックについて報告されています。 ▽ http://www.univcoop.or.jp/press/news_2/news_detail_221.html ▽ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130214/k10015505041000.html 同調査は、全国の国公立および私立大学の学部学生を対象として、2012年10月~11月に実施されました。サンプル数は8,609人で、その構成比は国公立が60.2%、私立が39.8%。また、学部別では文科系が47.6%、理科系が39.7%、医歯薬系が12.7%です。 ■ アルバイト収入は増加 自宅生の奨学金は減少 学生の経済状況について、自宅生・下宿生共に