2017年1月9日のブックマーク (10件)

  • STAP細胞特許出願に急展開:バカンティ教授が宣誓供述書提出(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    STAP細胞の米国国内特許出願に非最終拒絶が出ており(延長も加味した)応答期日が先日の1月6日であったことは既に書いています。その後、応答した記録がなかったのでてっきりそのまま放棄されるものかと思っていたのですが、なんと当にぎりぎりの最終日に応答が行なわれていました。 応答ではクレームが3つに整理され、新規性・進歩性への対応が行なわれているのですが、特に注目すべきは、発明の実施可能性について発明者の一人であるチャールズ・バカンティ教授(久しぶりに名前を聞きました)が宣誓供述書(Affidavit)を提出しているという点です。他の発明者(マーチン・バカンティ教授、小島教授、小保方氏、若山教授、故笹井教授、大和教授)からの宣誓供述はありません。なお、この出願自体は、理研はもう関係なく、ハーバード大すらも関係なく、VCell Therapeutics Inc.という会社にすべての権利が移ってい

    STAP細胞特許出願に急展開:バカンティ教授が宣誓供述書提出(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    toraba
    toraba 2017/01/09
    足が不自由だったサルがSTAP細胞で歩けるようになった件はどうなったんだ?
  • いい大学を出て、道を踏み外すのは幸せか? という話 : やまもといちろう 公式ブログ

    さっき、金融日記の藤沢数希さんの小学校受験ネタがあって、Twitterで流れてきてて反響が面白かったんですよね。 公立小中高で子供の教育費をカットしながら学歴社会で圧倒的にひとり勝ちする方法 - 金融日記 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52077877.html 始めに断っておきますが、藤沢さんの見解もひとつの見識としては理解できるものです。逆に、私自身は公教育を受けたことがほとんどない私学出身者なので、その方面については知らないことのほうが多いんですよね。 小学校受験を我が子にさせた山家的には、もちろん将来的には中学校受験をさせたいというのはあるけど、それ以上に、同じような進学校にやってくる児童同士の切磋琢磨や、勉強する習慣をつけさせたいという環境面の期待と同時に、子供の可能性を広げられる教育をしてくれるのか、というのは大

    いい大学を出て、道を踏み外すのは幸せか? という話 : やまもといちろう 公式ブログ
  • 「君の名は。」井筒監督が酷評「あんなもの、別にオレらが観る理由はないわ」|ニフティニュース

    井筒監督がマツコ・デラックスと対談、「君の名は。」や「シン・ゴジラ」を酷評した 井筒監督は「アニメの顔を見たら、そこに日人の顔は一人もいないやろ」とも指摘 また、アニメの聖地巡礼をする人々や料理の写真を必ず撮る人々についても批判した

    「君の名は。」井筒監督が酷評「あんなもの、別にオレらが観る理由はないわ」|ニフティニュース
  • 中村俊輔、横浜と涙の絶縁 英と業務提携できしみ - J1 : 日刊スポーツ

    横浜の元日本代表MF中村俊輔(38)が磐田へ移籍することが8日、両クラブから発表された。背番号はこれまでと同じ10。横浜市内で取材に応じた中村は、クラブが資提携し、編成面で権限を持つ英シティー・フットボール・グループ(CFG)の影響力が強い現体制では、練習参加すら苦しさを感じると涙目で告白。「純粋にボールを追いかけたい」と移籍理由を語った。モンバエルツ監督の続投を決めた横浜は、チームの精神的支柱とクラブの顔を失った。 トリコロールのユニホームを脱ぐ時は引退の時…。そう決めてきた横浜の背番号10が苦しんだ末、移籍を決断した。黒のスーツ姿で現れた中村は「この1年、いろんなことがあった」と前置きし「サッカーを楽しんで、練習したことを試合で発揮して、うまくいかないところは見直して次の試合に臨む、そのサイクルに戻りたかった。純粋にボールを追いかけたいと思った」と理由を明かした。 横浜から提示されて

    中村俊輔、横浜と涙の絶縁 英と業務提携できしみ - J1 : 日刊スポーツ
  • 「食洗機買え」がステマな理由

    http://review.kakaku.com/review/K0000320650/ReviewCD=893459/ それにしてもコピペで雑すぎる 「食洗機のある家に引っ越せ」「キッチン入れ替えろ」が正解であって 大多数の人は食洗機買っても幸せにはなれない 実際、評判が良くないためにパナしか作らなくなってしまった

  • 元超ホワイトな老舗メーカーが、ブラック企業に墜ちるまで -もしかして、あなたの会社もヤバいかも?- - カキカエブログ

    私が自分の運命を変える前の、前職について記載したいと思う。 一つの会社の歴史であるのと同時に、どこの企業にも当てはまるような普遍的な内容もあると思うので 「みんな良い会社って言うけど……もしかして、私の会社ヤバいかも?」って思っている人は 是非呼んで自分の会社と比べて欲しい。 私の前職は塗料メーカー、色とりどりかと期待したら純粋にブラックだったのである。 さて、塗料ビジネスってお金稼げるの? という疑問を持った読者の方は正解だ。 正直あんまり稼げない。 だが塗料ビジネスも広く、建築現場や工場など、物づくりの現場には必ず塗料がある。 ホームセンターで売っている小さな缶だけが塗料ではない。 ソニーやフェンダーのように、普通に生活していて目立つようなブランドではないが しっかりと人々の生活を支えて収益を上げている誇り高い企業である。 そう説明を受けて入社した。 元々何か面白い物を作りたい、という

    元超ホワイトな老舗メーカーが、ブラック企業に墜ちるまで -もしかして、あなたの会社もヤバいかも?- - カキカエブログ
  • 「カジノ側も、批判されてまで生活保護者を客にしたくない」「それは権利を奪うことだ」~ギャンブルと生活保護を巡る一議論

    「カジノ解禁」「ギャンブル依存症対策」「生活保護」をめぐっては、色んな議論がありますが、『カジノ側も「い物にしてる」的な批判されるぐらいなら、(法的に)生活保護者出入り禁止で全然OKなんだけど』『いや、それは生活保護者=自己規律なしという偏見で、権利を奪うことだ』という、木曽崇氏と赤木智弘氏の議論でした。 「生活保護者は入れません、でカジノ側は構わんよ?」 「権利の制限だ!」 こんな構図の議論は、正直発想の外だったので、興味深いものがあり注目し、まとめました。

    「カジノ側も、批判されてまで生活保護者を客にしたくない」「それは権利を奪うことだ」~ギャンブルと生活保護を巡る一議論
  • トラックが足りない 日本の物流は大丈夫か - 日本経済新聞

    クリスマス連休の前あたりから、頼んだ商品が指定の時間帯にとどかなくなったという読者は多いのではないでしょうか。インターネット通販の拡大などで、宅配便が扱う荷物は年間37億個に達します。その一方で、日の物流現場では従業員の高齢化や人手不足が深刻になっているのです。今年最初の解説は、日経済を支える物流の危機を取り上げます。超過労働に支えられていた物流国土交通省の統計によれば、2014年度に日

    トラックが足りない 日本の物流は大丈夫か - 日本経済新聞
  • 科学者がいま、福島の若い世代に伝えたいこと 「福島に生まれたことを後悔する必要はどこにもない」

    震災5年という節目が終わって、6年目に向かっています。いま最大の課題は何か、ですか? 僕の答えはひとつしかありません。「自分の子供を産めるかどうか」という不安をもっている若い世代を減らすことです。 福島第一原発事故の被害者はいない、という人たちがいます。これは違います。多くの関係者の努力で、外部被曝も内部被曝も、大きな問題はほぼなくなりました。 でも、こうした若い世代の不安は「被害」ではないのか。これを放置しているのではないのか、という問題は残っています。なぜ、この問題を軽く見るのか。福島県で話していても、経済の話、農業の話は深刻だという大人たちはたくさんいます。だけど、この問題が最優先だ、という話はほとんどされないですよね。 経済も、確かに重要な問題なんです。でもね、最優先の問題は何かという話なんです。 「子供を産めるかどうか、生徒から聞かれたらですか? 答えは躊躇なくイエスです」 福島

    科学者がいま、福島の若い世代に伝えたいこと 「福島に生まれたことを後悔する必要はどこにもない」
  • 遺伝子を残したくない

    「ブサイクの遺伝子は自分で絶やす」と話す人の気持ちが痛いほどわかる。 私は昨年、四年近く付き合った男性との婚約を破棄した。 きっかけは婚前旅行海外へ行ったときのことだ。せっかく来たのだから、と普段はとても行けないような三つ星の高級レストランを予約した。非常に楽しみにしていたので、ちょっといいワンピースを着て、いつもより丁寧に化粧をして出かけた。店内はたくさんの生花が飾られて、天井にはシャンデリアが煌めいていた。非日常の空間に、とても心が躍った。色とりどりの料理はどれも美しくて、これまでに味わったことのない美味しさだった。そんな風にして二人で楽しく事をしている最中、酔いの回った彼が、私の顔を見て笑いながら突然こう言った。 「増田ちゃん、鼻が上を向いていて面白いね」 どういった話の流れだったかはよく思い出せないし、私ももういい歳なので、笑って流せばよかった。そう頭ではわかっていたのに、私は