厚生労働省は7日、来年度から生活保護受給者が医療機関で薬を処方してもらう際、安価なジェネリック医薬品(後発薬)の使用を原則とする方針を固めた。現在も後発薬の使用を促しているが、希望する人には先発薬が処方されており、全額公費で賄う受給者の医療費を抑制する狙い。 厚労省によると、2016年の受給者の後発薬使用割合は69%だった。試算では、使用率が1%上昇すると公費10億~15億円を削減することができる。ただ、受給者だけに後発薬の使用を強いることには「差別的」といった批判も出そうだ。
厚生労働省は7日、来年度から生活保護受給者が医療機関で薬を処方してもらう際、安価なジェネリック医薬品(後発薬)の使用を原則とする方針を固めた。現在も後発薬の使用を促しているが、希望する人には先発薬が処方されており、全額公費で賄う受給者の医療費を抑制する狙い。 厚労省によると、2016年の受給者の後発薬使用割合は69%だった。試算では、使用率が1%上昇すると公費10億~15億円を削減することができる。ただ、受給者だけに後発薬の使用を強いることには「差別的」といった批判も出そうだ。
1993年三菱商事入社。畜産部や社長秘書を経て、2014年5月ローソン副社長。16年6月社長に。プライベートでは自宅近くの貸し農園で野菜栽培にいそしむが、今年は天候不順で夏野菜が不作に終わった。48歳。(撮影:陶山勉) 現場における人手不足の現状をどうみていますか。 竹増貞信氏(以下、竹増):僕らはフランチャイズチェーン(FC)契約を結ぶ加盟店さんと一体です。加盟店さんの悩みは僕ら(チェーン本部)にとっての悩みでもあるのです。だから支援というよりは、一緒になって解決していかなきゃいけない。そんなスタンスです。 ローソンには多店舗を経営して地域を引っ張ってもらうマネジメントオーナー(MO)制度があります(編集注:ローソンの地味な〈けれどすごい〉運営改革参照)。MOさんと相談していて分かるのが「やっぱりこの先、新たに労働力が増えることはもうない」ということ。となると我々が取り組むべきは店舗の生
大リーグで、年間最優秀投手に贈られるサイ・ヤング賞を2回獲得し、完全試合も達成したロイ・ハラデイさんが7日、操縦していた小型機が墜落して死亡しました。40歳でした。 ハラデイさんは2010年5月には、マーリンズを相手にランナーを1人も出さない完全試合を達成し、同じ年のプレーオフの地区シリーズではレッズを相手にノーヒットノーランも成し遂げ、通算成績は203勝105敗でした。 また、ハラデイさんが所属したブルージェイズは、松井秀喜さんがプレーしたヤンキースと同じアメリカンリーグ東部地区のチームで、松井さんとも数多く対戦しました。 ハラデイさんは2013年のシーズンを最後に現役を引退していて、アメリカの複数のメディアによりますとハラデイさんは7日にフロリダ州で、所有していた小型機にひとりで乗りこみ操縦していましたが、フロリダ州の沖合で墜落して、死亡が確認されたということです。 アメリカでは大リー
皆さん、映画の公式サイト、アクセスしますか? もしくは、何を目的に公式サイトを閲覧しますか? 映画鑑賞が趣味と言っておきながら、最近は一昔前に比べて公式サイトに行くことが少なくなったなあ、と感じる今日この頃。 その理由は明白で、SNSがあるから。公式Twitterアカウントさえフォローしていれば、キャストの発表も、予告編の公開も、入場者特典の詳細も、全部TLに流れてくる。 これが便利すぎて、わざわざ自分から足を運ぶ機会は年を追うごとに減っている気がする。(もちろん、ひどくやる気のない公式アカウントもあるけど・・・) それでも公式サイトにアクセスすることはやっぱりあって、自分の場合その理由は、上映館リストを観たいから。 特に自分は田舎住まいなので、ちょっとマイナーな作品とかは遠征が必要になるし、公開日から数ヶ月遅れで上映が開始されることも多い。 だから、上映劇場リスト、つまり公式サイトにおけ
リベラル的なアニメ作品ってあるの? 小説で言うとジョージ・オーウェルみたいなの。 (面倒なんで消します) 【追記】 wow64 増田の言うリベラルが何を指すのか不明だけど、アニメって大抵は反保守的なメッセージが含まれてると思う。 アニメに疎くて、最近見たのは「君の名は」と「けものフレンズ」2〜3話くらいなんだけど、反保守的なものは感じなかった。「君の名は」はどちらかというと保守性を感じたな。 あと誰もあげてないみたいだけど、知ってるのはエヴァンゲリオンくらい。エヴァもエディプス・コンプレックスをテーマにしてて、迂回的にはリベラルなんだけど、作品そのものからリベラル性を感じるかというと微妙。 FTTH リベラルっつーかスピリチャルだけどアルジュナなんか火力高いぞ これなかなかおもしろそう、てかマイナーそうね。 honeshabri ガッチャマンクラウズ これも面白そう。チェックする。 dea
本サイトでは、昨日、トランプ大統領を無批判に歓迎する日本のマスコミの意識の低さを批判する意味で、SKY—HIがシャーロッツビル事件を意識してつくった、ニューアルバムのタイトル曲「Marble」を紹介した。 だが、トランプ来日に合わせて、もうひとつ、是非とも聴いてもらいたい曲がある。それは、佐野元春の新曲だ。 先月20日、佐野は配信限定EP「Not Yet Free」をリリース。その1曲目におさめられている楽曲「こだま-アメリカの友人、日本の友人に」は、今年の4月、ニューヨークのサウスブロンクスに滞在している間に書かれたものだが、スポークンワード形式のこの曲のなかで佐野はこのように朗読している。 〈誰がリーダーだろうと気にしない 気にするのは リーダーに翻弄された人々 巻き込まれ、分断され、差別され 時に、人と人が殺しあうゲームに参加してしまう 今、できることは何 それはきっと 寄り添うこと
まきた・ぜんじ/1951年、北海道生まれ。北海道大学医学部卒業。地域医療に従事した後、ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されるAGEの研究を約5年間行う。血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New EnglandJournal of Medicine』『Science』『THE LANCET』などのトップジャーナルに論文を発表する。北海道大学医学部講師、久留米大学医学部教授を経て、2003年から糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業。延べ20万人以上の患者を診ている。著書に、シリーズ90万部超の『医者が教える食事術 最強の教科書』、10万部超の『糖質中毒 痩せられない本当の理由』ほか多数。著書累計は200万部を超える。 医者が教える食事術 最強の教科書 次から次へと現れるダイエッ
社会学者の岸政彦氏が國分功一郎氏との対談で、「日本の社会学は、特定の一人か二人のせいですごく評判が悪い」と述べいていたそうだ*1。“特定の一人か二人のせい”なのか、“日本の”なのかを考えると、強い自己肯定バイアスがあるように思える。 “特定の一人か二人のせい”なのであろうか。ネット界隈で話題になった社会学者を思い浮かべてみたのだが、古谷有希子*2、古市憲寿、上野千鶴子、千田有紀*3、小宮友根*4、金明秀*5、友知政樹*6、舞田敏彦*7、柴田悠*8、筒井淳也*9、太郎丸博*10、大澤真幸*11、久保田裕之*12、北田暁大*13(以上、敬称略)と一人や二人では無い。フェミニズムやマイノリティ擁護など政治的主張が前面に出てしまい、実証的/規範的な論証が疎かになる傾向があって、全般的に粗さが目立つ。単語の意味を勝手に多義的にしたり、多義的な単語の意味をこっそりと摩り替える語義曖昧論法(Equivo
【ソウル時事】韓国の文在寅政権は7日、国賓として訪韓したトランプ米大統領の歓迎夕食会に、元慰安婦の李容洙さんを招待した。 李さんは慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意の撤回を求め、積極的に発言している。合意に批判的立場を取る文大統領としては、慰安婦など歴史問題の存在をクローズアップさせ、米政府の合意への支持切り崩しを図る狙いもありそうだ。 李さんは、米議会で証言するため英語を学ぶ元慰安婦を主人公にした韓国映画「アイ・キャン・スピーク」のモデルとされている。韓国大統領府当局者は「トランプ大統領が訪問した日韓には慰安婦など歴史問題もある」と招待の理由を説明した。 李さんは2007年2月、米下院小委員会で慰安婦の実態について証言するなど活発に活動。15年4月、安倍晋三首相が米議会で演説した際には、議事堂で傍聴した。15年12月末に発表された日韓合意については「公式謝罪と法的賠償を欠いている」と批判し
稲田のりこ @noriko_inada 座間の事件、昨日の日経朝刊は被害者実名+写真付きで報道してたのが、今朝は一転「女子大生(19)」と匿名になってた。まあ今更感満載なんだけれども。 2017-11-12 10:21:35 サビネコ @MTsmotoyama823 メディアに先越されたから憤ったのかは分からないけれど、報道の仕方に対しての怒りなら、メディアの肩は持たない。 座間事件の報道めぐり 警視庁捜査1課長が暴言パワハラ #SmartNews nikkan-gendai.com/articles/view/… 2017-11-22 08:08:06 桜ケ丘象 @sakura616sakura ・1枚の顔写真は、生身の人間がこの凄惨な事件の被害に遭ったという現実を何より訴え掛ける ・どうすれば防ぐことができるかと社会を動かす力にもなる 賛同しかねる <座間9遺体>顔写真報道に賛否、新聞
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
11月6 ブレイディみかこ『労働者階級の反乱』(光文社新書) 7点 カテゴリ:社会7点 副題は「地べたから見たイギリスEU離脱」。イギリス人と結婚し、イギリスのブライトンに住みながら、保育士兼ライターとして活躍する著者がイギリスのEU離脱とその背景をリポート、分析した本。 著者に関してはネットの記事などでご存じの方も多いでしょうが、この本でもイギリスの労働者階級の只中で暮らしながら、彼らがどのような考えをもってEU離脱に賛成したのかということを的確に伝えています。 後半の第III部に関しては、著者が本などを読んで勉強したことがまとめてある感じでやや面白さは落ちるのですが、前半は金成隆一『ルポ トランプ王国』(岩波新書)に通じる面白さがありますね。 目次は以下の通り。 第I部 地べたから見たブレグジットの「その後」 (1)ブレグジットとトランプ現象は本当に似ていたのか (2)いま人々は、国民
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