小栗旬、俳優のための労働組合を作る 6月8日に芸能事務所『トライストーン・エンタテイメント』の代表取締役社長に就任した小栗旬(40歳)が、巨大プロジェクトに向け動き出した。「俳優のための労働組合」を作るというのだ。 「小栗の構想が実現した場合、ギャラや仕事内容について制作サイドも見直しを迫られることになる。業界全体が小栗の動向に注目しています」(民放キー局プロデューサー) 日本には、西田敏行(75歳)が理事長を務める『日本俳優連合(日俳連)』が存在しているが……。 「約2600人の会員がいる日俳連ですが、スト権を持っていない。これは先進国では珍しく、アメリカの『SAG-AFTRA』に代表されるように、韓国やカナダにも労働組合があり俳優の権利が守られている。スト権があることで最低賃金や労働時間が順守されているんです」(同前) すでに小栗の組合構想には、多くの俳優が賛同しているという。 「まず
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