念願の大容量パワフルミキサーHuanyu降臨 10年日記を再開した。 コロナ禍になってすっかりペンをとらなくなったが、日々の飯の記録や熱海移住のことも、日常が無為に流れていってしまうような気がして怖くなり、再開したのだ。かつてはコクヨノートを使っていたが、もう定規で線を引くのも日付を書くのも疲れる…
念願の大容量パワフルミキサーHuanyu降臨 10年日記を再開した。 コロナ禍になってすっかりペンをとらなくなったが、日々の飯の記録や熱海移住のことも、日常が無為に流れていってしまうような気がして怖くなり、再開したのだ。かつてはコクヨノートを使っていたが、もう定規で線を引くのも日付を書くのも疲れる…
国民年金のあれやこれやで、桝添さんがディスられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 誰がやっても出来なかった。公約は選挙に勝つためには仕方なかった。 これはちょっと失言かな、とも思いますが、根本的には間違っていない。 まず、彼を責めてもムダだ。責任を追及したくなるのが人情だが、彼がこの問題に取り組み始めてから1年も経っていないし、責任があるとすれば、いままでずさんに管理してきた、歴代の社会保険庁職員すべてにあるだろう。 また、公約を守れていないとの見方もあるが、彼は「出来ます」とは言っていなかったように思う。「やります。やらせます」といっていたように記憶している。 ここで気をつけたいのが、「出来ます」と「やります」の違い。 「出来ます」を連呼する人は、つまり選挙に勝ちたい人。出来るか出来ないかは、未来を知る超能力者でもなければ、不可能なわけで、極論を言えば「出来ます
森田宏幸です。今日は2007年9月30日です。 最終回について、たくさんのコメントをお寄せいただきありがとうございます。厳しい批判は悲しいですが、中には褒めて下さり、深い理解を示してくださったり、苦労をねぎらってくださるコメントも見つかり、嬉しかったです。正直、まだ半分も読めていませんが、必ず全部読んで、今後の糧にしたいと思います。真剣な質問、疑問などにも、時間はかかるかも知れませんが、これからなんらかの形で、答えていきたいと思います。 さて、これより重大な、記事の加筆修正について書きます。 私は、2007年7月のページの記事、「記事の更新の休止と再開の経緯」の内容の一部を書き換えました。 それは、 2007年6月のページの記事「弁解」に対するコメント「最低限必要なこと?(Unknown)」に答えている部分です。 その中の 2. 「『原作ファンの方々は、今後アニメーション版を見ないでくださ
新しいiPodが発表された。iPod touchは9月末発売のようだが、他の製品はもう出荷されているのに、量販店頭には未入荷という妙な状況だが、きっと今週末には店頭に並ぶのだろう。実際に入手するのが楽しみだ。 ●音楽を可視化する ぼくがiPodを購入したのは、そんなに昔の話ではない。iPod Photoが出てしばらくしての2005年4月だから、ずいぶん後になってからのことだ。なぜ、それまであまり興味を持てなかったiPodを買う気になったのかというと、ディスプレイがカラーになって、アルバムのジャケットを表示できることを知ったからだ。CDからリッピング済みのアルバムについては、けっこうまめにジャケットデータを登録している方だと思う。 なぜ、ジャケットにこだわるかというと、ジャケットは、音楽を可視化するためのとてもわかりやすい方法だからだ。 ぼくは今、一ヶ月に10枚前後のCDを購入するが、それら
それは私の文章です。 どうしてこういう、転載されて怒るような人の文章を持っていくのかね。ま、気に入った文章の作者が転載OKといってるなんてレアケースだから仕方ないんだろうけど。 当サイトの文章は「盗用」OKなんで、どしどしご利用ください。 ていうか、下手に「転載」されるより、著作者名を詐称して「盗用」してくれた方がいい。とくに、一部でも改変した場合はね。 それにしても、何年間も盗用大歓迎と言い続けてるのに、見知らぬ誰かがそっと盗用してくれてたという事例をひとつも知らない。「盗用された!」って怒ってる人を見ると、もう羨ましくって仕方がない。私の文章、そんなに属人的ですかね。面白いとは思っても、共感はしないってか? 以前もどこかで書いたことだけど 「これってまさに俺がいいたかったことだよ!」という文章があるなら、いちいち自分の下手な言葉で書き直す必要のない世界がいい。今日の気分を iPod に
男子50キロ競歩でゴール後、倒れ込む山崎勇喜。係員の誘導ミスによる周回不足で競技場に入り、途中棄権扱いとなった=長居陸上競技場【 共同 】 ■幻のゴール 「あの瞬間は金縛り状態になってしまいましたよ。あきれてしまうようなことですね。この大会は来年の北京五輪の選考会でもあるんです。そこで途中棄権ということは、結果が残らないということなんです。評価のしようもないから、山崎は来年の日本選手権で結果を残さなければいけなくなったんですね。非常に怒っていますよ」 TBSの生中継で解説を担当していた日本陸連の鈴木茂雄競歩部長は、あきれ返ったようにこう言った。9月1日、世界陸上大会8日目の男子50キロ。入賞を狙っていた山崎勇喜(長谷川体育施設)が、競技役員の誘導ミスで1周早く競技場へ入ってしまい、途中棄権という結果に終わってしまったことについてだ。 「6月のサロマ湖100キロウルトラマラソンを歩いた時も
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月30日 (木)時論公論 「プロ化したフランス陸上界」 (キャスター) 大阪の世界陸上は暑さの中の勝負が続いています。 北京オリンピックを1年後に控えて各国には様々な思惑があると言われます。 フランス陸上界のあらたな動きを山本解説委員が分析します。 大会が終わってからの総括を待たなければなりませんが、ここまでは結果が出ないでいます。 長距離ロードレース以外の日本の陸上界は、一部の選手を除くと経済的にも練習環境の点でも厳しい状況下に置かれています。 大学と実業団中心で進んできた日本は、長距離や駅伝には力を入れてきましたが、トラックとフィールド種目には見切りをつけたところが少なくないのです。 「陸上では飯が食えない」アマチュアをよしとする空気も手伝って、今でも一握りの大学や自立した選手を除いては厳しい戦いを余儀なく
親とね、話すとですね、話題がちっとも咬み合わない訳。 今日はお線香を上げに行って来ました。 で、食事を共にした訳です。 母親と話をしていると、父親の愚痴やしなくてよい家族全般の心配話になったりするので、そのアタリの話題が出たら、すぐさま封印体制入ります。 そしたら、当たり障りのない会話になっていくわけですよ。 今日の話題 ブラックマヨネーズの顔の汚い方の方(すいません)の家がこないだテレヴィに出ていて凄く部屋が汚くて、だからあんなに顔も・・・とか。 いや、おかん、別にそれあたし聞きたくありませんけど。。。。。 聞きたくない話をあたしが無言の圧力及びするり話題変換で封印するのがいけないんでしょうかね? しかし、あれですな。 母親というものはまるで「心配をするのが仕事である」と思っているところがあるようで。 心配しても何事もなるときはなるしならぬときはならぬ、であるからして、自ら日々心配の種を
僕はこれからアイドルを語る上での危険領域に踏み込むかもしれない。 それにしても最近の僕はなんでこんなにも「アイドル」について書いているのか。自分にもよくわからない。中学高校のときは横浜アリーナ、埼玉スーパーアリーナなどを「モー娘。」のためにはしごする友人たちを単に見守っているだけの人間だったはずなのに。読者も困惑するかもしれない。ちょっと前は「東浩紀×萱野稔人」とか現代思想について書いていたはずなのに。 とにかく暑くて意識がもうろうとしている。朝から色んなことにいらだっている。 暑さだけでなく昨日よく眠れてないなどの個人的な事情もいくつかあるが*1、先日の「第1回モーニング娘。学会」がまだ自分のなかで咀嚼しきれてなくて、頭の中が溶けてグルグル回っている気分だ。 http://d.hatena.ne.jp/musumelounge/20070816/1187228591 休憩室@モーニング娘
しあわせのかたちさんに個人主義者は「公園のゴミ」を拾えるか?というエントリがあります。「公園に落ちているゴミを拾うか否か」を素材に、「個人主義」の立場とそこで見落とされている視点を整理したものです。 「公園をキレイにしたい人もいれば汚くても構わないという人もいる。キレイにしたい人が多数派なら、議会等で決めて清掃員を雇えばよい」という「個人主義者」の論理には「人が社会を作る以前に社会が人を作るという視点」、つまり広義の教育的見方が欠落している、という論旨です。 「見落とされている」視点にツッコむ、というテクストですが、そこでさらに見落とされている重要なポイントをツッコませて頂きます。 といっても、別段反論でもなければ、個人主義を巡る議論を発展させるものでもありません。 テクストの本題とは全然関係ない、細部への混ぜっ返し、「ゴミを拾う」こと自体の意味についてです。 このテクストでは、「ゴミを拾
| | 世に曰く | 「乞食は三日やったらやめられない。」 | らしい。 | | | | | | | | そいつが本当かどうか試してみてぇ! | | | | ということで、6/7~6/9にかけて新宿において2泊3日のホームレス生活をやってみた。 | | ※以下、長い文章が続きます。そして余り笑どころはありませんのでご覚悟下さい。 | | || | | 6/6の朝に自宅を出発し、 湘南新宿ラインに乗り込み新宿へ向かう。 | | 昼前に新宿駅へ到着。 | | 期待と不安と胸の動悸が高まる。 | | | | | | 3日後に家へ帰るときの為に持ってきた着替えの服、金、本を全てバックに詰めて コインロッカーに放り込む。 | | | | 今俺にあるのは ・衣服 ・コインロッカーの鍵 の2つだけだ。 | | | | | ロッカーに鍵をかけて歩き出す。 | | | | | | | | | | 爆発的に(
自意識過剰な非モテ文科系男子が読める面白い本を探すのに常に余念のない私(笑)であるが、先週、「よっしゃー、ガガガ・ルルル文庫を全冊買ったから、これの最速レビューを書こう!」と思っていたのであるが挫折した。 いや田中ロミオは想像していたよりも面白かったですよ。ホーカーシリーズのような趣きがあった。ただ主人公自身の設定があまり生かされていない点とか序盤のあまりのもたつきがもったいないなとは思った。ま、このあたりはどちらかというと編集の指摘でどうとでも治るので瑕疵としてはそれほど大きくない。 そんなことより、なんでガガガ文庫とかのレビューが出来なかったのかというと、それは非モテ歌人・穂村弘のエッセイを読んでしまったからである。 なんていうの……小学生の時に遠藤周作・北杜夫のエッセイにハマって、中島らもや原田宗典に中高校生の頃にハマったような衝撃が走ったね! もうムチャクチャに面白くてすぐさま書店
私は酒も飲まなければ煙草も喫まなければ賭け事もやらなければ女遊びもしない。 「それで人生楽しいの?」とか言われるわけだが、酒飲んで煙草吸ってギャンブルに金をつぎ込んで風俗行ったら、人生が楽しくなるということは、私にとっては、ない。 酒は体質的に向いていない。 しかし私は、飲み会というのは、限定的に嫌いではない。 あからさまな上下関係がない場合。そして、人数が七人以下の場合だ。 私は酒が飲めないにもかかわらず、酒が入っていないと言えないようなことをいうデリカシーを持っている。 だから飲み会に過度なハイテンションがなければ、楽しめないことはない。 しかし下戸にとって、ある程度楽しめるようにするにはしておかなくてはならない作業があって、それは参加者に「私は飲めない」というのを知らしめておかなくてはならない。 最近は、飲めないという人間に、無理に勧めるというノリはかなり減っていて、これは非常に有難
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