Overcome complex cloud challenges and build cloud talent from within
![The fastest, easiest way to understand your engineering team | GitPrime](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a1f805cfef45919d1dfb9b061d283c7331cb145/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.pluralsight.com%2Fcontent%2Fdam%2Fpluralsight-creative-team%2Fcreative_portfolio%2Fdex_unified_website2022program%2Fdex_unified_websitehomeandskills2022project%2Ffinal%2FoctoberHomepage-socialShareImage1.png)
坂口博信さん、成田賢さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で初期『ファイナルファンタジー』シリーズなどを手がけた天才プログラマー、ナーシャ・ジベリについて話していました。 (鳥嶋和彦)やっぱり当時は(開発が)早いよね。 (坂口博信)最長で10ヶ月ですね。 (Naz Chris)ドラクエも早かったんですよね。 (堀井雄二)1なんか半年ぐらいで、2もそのぐらい作っていて。すぐ出したからね。で、3」でやっと1年かかったという話なんで。 (Naz Chris)当時のファミコンのゲームって、そんなもんなんですか? 平均的に1年以内で開発できるんですか? (堀井雄二)容量が少ないんでね、分量がなかったんだよね。1で64KBしかないんで。そこに絵を入れて、音楽を入れて、プログラムをしてっていう。 (坂口博信)そうですね。成田が言ったようにナーシャって
先日、図のような状態遷移を扱う設計だったところに、if文やswitch文を多用して状態遷移を実現しているコードに出会いました。 今回議論の対象にする状態遷移 こういうのは、古からの知恵としてステートマシンを使って実現すると、スッキリして保守や拡張に強いコードになることが知られています。(参考:Stateパターン) 自前で実現しても大したことはない内容なので、自作のライブラリに自前実装のステートマシンを持っていて、それを利用している人も多いのではないでしょうか。 .NETな環境で開発する場合、Statelessというライブラリが非常に軽く、取り回しも良く、個人的には好きなのですが、これを同僚に紹介したところ、日本語情報の少なさに難色を示されました。 そこで今日は、Statelessの日本語記事を自分で書くことで日本語情報の少なさをカバーしようという目論見です。 ちなみに、日本語情報などなくと
ライブラリはnugetで探す 新しく追加された公式APIは、ライブラリとしても公開されている事が多い。 たとえばTimeProviderは.NET8以降だが、 nugetで追加ライブラリとしても公開されていて、 対応バージョンが「.NET Standard 2.0」や「.NET Framework 4.6.2」の古い環境でも使える。 .NET 8 .NET Standard 2.0 .NET Framework 4.6.2 APIリファレンス(MS learn)にはこのことが書かれてないので注意。 対応バージョンだけで判断してはいけない。 MSが公式に出している事が多いのでMicrosoft.~で始まる名前で調べると出たりする Microsoft.Bcl.~ .NET Standard2.0でも使える新しめのAPI 追加ver: .NET 8 ~ FrozenDictionary<T> /
コード ポイントは、習慣的に、U+xxxx 構文を使用して参照されます。xxxx は 16 進エンコードの整数値です。 コード ポイントの全範囲内には、次の 2 つの部分範囲があります。 U+0000..U+FFFF の範囲の基本多言語面 (BMP) 。 この 16 ビットの範囲によって 65,536 個のコード ポイントが提供され、世界の書記体系の大部分を十分にカバーできます。 U+10000..U+10FFFF の範囲の補助コード ポイント。 この 21 ビットの範囲によって、100 万個を超える追加のコード ポイントが提供されます。これは、あまり一般的ではない言語や、絵文字などのその他の目的のために使用できます。 次の図は、BMP と補助コード ポイントの関係を示しています。 UTF-16 コード単位 16 ビット Unicode Transformation Format (UTF
目次 目次 検証環境 パス Util Highlight / Highlightif Dif Snapshot HorizontalRun / VerticalRun Pivot Merge Image RawHtml WithStyle HtmlHead InvokeScript DisplayWebPage ToCsvString WriteCsv SyntaxColorText ReadLine AutoScrollResults SaveString/LoadString, SaveBytes/LoadBytes SetPassword/GetPassword Break Progress ToExpando OnDemand Cache AzureCloud Cmd Run / Compile OpenILSpy LINQPad同梱のSamplesの参照箇所 Dump XML R
Entity Framework なんかを使っていて、データを検索したいとき。 検索フォームからユーザーに検索条件を入力してもらって、それで OR 検索をしたいとなると、ちょっと面倒です。 もちろん、何も入力しなかった項目ではフィルタリングを行いません。 AND 検索だけなら、Where メソッドをチェーンさせて行けばいいのですが、OR 検索が絡むと、そう簡単にはいきません。 こういう場合は Expression Tree を頑張って組み立てなければいけないわけですが、やり方はこのへんを見て頂いてですね… LINQ文で動的にWhere句を組み立てるには?[3.5、C#、VB] - @IT Expressionを使った動的なOR文の生成 - Architect Life いや、いやいやいや。わけがわからないし面倒くさい。そんなのやってらんない。 もうちょっと簡単に、こんな感じでやりたいわけで
先日こういうツイートが流れてきた。 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2024年6月6日 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。 普段我々がゴリゴリ馬車馬のように使っているソフトウェアでよく利用されている浮動小数点型、すなわちfloatやdoubleなどは特定の算術に弱いことが知られている。というかもうこの手の話題はあまりに拡散されてしまったので、なぜかネット民はみんな知っている基礎教養、三毛別羆事件とかデーモンコアみたいな感じになっている。 ちなみにこれはCOBOLかそうではないか、という軸が問題になっ
Mark Seemann 著、吉羽 龍太郎、原田 騎郎 訳、Robert C. Martin まえがき TOPICS 発行年月日 2024年06月 PRINT LENGTH 312 ISBN 978-4-8144-0079-9 原書 Code That Fits in Your Head FORMAT Print PDF EPUB ソフトウェアは複雑さを増すばかりですが、人間の脳は限られた複雑さしか扱えません。ソフトウェアが思い通りに動くようするには、脳に収まり、人間が理解できるコードを書く必要があります。 本書は、拡張を続けても行き詰ることなくコードを書き、複雑さを回避するための実践的な方法を解説します。最初のコードを書き始めるところから機能を追加していくところまでを解説し、効率的で持続可能なペースを保ちながら、横断的な問題への対処やトラブルシューティング、最適化を行なう方法を説明します
はじめに Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、rubyboyという名前のgemで公開しました! (スターをいただけると嬉しいです!) この記事 RUBY BOYの実装手順を説明しながら、ハマった点や工夫した点を紹介します。 またRUBY BOYの高速化のためにやったことを紹介します。 なぜゲームボーイのエミュレータをつくったのか なにか個人開発をしたいが、Webサービスは維持費がかかるので無料で維持できるものを作りたい 業務でRubyを使っていることもあり、以前からRubyのgemを作ってみたかった ゲームのエミュレータ開発は「ゴールが明確&動くと楽しい」ので、モチベを維持しやすそう 特にゲームボーイには思い入れがある → Rubyでゲームボーイのエミュレータを作って、gemで公開しよう! エミュレータの概要 以下は、ゲームボーイのアーキテクチャです。 "Game Boy / C
Copilot をオープンベータ直後から長く使っていて、また補助的に ChatGPT も使いながらコードを書いていて、なんとなくコツがわかるようになってきた。 自分は生成モデルのことは表面的な理解しかしてない。雑にバックプロパゲーションの実装の写経したり、Transformer の解説とかは読んだが、にわかの域を出ていない。 あくまで利用者として生成モデルから吸い出したプラクティスになる。 基本的に TypeScript と Rust での経験が元になっているが、他の言語にも適用できる話ではあると思う。自分は TypeScript はかなり得意だが、 Rust はあんまり書けるわけではなく、Rust の学習で ChatGPT を頼ろうとして失敗しているというステージ。 Copilot / ChatGPT とどう付き合うか まず、前提として ChatGPT も Copilot も、コード生成
今回の記事はC#のSpan<T>とMemory<T>について。 現代のC#ではパフォーマンス向上のためにSpanが用いられる機会が非常に多くなっています。.NETでも多くのAPIがSpan<T>を受け入れるようになってきており、パフォーマンスに気を遣ってコードを書く場面ではもはやSpanの活用は必須と言えます。 また、C#ではSpanとは別に似たような型としてMemory<T>も存在しています。こちらは利用する上での制約がSpanと比べて少なく、Spanの代替として主にasyncメソッド内で用いられることが多いです。 そこで今回は、Span<T>やMemory<T>の利用方法や使い分け、またMemory<T>を適切に扱うための指針やIMemoryOwner<T>による所有権の管理についてまでをまとめていきたいと思います。基本的にはSpan<T>の利用のみで事足りますが、Memory<T>が
Claudia - Anthropic ClaudeのC# SDKと現代的なC#によるウェブAPIクライアントの作り方 2024-03-18 AI関連、競合は現れども、性能的にやはりOpenAI一強なのかなぁというところに現れたAnthropic Claude 3は、確かに明らかに性能がいい、GPT-4を凌駕している……!というわけで大いに気に入った(ついでに最近のOpenAIのムーブが気に入らない)ので、C#で使い倒していきたい!そこで、まずはSDKがないので非公式SDKを作りました。こないだまでプレビュー版を流していたのですが、今回v1.0.0として出します。ライブラリ名は、Claudeだから、Claudiaです!.NET全般で使えるのと、Unity(Runtime/Editor双方)でも動作確認をしているので、アイディア次第で色々活用できると思います。 GitHub - Cyshar
昨日うるう日にしか発生しないバグに遭遇した。Javascriptを書く人には有名な話だとは思うので大して面白くはないかもしれないが一応メモ。 詳しくは書けないがバグが発生した関数の仕様としてはざっくりと下記のような感じ。 対象の年月日が基準日の1年前から1年後の間に含まれる場合はtrueを返しそうでない場合はfalseを返す 引数として2020-12-24というフォーマットの文字列が渡される(判定対象の日) 引数として2021-01-01というフォーマットの文字列が渡される(+-1年の基準日) Javascriptで書く (例) 対象の日: 2024/10/10 基準日: 2024/01/28 この時、trueになる範囲は2023/01/28 ~ 2025/01/28。なので2024/10/10はtrue。2023/01/28も2025/01/28もtrueになる。閉区間。 とあるコードの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く