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2014年5月13日のブックマーク (4件)

  • サイエンス・コミュニケーション - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    あまり根拠のない憶測を、説明不足を承知で、書いてみる。 近年のサイエンス・コミュニケーション・バブルは、ゆとり教育のしりぬぐいなんだろうか、と思う。だとしたら、それが欠如モデルに傾くのは必然的だといえる。ようするに、ゆとり教育でがたがたになった理科教育を、さすがにそのままでは日の前途が危うい、ということで、あやまちを正面から認めずに糊塗するためにやるのがサイエンス・コミュニケーションで、そうなったら、その内容は学校の理科でやることの延長だとしても不思議はない。 知識としての科学を教え込み、それに対する無批判な態度を条件付けるような種類のサイエンス・コミュニケーションは無いほうがましだと思う。なぜなら、科学リテラシー以上に重要なのは政治的自覚であり、そして、科学的権威が無批判な態度を助長するならば、それは政治的自覚を阻害することになるからだ。 これは決して反科学を唱えるものではない。むしろ

    torologue
    torologue 2014/05/13
    欠如モデル批判を読んで,ああこれゆとり教育の推進と一緒だよなーと思ったのだけど,やっぱり書いている人が居た
  • 「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記

    TwitterとかFacebookで書いたものについて、ブログでも公開することにした。 第一弾は、「欠如モデル」と「欠如モデル批判」について。 とある原稿で「欠如モデル」について書くので、その下書きというかメモ。 (4月にFacebookに書いたもののコピーです。あしからず。。。) 一気に書きなぐった文章なので、まだ文章が硬すぎる・すっきりしない・分かりにくい。。。orz またちょっと長いので、もうちょっとシンプルにかつ短くまとめないといけないけれど、そのあたりはご容赦ください。 あくまでメモということで。 - 欠如モデル 「欠如モデル(Deficit model)」とは、一般の人々が科学技術を受容しないことの原因は、科学的知識の欠如にあるとして、専門家が人々に知識を与え続けることで、一般の人々の科学受容や肯定度が上昇するという考え方を指す。このような考え方は、1980年代までの「科学の公

    「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記
  • 科学論 - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Science studies|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明

    torologue
    torologue 2014/05/13
    “20世紀後半になって、科学の産業化が進むと、より規範的アプローチが重視されるようになり、科学と科学者の社会責任・民主的コントロールが問題とされるようになった。”20世紀後半て。
  • 科学技術社会論 - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Science and technology studies|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な

    torologue
    torologue 2014/05/13
    この記述にあるような科学社会学系統,ラトゥールとか,ピンチ&バイカー,アクターネットワーク系は理解できるんだけど,科学コミュニケーション論系統にどう接合するのかよくわからないなあ