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ブックマーク / www.keisoshobo.co.jp (2)

  • 21世紀の市場と競争 安達 貴教著

    「選ぶ側にとっての望ましさ」から「市場と競争」を考えよう!「不完全競争の経済学」の視点から、科学テクノロジーの進展によって規定される市場と競争のあり方を歴史的・理論的に位置づける。デジタル時代における競争政策の理念型を明快に提示する意欲作。 はじめに デジタル社会30年史/経済学の視点 第1章 市場とは何か、競争とは何か 「市場」の歴史 「プラットフォームの経済学」の着眼点 「競争」をどのような視点から捉えるべきなのか 書の狙い 書の概要 第2章 プラットフォームという怪物が徘徊する世界 デジタル経済の到来 プラットフォームとは 図で見るデジタル経済の現況 楽観論から慎重論への展開 ブロックチェーンの仕組みとプラットフォーム デジタル経済の時代における日の立ち遅れ コラム 「プラットフォーム」なのか、「プラットホーム」なのか? 第3章 20世紀までの市場と競争──不完全競争を概念的に

    21世紀の市場と競争 安達 貴教著
    torologue
    torologue 2024/06/05
    “デジタルプラットフォーム・ビジネスが躍進する時代の新たな経済学”
  • 情報社会と共同規制 生貝 直人著

    拡大する情報社会のガバナンスに、公私の「共同規制」ははたして有効か。通信・放送融合時代のコンテンツ規制、モバイルやSNS上での青少年保護、ライフログ技術のプライバシー保護、動画共有サイトや音楽配信サービスの著作権問題といった現代的課題を中心に、EU、米国、日の法政策比較を通して、情報政策の将来像を議論する。 目次 序章 情報社会における公と私 1 問題の所在―伝統的規制の限界と新たなガバナンス手法の台頭 2 書の特徴―公私の相互作用に対する実質的理解 3 書の構成 第Ⅰ部 政府規制,自主規制,共同規制 第1章 自主規制から共同規制へ 1.1 情報社会における自主規制の必要性 1.2 自主規制のリスク 1.3 共同規制の概念 第2章 共同規制のフレームワーク 2.1 共同規制のコントロール・ポイント 2.2 共同規制の2面性 2.3 自主規制に対する公的統制の手段 第Ⅱ部 「団体を介し

    情報社会と共同規制 生貝 直人著
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