ブックマーク / diamond.jp (853)

  • 高齢化する地域の「足」に自家用車を使う試みの難しさ

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 高度成長期には商店街として賑わった口内町の中心部も、今は閑散としている。北上駅までの路線バスは平日4、土日休日は運行していない Photo by Kenji Momota 限界集落になる前に、住民

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    toronei 2016/02/24
  • ディズニー値上げ・満足度低下の裏にバイト時給の低迷

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 東京ディズニーリゾートが4月1日から入園料を値上げする。18歳以上の一日券の場合500円アップの7400円。値上げは3年連続となる。 運営するオリエンタルランドはその理由を、「新アトラクションやショーのリニューアルなどでパークの価値が向上したから」と説明。今後、値上げで得たキャッシュをパークに投資することで、クオリティーをさらに高めていくという。 しかし、消費者の反応は総じて冷ややかだ。入園料の他に、事やグッズの一部も値上がりしており、4人家族が1日パークで過ごせば5万円前後の出費となる。 その一方で、最近のパークは「顧客満足度の低下」が指摘されている。例えば国内最大規模の消費者調査「日版顧客満足度指数」(サービ

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    toronei 2016/02/23
  • 「良いものを作れば売れる」は開発者の驕りにすぎない

    1935年東京都生まれ。一橋大学商学部卒業後、日生命入社。法人営業分野を開拓して総合法人業務部次長を経て、父親が創業した現エステーに1985年に入社。1998年に同社代表取締役社長に就任。2004年に委員会設置会社に移行して代表執行役社長兼取締役会議長に就任。エステーの再建のため取締役削減や品種削減などの大胆な経営改革を断行する一方、「消臭力」「脱臭炭」「米唐番」などのユニークな商品を自ら提案して大ヒットさせる。2012年より現職。 エステー会長 鈴木喬 消臭芳香剤では「消臭力」や「脱臭炭」、防虫剤の「ムシューダ」、除湿剤の「ドライペット」、そして「米唐番」などのユニークな商品を連発するエステー。その開発と販売をリードしてきた鈴木喬会長。P&Gや花王などの巨人たちが割拠する日用品業界で独自のプレゼンスを発揮できている理由はどこにあるのか。鈴木会長が「小さな中堅企業でも勝てる戦略」とユニー

    「良いものを作れば売れる」は開発者の驕りにすぎない
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    toronei 2016/02/22
  • ぬるま湯の銀行を締め上げるマイナス金利は正しい

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧

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    toronei 2016/02/12
  • ブラックバイトの真逆!居酒屋「塚田農場」の異色経営

    席に着くと、早速大学生の女性アルバイトが接客。笑顔を絶やさない、明るく元気な対応だ。筆者が話題を振ると、とても感じ良く対話し、コミュニケーション力の高さも感じさせる。 驚いたのが、お腹が十分にたまった頃、締めとしてちょっとしたデザートを無料で提供され、デザートが載る皿にチョコペンで「Thank youほいくえんのなかよしパパ友だち…」とメッセージが書かれていたことだ。 確かにその日は筆者が仲良くしている保育園のパパ友を同伴していた。接客中の会話でおそらく触れたとは思うが、しっかり覚えていてくれたようだ。感動したことを伝えると、アルバイトの女性は照れ笑い。自社養鶏場や生産者直結の地鶏、魚、野菜を使った料理はどれも美味しく満足だったが、同時に接客レベルの高さが印象的で、思い出に残る飲み会になった。 この居酒屋、「塚田農場」で働くアルバイトの採用倍率は約9倍。つまり9人に1にしか採用されない狭き

    ブラックバイトの真逆!居酒屋「塚田農場」の異色経営
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    toronei 2016/02/06
    塚田農場の過剰接待は、こういうのでごまかせるものではないと思うんだがな。三年以内にここはボロが出ると思う。
  • 悲劇から23年、日本サッカーの継承が生んだドーハの歓喜

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 アジアで好結果を残せていなかった世代だったうえに、大会前の調整でも決定力不足などの課題が残されていたチーム。加えてプレッシャーがかかるセントラル方式(1ヵ所で行われる大会で五輪出場権を争うため1試合も落とせない)でもあり、グループリーグから厳しい戦いが予想された。し

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    toronei 2016/02/02
  • パチンコで生活保護を停止した別府市の「罪と罰」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

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    toronei 2016/02/01
    まあ明らかに、何かの効果や狙いがあるものではない、意味のない弱い者いじめだもんなあ。
  • 小泉進次郎氏激白!補助金漬けと決別し農業を成長産業に

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 こいずみ・しんじろう/1981年生まれ。2006年、米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得。シンクタンク研究員、小泉純一郎氏の秘書を経て、衆議院議員。当選3回。15年10月に自民党農林部会長。 Photo by Toshiaki Usami 農業を儲かる産業へ変える――。将来の首相候補との呼び声が高い小泉進次郎・衆議院議員(自民党農林部会長)が立ち上がった。昨年末にはTPP(環太平洋経済連携協定)が基合意に至り、ニッポンの農業は大競争時代を迎えている。この歴史的転換点を迎え、小泉氏は気で農政改革に挑もうとしている。 その小泉氏が、大手メディアとしては初めて「週刊ダイヤモンド」の単独イ

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    toronei 2016/01/25
    30年前の大学生が言いそうなこと言ってるな。
  • 福島第1原発、廃炉現場の語られざる真実

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 2016年3月で東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業 の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。稿では『週刊ダイヤモンド』12月21日発売号の特集「2016年総予測」に収録しきれなかった対談内容を、3回にわたってお届けする。(聞き手・構成/週刊ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) >>第1回、第2回から読む ――廃炉については今後どうなるのでしょうか。 たつた・かずと/大学卒業後職を転々としながらマンガ家としても活動。震災を機に被災地で

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    toronei 2016/01/13
  • 福島の2016年は「復興バブル後」が問われる

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 2016年3月で東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業 の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。稿では『週刊ダイヤモンド』12月21日発売号の特集「2016年総予測」に収録しきれなかった対談内容を、3回にわたってお届けする。(聞き手・構成/週刊ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) >>第1回から読む ――福島を取り巻く世論や言論の状況は、今後どうなっていくのでしょうか。 たつた・かずと/大学卒業後職を転々としながらマンガ家としても活動。

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    toronei 2016/01/13
  • いまだ危険なイメージが消えない福島への誤解

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 2016年3月で東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。稿では『週刊ダイヤモンド』12月21日発売号の特集「2016年総予測」に収録しきれなかった対談内容を、3回にわたってお届けする。(聞き手・構成/週刊ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) ――開沼さんは福島県いわき市出身で、06年から浜通りの原発立地自治体の状況について研究をされ、震災発災後も継続的に浜通りでフィールドワークを行っていらっしゃいま

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    toronei 2016/01/13
  • 相場大荒れでまたも大損失!?公的年金の「運用責任」は誰にあるか

    世界の資市場は、年初から大荒れの展開となった。原因は、直接的には中国の経済低迷と株式市場の混乱だが、原油をはじめとする資源価格低下と新興国経済・財政の問題や、昨年末に行われた米国FRBの利上げも背景にあるのではないかと思われる。 日経平均で見た日の株価は、大発会の1月4日から1月12日まで6取引日連続で下落し、1万7200円台で、1万7000円割れ寸前に迫っている。ちなみに、2014年末は1万7450円なので、ここまでの数日で、昨年の上昇分を全て吐き出した勘定になる(もっとも「運用利回り」としては年率1%台後半の配当があるので、まだわずかにプラスの計算だ)。 こうした状況になると、メディアで話題になるのが「公的年金の損失額」だ。新年も、例えば「日刊ゲンダイ」(9日売りの1月11日号)が早速、「株年初来5日続落 年金4兆円損失」「この責任は誰が取るのか もはや制御不能となった鉄火場相場の

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    toronei 2016/01/13
  • 奉行所の役人はわずか166名 超先進的だった江戸の自治事情(上)

    まつもと・たかし/株式会社第一生命経済研究所特別顧問、日ボート協会理事。1952年生まれ。鹿児島県出身。東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営大学院修了。1976年大蔵省(現財務省)入省。熊県庁企画開発部長、大蔵省銀行局金融会社室長、主税局総務課主税企画官、財務省主計局次長などを経て内閣府に転じ、政策統括官(経済社会システム担当)、官房長、事務次官などを歴任。著書に『恐慌に立ち向かった男 高橋是清』(中公文庫)、『「持たざる国」への道-「あの戦争」と大日帝国の破綻』 (中公文庫)、『高橋是清暗殺後の日――「持たざる国」への道』(大蔵財務協会)、『山縣有朋の挫折――誰がための地方自治改革』( 日経済新聞出版社)、『リスク・オン経済の衝撃』(日経済新聞出版社)など。 歴史に学ぶ「日リバイバル」 松元崇(元内閣府事務次官、第一生命経済研究所特別顧問) 日はのるかそるか――。アベ

    奉行所の役人はわずか166名 超先進的だった江戸の自治事情(上)
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    toronei 2016/01/12
    そりゃ庶民のことなんてほったらかしだったんだからさあ。あれを先進的っていうってネオリベむちゃくちゃだよな。
  • 「分配」を言い始めた首相の焦りに透けるアベノミクスの失敗

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 「成長」一やりだった首相の発言が微妙に変わってきているのをご存じだろうか。最近の演説に「

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    toronei 2016/01/07
  • このままでは参院選で惨敗必至の野党が打ち出すべき政策とは

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 この連載で、何度も論じてきているが、安倍晋三政権は、昨年9月の安全保障法制成立後、「経済政策」に集中する姿勢を打ち出している(第117回)。今回は、アベノミクス「新・三の矢」と「一億総活躍社会」について論じたい。結論から言えば、安倍政権は、野党がやるべき政策を奪ってしまった。このまま7月の参院選に突入すれば、野党は共産党を除き、壊滅的惨敗を喫

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    toronei 2016/01/07
  • 北陸新幹線の陰で危機に瀕する、富山空港の粘り腰

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年3月で開業から1年を迎える北陸新幹線開業。わずか2時間10分~30分程度で首都圏と北陸が結ばれたことにより、開業半年間で利用者はなんと482万人に。前年の特急「はくたか」「北越」と比べて約3倍の伸び(JR西日調べ)だというから、2015年は“北陸新幹線サマサマな年”だったと言っていい。その一方で、危機に瀕しているのが飛行機だ。 北陸新幹線が開業した昨年3月14日まで、石川県では小松空港、富山県では富山きときと空港が北陸の玄関口として大きな役割を果たしていた。しかし、開業のその日から両空港の利用者は著しく下降線をたどる。小松空港では、昨年夏までに利用者が約3割減少。さらに深刻な富

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    toronei 2016/01/05
  • 36年ぶりの児童扶養手当増額に仕込まれた毒

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

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    toronei 2015/12/25
  • カルビー会長が喝!長時間労働が日本をダメにしてきた

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 まつもと・あきら/京都大学大学院修了後、伊藤忠商事入社。ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、最高顧問などを経て、2009年より現職 Photo by Masato Kato 私は常々、長時間労働が日をダメにしてきたと言っています。 経営者として残業代を支払うのが惜しいから、残業をするなと言っているのではありません。残業代なんて、会社全体のコストからしたらたかが知れています。 そもそも、日企業は25年前にそれまでの古い労働慣行を変えるべきだったのです。 以前は、東西冷戦下の西側に属して規格大量生産の工業国でいればよかった。日人はイノベーションは不得意ですが、見よう見まねで安くていいものを

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    toronei 2015/12/23
  • 築地移転まで1年弱でも鳴り止まない仲卸業者の怒号

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 来年1

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    toronei 2015/12/21
  • メタボ大国アメリカで大絶賛されている日本の“ある食品” | 日本が誇る!食のブランド 池田陽子 | ダイヤモンド・オンライン

    宮崎生まれ、大阪育ちのアラフォー。立教大学卒業後、出版社にて女性誌、ムック、機内誌などの編集を手がける。取材を通して、カラダとココロの不調は事で改善できるのでは?という関心から国立北京中医薬大学日校に入学し、国際中医薬膳師資格取得。自身の体調の改善、美容効果などをふまえてふだんの暮らしの中で手軽に取り入れられる薬膳の提案や、漢方の知恵をいかしたアドバイスを、執筆、講習会などを通して行う。また、日各地の材を薬膳的観点から紹介する活動も積極的に取り組み、材の新たな魅力を提案、発信を続け、文化ジャーナリストとしての執筆活動も行っている。著書に「ゆる薬膳。」(日文芸社)「缶詰deゆる薬膳。」(宝島社)、「『ゆる薬膳。』はじめたらするっと5kgヤセました!」(青春出版社)などがある。 ■HP:www.yuruyakuzen.com ■Facebook:https://www.faceb

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    toronei 2015/12/17