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ブックマーク / www.arclamp.jp (3)

  • Ajaxの"A"で気づく技術論 (arclamp.jp アークランプ)

    AjaxといえばAsynchronous JavaScript + XMLの略なので、頭の"A"は、"Asynchronous(非同期)"の意味です。 ある方に「AjaxのAって非同期だよね?技術的にはどうなってるの?」と聞かれたので、「あー、技術的には軽量の同期技術(http)を使っているんですが、ユーザーさんの感覚と非同期になっているだけなんですよ」と答えました。 ※3/6追記。コメントいただきました。僕の理解は間違っていて「画面描画と通信」というクライアント内での処理がマルチスレッドによって非同期になっているのを"Asynchronous(非同期)"と考えるのが正しいです。というわけで、この後の議論は僕の誤解に基づく論理展開としてお楽しみくださいませ。 後になって考えてみたのですが、これってけっこう重要なことだなと。 非同期を非同期技術で実現しようとするから高くなる 梅田さんの「ウ

    torum
    torum 2006/03/06
  • 儲ける構図 (arclamp.jp アークランプ)

    先日のZope Weekend 5にて、オープンソースCMSという内容のパネルディスカッションに、Java系CMS代表(?)ということで参加してきた。その話題で、いくつかエントリしたいことはあったのだが、まずこの話題から。パネルディスカッション中、モデレーターの桜井さんから、「なぜ、Javaが企業システムに良く使われるのか」ということが指摘された。僕の答えは、簡単に言えば「企業が儲ける構図がはっきりしているから」というものだ。いかにも、卑下した答えに聞こえたかもしれないが、やはりきちんとこのことを理解していないといけないことだ。 儲ける意味とは まず、企業が儲けられる意味とは、どういうことだろうか。当然のことながら、ほとんどの企業は営利目的であり、株主の利益になることをすべきだ。だから、儲けるというのは、当然の目標になる。企業にまったく永続性がなければ、安心してベンダーを採用することなん

    torum
    torum 2005/08/14
    Javaは客からぼったくるための言語?
  • オープンなAPI (arclamp.jp アークランプ)

    ソフトウェアはコモディティ化に向いている。電子データとして流通が可能なため物理的な距離を簡単に超えられる。ソフトウェアでは、オープンソースが知識の媒質として働き、シェアされることで高機能化された。しかし、オープンソースばかりがコモディティ化ではない。 サービス型コンポーネント オープンソースにしなくともオープンになれる方法がある。それがGoogle MapAmazon Webサービスに代表される"APIの公開"だろう。これは梅田さんが指摘するWeb2.0という姿だ。My Life Between Silicon Valley and JapanのWeb 2.0、Remix、Mash-upsより、 Web 2.0の世界とは、この文章中にあらわれる「Remix」という言葉や「Mash-ups」という言葉に象徴されるように、ウェブ上に存在する無数の無関係なサイトのデータやサービスを、誰もが自

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    torum 2005/07/26
    アプリケーションアーキテクチャ2.0
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