PROJECT COMP - エンジニアの給与データベース
Frog > インタビュー > フロントエンドエンジニアの経験を活かし、難関のシニアエンジニアとして海外就職を実現したKoheiさん ブログ 今回は日本でフロントエンドエンジニアとしておよそ5年間働いた後渡航し、シニア枠で現地就職されたKoheiさんにお話を伺いました。 Koheiさんは日本の名だたるIT企業3社でフロントエンドエンジニアとして活躍され、カナダ渡航前としては申し分ない実務経験を積まれたわけですが、実は他業界で働かれた後、独学でプログラミングを始めたという非常にユニークな経歴の持ち主です。 Frogメンバーの中でも年に数名しか達成しないシニアエンジニアとしての就労を実現された上、カレッジ卒業後の就職活動期間中にAmazonのオンサイト面接も経験しており、これからカナダの現地就職を目指す方々にとって非常に参考になるお話が聞けましたのでぜひお楽しみください。 渡航前の経歴 Sen
2019年11月28日、エンジニアを対象としたイベント「エンジニア転職の本音 〜はむかずさん(SoftBank)そのっつさん(ZOZO)が語る〜」が開催されました。 エンジニアの求人倍率は7倍とも言われ、転職活動においては売り手市場になってきています。エンジニアの転職をサポートするFindyは、1,000名以上のユーザーにお会いし、多くの方のキャリア相談に向き合ってきました。 その中で、最近ではエンジニアの転職先として、従来のメガベンチャーやスタートアップだけではなく、外資や大手企業も当たり前のように選択肢になってきていることがわかってきました。 そこで今回は、シルバーエッグテクノロジー株式会社からソフトバンク株式会社へ転職をしたはむかずさん、株式会社ディー・エヌ・エーから株式会社ZOZOテクノロジーズへ転職をしたそのっつさんをお呼びして、パネルディスカッションを実施。「エンジニア転職の今
はじめに この記事には、Googleのオンサイト面接に向けて勉強した内容が記載されていますが、それらはすべて面接を受ける直前に書いておいたものです。このエントリを読むことで面接で聞かれた内容が予測されてしまわないようにそのようにさせていただきました。ご了承お願いします。 この記事について 令和元年に医師を退職し、ソフトウェアエンジニアに転職します。 自分にとって大きな転機であったのと、とても大変な道のりであったので、私という人間が辿った道筋を最初から最後までちゃんとまとめておきたいと思いこの記事を書くことにしました。 私のような他業種から未経験での転職を目指されている方にとっても、何らかの参考になる内容であれば幸いです。 私の生い立ち 私は小さい頃からテレビゲームが大好きで、学校から帰るとずっと家でゲームをしている子でした。あまりにもゲームが好きだったので、遊ぶだけではなく自分で作ってみた
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 前置き 某上場Web系の企業で中途社員のサーバーサイドエンジニアの書類選考や採用面接官などをしています。途中に転職もしましたが面接などの採用に関わり始めてから5年経ちました。 以前に面接についてはこちらの記事を書きました。 エンジニアを面接するときに面接官が本当に知りたいこと 書類選考もしていて、欲しい情報が足りない。本当の実力はもっとあるのでは?と思うこともあり、今回は採用側の立場から、もっと見たい職務経歴書の書き方について書こうと思います。 全てのパターンに当てはまることはなく、主にWeb系の中でもそれなりに大きな会社の中で見てきた
TL;DR 平成から令和への時代の変遷とともにNTTComを退職し、スペシャリスト社員としてNTTComに入社し、新たな人生を歩みます。 仕事としてはSDNのテックリードとしてNTTComのクラウドのSDN基盤のStabilityとScalabilityの向上に引き続きチャレンジしていきます。 一階級飛び級して課長相当のロールの仕事をして、終身雇用と年功序列と労働組合の轍から外れる人生を歩むことになります。お給料もあがります。 これからは、短期的にはテックリード→アーキテクト/エンジニアリングマネージャー→CTOのような感じで、NTTComの中でのエンジニアのキャリアアップのロールモデルとして活躍し、道を切り開いていきたいと思います。 長期的にはNTTComに限らず、ネットワークのおもしろい案件を渡り歩いて請け負っていく、エンジニアやエンジニアリングマネージャーとして生きていこうかなと思い
数年前に候補者として数多くの面接を受け、また面接官として何十人ものSoftware Engineerの面接をしました。この経験から、最近の「シリコンバレーのエンジニア面接」に関して感じることを書きます。 ※Software Engineer面接のノウハウなどを提供する記事ではないので、有益な情報をお望みの場合は回れ右をお願いします。 シリコンバレーでのSoftware Engineer面接の現状シリコンバレーでのSoftware Engineer面接は、平均して6-7回の面接の回数があります。電話でのスクリーニング面接が1-2回あり、その後にオンサイトでの面接が5-6回あります。面接の内容はAlgorithm/Data Structureや職種に関する質問(Mobile EngineerであればAndroid/iOS)で、大半はTechnicalな質問になります。 5年ほど前に日本でエンジ
もう1年半も前の話なのですが、2017年3月からビザなし(ESTA)で滞在できる期間、大学を休学してサンフランシスコ(SF)でweb開発者としてフルタイムの仕事(インターン)探しをしていました。 はじめに SF滞在中いろんな日本の方にお世話になりました。本当に感謝しています。ありがとうございました。 結論として、SFの会社で働くという目標は達成できませんでしたが、それでも実際に赴いて活動したことで分かったことがあるのでSFで働くことを考えている人のために書いていきます。 一応書いておきますが、決して私は「日本はクソ!海外サイコー!」という意見を持っている訳ではありません。 当時のスペック 当時私は22歳で、大学3年生が終わるタイミングで休学しました。当時の開発者としての経歴を上げると以下のような感じになります。 クラウドワークスで1年くらい開発インターン 他でも4社か5社くらいで長期/短期
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