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2012年3月15日のブックマーク (3件)

  • 女性がヘビを見つける「恐怖本能」、排卵後に高まる 京大研究  国際ニュース : AFPBB News

    中米コスタリカ・グアナカステ(Guanacaste)県の野生保護区で撮影されたヘビ(2010年12月1日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ Yuri CORTEZ 【3月13日 AFP】 女性にヘビを見つけさせる実験を通じて、女性の恐怖に対する反応は排卵後の黄体期に最も高まることが8日、英オンライン科学誌「Scientific Reports」に掲載された京大の研究チームによる論文で明らかにされた。 この研究は、生存能として備わった反射神経を解明するユニークな試みの一環で、京都大学(Kyoto University)霊長類研究所の正高信男(Nobuo Masataka)教授率いる研究チームが、妊娠が可能な年齢の女性60人を対象に、月経の3周期について調査した。 研究チームは、被験女性らに花の写真8枚とヘビの写真1枚の計9枚を同時に見せて、ヘビの写真を発見する早さを調べた。その

    女性がヘビを見つける「恐怖本能」、排卵後に高まる 京大研究  国際ニュース : AFPBB News
    toshi123
    toshi123 2012/03/15
    蛇以外にどんなものに敏感になるのか知りたい。火とかに意識が高まったりもしてないのかな?
  • 天敵「蒸し殺す」謎に迫る=脳のキノコ体で温度制御か―ニホンミツバチで発見・東大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    ニホンミツバチの巣に侵入した天敵のオオスズメバチに対し、働きバチが数百匹も群がって46〜47度の熱を発生させて蒸し殺す際、脳のキノコ体と呼ばれる部分が正確な温度制御を担っている可能性があることが分かった。東京大と玉川大、金沢大の研究チームが15日、米科学誌プロス・ワンに発表した。ミツバチは巣の中も幼虫の成長に適した34度程度に保つことが知られ、温度制御の詳しい仕組みの解明が進むと期待される。 熱で殺す行動は玉川大の小野正人教授らが1995年に発見した。羽根を動かす胸の筋肉を震わせ、オオスズメバチが耐えられない45度超の熱を発生させるが、温度が高くなり過ぎるとミツバチの方が参ってしまう。 この仕組みを探るため、東京大大学院生の宇賀神篤さんらは、金沢大の木矢剛智特任助教らがセイヨウミツバチで発見した神経興奮の指標となる遺伝子に注目。オオスズメバチを針金の先に付けてニホンミツバチの巣に入れ、

    toshi123
    toshi123 2012/03/15
    集団で温度高くしてるのに個々が判断してるのがすごい
  • 暗闇育ちのハエに変異 解毒遺伝子、環境適応か - MSN産経ニュース

    人工的に暗闇で長期間飼育したショウジョウバエのゲノム(全遺伝情報)を読み解いた結果、解毒を促す遺伝子が変異していることを京都大の布施直之特定研究員(遺伝学)らのチームが突き止め、14日付の米オンライン科学誌に発表した。毒に対し強くなることで暗闇に適応している可能性も考えられ、今後、変異の影響を調べ、メカニズムを解明したいとしている。 ショウジョウバエは昼行性だが、京大では生物の環境への適応を調べるため、1954年から約1400世代にわたり暗所で飼育している。 チームは、このハエの雄20匹のゲノムを解読し、通常のハエと比較。約1万4千個の遺伝子のうち241個で変異が受け継がれていた。この変異には、体に入った毒を排出する酵素を作る遺伝子が多く含まれていた。同様の変異が雌にもあるとみている。

    toshi123
    toshi123 2012/03/15
    解毒を促す遺伝子と寿命の関係が面白い。