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ブックマーク / www.afpbb.com (68)

  • 人間の嗅覚、本当はイヌ並み? 俗説覆す研究報告

    英バーミンガムで行われたドッグショーに出場したアフガンハウンドと、アイスクリームをべさせる飼い主の女性(2017年3月9日撮影)。(c)AFP/OLI SCARFF 【5月12日 AFP】人間の嗅覚はネズミやイヌ並みに鋭いとする研究結果を、米国の研究者が11日発表した。100年ほど前から述べられてきた正反対の「俗説」を覆す内容だ。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、米ラトガース大学(Rutgers University)の神経科学者ジョン・マクガン(John McGann)氏は、人間の嗅覚が劣っているという、同氏が言うところの「誤解」を導いた過去の研究や歴史的文献を見直した。 人間は約1万種類のにおいを嗅ぎ分けられると長年考えられてきた。だが、その数は実際には1兆種類近いとマクガン氏は言う。 同氏の論文によると、人間の嗅覚は貧弱だとする「俗説」の出どころは、1

    人間の嗅覚、本当はイヌ並み? 俗説覆す研究報告
    toshi123
    toshi123 2017/05/13
  • 人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究

    ドイツ・ベルリンで開かれたフルーツ見市で展示されたフルーツ(2017年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【3月28日 AFP】現在最も手軽にべられるおやつ、果物のおかげで、人間は大きくて強力な脳を発達させることができた可能性が高いとの研究論文が27日、発表された。 果物をべることが、植物の葉などの最も基的な料からの重要な進歩となり、より大型の脳を成長させるのに必要なエネルギーを提供したと、研究チームは主張している。 論文の責任著者で、米ニューヨーク大学(New York University)の研究者のアレックス・デカーシエン(Alex Decasien)氏は、「このようにして人間は、これほど非常に巨大な脳を手に入れ」、「物の質を大幅に拡大して今の事につながっている」と語った。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(N

    人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究
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    toshi123 2017/03/29
  • シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究

    フランス東部ミュルーズ(Mulhouse)の動物園のシマウマ(2013年9月23日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【4月2日 AFP】シマウマのしま模様は、ツェツェバエなどの吸血バエを寄せ付けないためにあるとする、生物学者の間で140年にわたり繰り広げられてきた論争に決着をつけることを新たに目指した研究論文が1日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 1870年代以降、進化論をそれぞれ提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)とアルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace)が火付け役となって発生した議論の中で、科学者らはシマウマがトレードマークのしま模様をどのようにして持つに至ったかをめぐる論争を続けてきた。 しま模様はカモフラージュのた

    シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究
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    toshi123 2014/04/02
    ツェツェバエといえばジョジョ
  • パンダは「甘党」、米研究で判明

    米首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)のスミソニアン国立動物園(Smithsonian National Zoo)の施設内で竹をべるジャイアントパンダ(2014年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul J. Richard 【3月27日 AFP】ジャイアントパンダの味覚を検査した結果、対象となった8頭中8頭が「甘いもの」を好む傾向にあったとの研究報告が、26日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。 「一般的に草動物は、植物に含まれるエネルギー源の糖分を判別するために甘みを感じる味覚を備えている」と、研究を実施した米モネル化学感覚研究所(Monell Chemical Senses Center)のゲーリー・ビューチャンプ(Gary Beauchamp)所長は説明した。 しかしパンダは他の草動物と異なり1種類の植物──竹──しか

    パンダは「甘党」、米研究で判明
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    toshi123 2014/03/27
    いまだに脾臓がなにしてんのかわかんない。
  • トキソプラズマ感染、女性の自殺リスク高める可能性 デンマーク研究

    ウルグアイの首都モンテビデオ(Montevideo)で、飼いとともにテーブルで勉強する女性(2009年11月22日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/PANTA ASTIAZARAN 【7月6日 AFP】ネコのふんで広がるトキソプラズマ原虫(Toxoplasma gondii)に感染した女性は自殺傾向が高まる――デンマーク女性4万5000人を対象に行ったこのような研究論文が、米精神医学誌「Archives of General Psychiatry」の最新号に掲載された。 論文の主筆者、米メリーランド大学(University of Maryland)医学部のテオドール・ポストラチェ(Teodor Postolache)氏は、「トキソプラズマが原因で女性たちが自殺に走ると確証を持っては言えないが」としたうえで、「感染とその後の女性の自殺傾向との関連が十分予測できる発見があった」

    トキソプラズマ感染、女性の自殺リスク高める可能性 デンマーク研究
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    toshi123 2012/07/06
  • ミツバチの激減、市販殺虫剤が影響の可能性 英仏研究

    ドイツ南部のルードビヒスブルク(Ludwigsburg)で、ヒナゲシの花の蜜を集めるミツバチ(2010年5月29日撮影)。(c)AFP/THOMAS KIENZLE 【4月3日 AFP】市販の殺虫剤がミツバチやマルハナバチに甚大な被害を与えている可能性があるとの英仏の2チームによる研究結果が29日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。研究チームは代替策として、ハチたちに害を及ぼさない殺虫剤の研究を呼び掛けている。 2チームは、1990年代以降に世界各地で農薬として用いられているネオニコチノイド系殺虫剤に着目した。ネオニコチノイドは昆虫の中枢神経に作用する薬剤だが、研究によると蜜や花粉にも付着したネオニコチノイドが、ハチに致命的な害を及ぼす危険があるという。 ■マルハナバチは小型化、女王バチも減少 近年、ハチが大量に死亡する謎の現象、蜂群崩壊症候群が数多く発生しているが、殺虫剤

    ミツバチの激減、市販殺虫剤が影響の可能性 英仏研究
    toshi123
    toshi123 2012/04/04
  • ハエも失恋するとやけ酒に走る?米研究

    マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)のバーで提供されるビール(2010年7月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saeed KHAN 【3月16日 AFP】メスに交尾を断られ欲求不満になったオスのハエは、悲しみを紛らわすため酒に逃げる――。米大研究チームが15日、ハエと人間の意外な共通点を明らかにする実験結果を科学誌サイエンス(Science)に発表した。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco、UCSF)のウルリケ・へーベルライン(Ulrike Heberlein)教授(解剖学・神経学)率いるチームは、オスのショウジョウバエを交尾経験のあるメスおよび未経験のメスと一緒に容器に入れ、行動を観察した。 ■「ふられる」と求愛行動やめる すると未経験のメスはオスの求愛を受け入れすぐに交尾をしたが、

    ハエも失恋するとやけ酒に走る?米研究
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    toshi123 2012/03/18
    うまくいっても失恋しても気持ち良いならもろもろ良いな。
  • 女性がヘビを見つける「恐怖本能」、排卵後に高まる 京大研究  国際ニュース : AFPBB News

    中米コスタリカ・グアナカステ(Guanacaste)県の野生保護区で撮影されたヘビ(2010年12月1日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ Yuri CORTEZ 【3月13日 AFP】 女性にヘビを見つけさせる実験を通じて、女性の恐怖に対する反応は排卵後の黄体期に最も高まることが8日、英オンライン科学誌「Scientific Reports」に掲載された京大の研究チームによる論文で明らかにされた。 この研究は、生存能として備わった反射神経を解明するユニークな試みの一環で、京都大学(Kyoto University)霊長類研究所の正高信男(Nobuo Masataka)教授率いる研究チームが、妊娠が可能な年齢の女性60人を対象に、月経の3周期について調査した。 研究チームは、被験女性らに花の写真8枚とヘビの写真1枚の計9枚を同時に見せて、ヘビの写真を発見する早さを調べた。その

    女性がヘビを見つける「恐怖本能」、排卵後に高まる 京大研究  国際ニュース : AFPBB News
    toshi123
    toshi123 2012/03/15
    蛇以外にどんなものに敏感になるのか知りたい。火とかに意識が高まったりもしてないのかな?
  • 冒険好きなハチは人間に似ている?脳にヒトと同じ化学物質 米研究

    ドイツ南部フライブルク(Freiburg)で、クロッカスの蜜を吸うミツバチ(2012年3月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK SEEGER 【3月9日 AFP】ハチの中には新たな餌場を求めて遠くまで飛んでいく冒険好きな個体もいれば、巣から離れたがらない個体もいるが、これは人間の性格を決定付ける脳内化学物質をハチも持っているからだとする研究論文が、科学誌「サイエンス(Science)」にこのほど掲載された。 ハチが社会を組織形成する生物であることはよく知られているが、米イリノイ大学(University of Illinois)のジーン・ロビンソン(Gene Robinson)教授(昆虫・神経学)らによれば、ハチにもそれぞれ個性があるようだ。 研究チームは今回、ハチの餌場を数か所設けて数日間の追跡調査を行い、新しい餌場を探し続ける個体と、1つの餌場に固執する個体とを1匹ずつ見

    冒険好きなハチは人間に似ている?脳にヒトと同じ化学物質 米研究
    toshi123
    toshi123 2012/03/11
    その個性が集団の中で偏らないように設計されているんだろうか。興味深い。
  • 高度な人類社会の発達、「共有」がカギ 米仏英研究

    豪シドニー(Sydney)の動物園でココナッツを分け合うチンパンジーを眺める子ども(2011年9月30日撮影)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【3月7日 AFP】知識を共有し、互いに学び合うことがヒトとチンパンジーを分け、ヒトが現世界の支配者になることを助けた可能性があるとする研究論文が、1日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 米仏英の大学の研究チームは、人類が累積的な文化を発展させ、技術の発展とともに増える知識を集約することが可能だった理由を突き止めるための研究を行った。 過去の研究から、チンパンジーに相互学習能力が備わっていることは判明しているが、同じ実験をヒトとチンパンジーとで行なった場合、チンパンジーがヒトほどの能力を発揮出来ないことも分かっており、科学者たちは、ヒトが複雑な文化知識を蓄えるのに必要だった要素は何であるかをめぐって、長らく議論を

    高度な人類社会の発達、「共有」がカギ 米仏英研究
    toshi123
    toshi123 2012/03/11
    チンパンジーの祖先より自慢するのが好きだったんだな。
  • T・レックスの「噛む力」は地上最強、英研究

    米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス郡自然史博物館(Natural History Museum of Los Angeles County)に展示された肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus Rex、T・レックス)の骨格標(2011年7月7日撮影)。(c)AFP/Robyn BECK 【3月1日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の「噛む力」は陸上に存在するあらゆる動物の中で最強だとする論文が2月29日、英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に発表された。 英リバプール大(University of Liverpool)のカール・ベイツ(Karl Bates)氏率いる古生物学者チームは、3次元(

    T・レックスの「噛む力」は地上最強、英研究
    toshi123
    toshi123 2012/03/02
    やっぱりティラノサウルスが最強だと嬉しい
  • 「男性絶滅説は誤り」、Y染色体研究で新論文 ネイチャー誌

    ニューヨーク(New York)セントラル・パーク(Central Park)で芝生に寝転ぶカップル(2009年10月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【2月23日 AFP】男性という性を決定づけるY染色体が小さくなり続けているため、やがて男性は絶滅するという説があるが、この説は誤っていると結論付けた遺伝子研究が、22日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 「男性絶滅説」は、男性染色体(Y染色体)が劇的に縮小したという事実を科学者らが発見した約10年前に注目を集めるようになった。数億年前のY染色体は1400個以上の遺伝子が乗る巨大サイズだったが、今や遺伝子が数十個程度しか乗らない極小サイズになってしまったという。そのため、Y染色体はいずれ消滅すると一部で叫ばれるようになった。 男性絶滅説を唱える学者は、Y染色体を失った人類は、げっ歯類のキ

    「男性絶滅説は誤り」、Y染色体研究で新論文 ネイチャー誌
    toshi123
    toshi123 2012/02/24
    Y染色体がなくても性別があるなら、Y染色体的な働きをしてるなにかがあるんだから消滅したことにならないのでは。
  • 人間は根っからの「意地悪」ではない、オランダの生物学者が研究発表

    フィリピンの首都マニラ(Manila)近郊の墓地で凧あげをする子どもたち(2010年4月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/NOEL CELIS 【2月22日 AFP】生物学の世界では、人類を「競争好き、攻撃的、野蛮」とする見方が誤りであることが証明されつつある――。カナダ・バンクーバー(Vancouver)で開催中の米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)のカンファレンスで20日、霊長類行動学の第一人者がこのような研究発表を行った。 米エモリー大(Emory University)のオランダ人生物学者で著書『The Age of Empathy: Nature's Lessons for a Kinder Society(共感の時代:親切な社会に向けた人間性のレッスン)』でもおなじみのフラン・デ・

    人間は根っからの「意地悪」ではない、オランダの生物学者が研究発表
    toshi123
    toshi123 2012/02/23
    見積もっていたより野生がワイルドじゃなかったってイメージ?
  • 脳が言葉を聞く仕組みを解明、「考えるだけで会話」いつか可能に?

    シンガポールの病院でリハビリをする脳卒中患者(2011年11月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Simin Wang 【2月8日 AFP】脳がどのように言葉を聞いているかを解読する方法を発見したとする論文が、先月31日付の米オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に発表された。脳卒中や麻痺で話せなくなった人の会話を手助けする技術開発につながる大きな成果だという。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)などの研究チームは、被験者の脳に電極を装着し、聴覚系の中枢である側頭葉が会話中にどのように音声を聞き、どの部分が反応しているかを追跡。記録される可聴周波数から、脳が聞いた言葉を把握し再現することに成功した。 同大のブライアン・パスリー(Brian Pasley)氏は、「活性化される脳部位と実際に聞

    脳が言葉を聞く仕組みを解明、「考えるだけで会話」いつか可能に?
  • 天の川銀河に地球大の惑星が数十億個、国際研究チーム

    天の川銀河の中にある主星と惑星の想像図(2012年1月11日提供)。(c)AFP/HANDOUT/ESO/M. Kornmesser 【1月12日 AFP】天の川銀河には、これまで考えられていたよりはるかに多くの太陽系外惑星があるとする論文が、11日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この中に生命が存在する惑星が、少なくとも1つはある可能性が高まっているという。 過去20年間、系外惑星の探索には主に2つの手法が用いられてきた。1つは、惑星が主星に及ぼす重力の効果を測定する方法、もう1つは、惑星が主星の前を通過する時の光のかげりを検出する方法だ。だが両方とも、大質量および(または)主星に近い惑星の発見に適した方法であるため、広範囲の「死角」が生まれていた。 パリ天体物理学研究所(Paris Institute of Astrophysics)のダニエル・クバス(Daniel K

    天の川銀河に地球大の惑星が数十億個、国際研究チーム
    toshi123
    toshi123 2012/01/13
    思わずニヤついてしまう話。
  • ゾウの足に6本目の「指」、サイエンス誌

    豪シドニー(Sydney)のタロンガ動物園(Taronga Zoo)のアジアゾウの親子(2010年3月14日撮影)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【12月26日 AFP】ゾウの足の後ろ側にある骨のような突起は、陸生ほ乳類で最も重いゾウがバランスをとるための6目の「指」だとする研究結果が、23日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 この突起は、18世紀にスコットランドの医師がゾウを史上初めて解剖した際に発見された。この骨が何かについて科学者たちは長く困惑させられてきたが、サイエンス最新号に掲載された論文がこの謎を解明した。 研究によれば、この骨は正確には指ではないが、ゾウの体重を支えるためのもので、指と同等に機能しているという。論文の主執筆者、英ロンドン大の王立獣医カレッジ(Royal Veterinary College)のジョン・ハッチンソン(Joh

    ゾウの足に6本目の「指」、サイエンス誌
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    toshi123 2011/12/28
    足りなければ新しいのを作ればいいって発想に見えるのが面白い。
  • トウガラシ、辛いか辛くないかの決め手は水分

    豪シドニー(Sydney)で収穫された世界一辛い唐辛子「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー(Trinidad Scorpion Butch Taylor)」(2011年3月撮影、7月26日公開、資料写真)。(c)AFP/The Chilli Factory/Alex de WIT 【12月22日 AFP】野生のトウガラシで、辛い実を付ける株と付けない株がある謎を解く鍵は水分にあったという研究結果が、21日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表された。 トウガラシに含まれる辛味成分カプサイシノイドは、トウガラシの「天敵」といえる菌類フサリウムから実を守るためにトウガラシが発散しているものだ。フサリウムは水分を好む。 米インディアナ大(Indiana University)のデービッド・ハーク(David Haa

    トウガラシ、辛いか辛くないかの決め手は水分
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    toshi123 2011/12/26
    辛さと生殖がトレードオフとは。
  • 農園荒らすアフリカゾウにはミツバチが効果的、英研究

    ミツバチの群れ(2011年3月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRANK RUMPENHORST 【11月23日 AFP】アフリカゾウからアフリカの農園を守るには、ハイテク装置も人手も不要。ミツバチがいさえすればいい――。この発見をもとに簡単な装置を考案した生物学者の研究が22日、ノルウェー・ベルゲン(Bergen)で開催中の移動性野生動物種の保全に関する条約(Convention of the Conservation of Migratory Species of Wild Animals、ボン条約)締約国会議で紹介された。 英オックスフォード大(Oxford University)のルーシー・キング(Lucy King)氏は、ミツバチの巣箱をつないだフェンスを考案した。ゾウがこのフェンスに触れると、ミツバチたちが騒ぎ出す。 体重が最大7トンにもなるアフリカゾウは陸上では最大の動

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    toshi123 2011/11/29
    意外な象の弱点
  • アリのゲノムを解読、役割が変わると遺伝子発現にも変化

    ジャンプアリの一種(Harpegnathos saltator、右)とオオアリの一種(Camponotus floridanus)(2010年8月27日提供)。(c)AFP/NYU LANGONE MEDICAL CENTER/ROBERT BONASIO-DESIGN AND JURGEN LIEBIG 【8月31日 AFP】2種類のアリのDNA配列を解読したとする論文が27日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。研究者らは、アリは社会的な生き物で、生存を共同体に依存している点が人間と極めて似ているため、今回の研究が人の老化や行動に関する理解を深めることになると期待を寄せている。 ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター(New York University Langone Medical Center)を中心とする米中共同チームは2008年、ジャンプアリの一種とオオア

    アリのゲノムを解読、役割が変わると遺伝子発現にも変化
  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

    「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
    toshi123
    toshi123 2010/02/23