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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (497)

  • 『UMA-SHIKA』第5号のお知らせ - ヨネログ

    art | 文芸同人UMA-SHIKA 第5号の表紙を描きました。目次《小説》東京の友だち 森島武士(id:healthy-boy)《エッセイ》アベベ通り 吉田鯖(id:yoshidasaba)《小説温泉観音の思い出 フミコフミオ(id:Delete_All)《小説》青毛のマスタングの恋と冒険 宮彩子(id:ayakomiyamoto)《小説》鳥たちと霊感 紺野正武(id:Geheimagent)《小説》幽世ミュータント黙示録 保ふ山丙歩(id:hey11pop)《小説》稔実くんの家のパソコンとアルファベットの習熟状況について ココロ社(id:kokoroshai) 『UMA-SHIKA』第5号の表紙と目次 - 文芸同人UMA-SHIKA(公式)残念ながら、今号で最終巻となります。そして、今号の収益は義援金とさせて頂きます!!!ずっと最終巻は旭日旗にすると決めていて、主宰から「最終巻に

    toshi20
    toshi20 2011/05/09
    (なんでぼくだけ☆がつかないんだろう。)/(追記:ありがとうございます。そして、すみませんでした。買います。)
  • 新房昭之の「シャフト角度」と成瀬巳喜男の「逆光演出」 - 移転跡地

    『川の光』が国内外で高い評価を得た演出家・アニメーターの平川哲生氏と、成瀬巳喜男の研究者でアニメにも造詣の深い大久保清朗氏の深夜のツイート。 bokuenというわけでアニメ『電波女と青春男』は4、7、10話が私のコンテです。シャフト初参加でまさかの連投。超勉強になりました。意外かもですが新房さんの作品は『サザエさん』とか『ドラえもん(芝山時代)』に近いスタイルだなと思いました。あとコンテを描くために古い邦画を見直す必要があったり。link bokuenいわゆるシャフト角度をどこで出すか迷ったんですが「成瀬巳喜男の逆光演出と同じところだ!」という結論に至りました。ここらへんの話、大半の人にとっては意味不明だと思いますが……。link bokuenいやしかし私が新房作品について書くとヘンな誤解が広まりそう……。link tamatowa……シャフトに成瀬とは狙い撃ちされているな。link bo

    新房昭之の「シャフト角度」と成瀬巳喜男の「逆光演出」 - 移転跡地
  • コミックストリート更新と大震災について - 深町秋生の序二段日記

    さて地元さくらんぼテレビのコミックストリートが更新されました。 今回取り上げたのは、プロレス愛に満ちた内容で、プロレスファンのハートをがっちりつかんだギャグコミック「プロレスメン」です。 http://www.sakuranbo.co.jp/livres/cs/2011/04/post-22.html(プロレスという最強の叱咤激励「プロレスメン」 ) どうぞよろしく。 それと地震から6週間が経過しました。そろそろ時間が経ってくると、あの恐怖の大災害を「できれば忘れてしまいたい」「もう心の奥にしまって鍵をかけておきたい」と考えるのが、人間なのかもしれません。 先日、所用があって石巻へ行ってきました。あの地震以来、時間が止まったような地域をいくつも見ました。津波で打ち上げられた大量の魚が腐敗し、空を覆い尽くすような数のカモメが飛び交い、泥と瓦礫が山をなしている街。仙台もひどかったですが、そこに

    コミックストリート更新と大震災について - 深町秋生の序二段日記
  • 中編小説「スラッシュ&バーン」を寄稿。どうぞよろしく - 深町秋生の序二段日記

    宝島社の「オール・ミステリー」(発売中)に読み切り中編小説を寄稿しとります。 「スラッシュ&バーン」というタイトルで、東映スケバン映画と「マッドマックス」と「悪魔のいけにえ」とケッチャムをごちゃまぜにした話です。 荒廃した未来の東北(言い訳がましいが、校了したのは震災前)を舞台に、仙台のスケバン女子高生・桐崎マヤが、山形産のマリファナ目当てに、バイクで山形の山奥に来たら、おっかない悪党たちが待ち構えていたという展開。 マヤは仙台のワルいストリートで、「切り裂きマヤ」という異名を持つ刃物の使い手。一方、山形の悪党も一筋縄ではいかない連中。両者が激しく死闘を繰り広げる……と、頭のネジをかなり緩めて、勢いだけで書きました。 読んでくださると、たいへんうれしいです。どうぞよろしく。

    中編小説「スラッシュ&バーン」を寄稿。どうぞよろしく - 深町秋生の序二段日記
    toshi20
    toshi20 2011/04/15
  • 原発の街を歩く・敦賀 - 深町秋生の序二段日記

    しばらく「原発銀座」と呼ばれる福井県をうろついていた。また旅に出たのだ。 福島の原発事故で痛感させられたのは、自分の知識のなさだった。原発がドカンと爆発したその日、さすがにイソジンは「アホくさ」とスルーしたけれど、昆布は思わず買ってしまった。その日の夕は、昆布ダシの鍋物だった。 隣県の土地がこの事故によって、あっという間に汚染されてしまった。浜通りは冬でも暖かく、いわき市などは東北なのにヤシの木が植えられている。雪で気が狂いそうなときは、とりあえず温暖な浜通りによく避難していた。 その豊かな土地が一瞬にして危機に陥った。その原因となった原子力発電所とはなんだったのだろう。今さらながら、一から勉強したくなって、日々の仕事をしつつ福井の敦賀市に向かった。 敦賀市には、敦賀原発や問題の多い「もんじゅ」や廃炉した「ふげん」がある。その隣の美浜町にも美浜原発がある。原発が集中している地域で、原発関

    原発の街を歩く・敦賀 - 深町秋生の序二段日記
  • 震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記

    仙台のワッシュ君(id:washburn1975)に会ってきた。 「高速道路も通ったし、ガスコンロか灯油を持ってこうか?」と言ったら、「電気も水道も復旧したし、うちは灯油を使ってないんですけど、とりあえず映画秘宝読みたいです」 という答えが返ってきたので、今月の秘宝やマンガを持って仙台に行ってきた。 仙台空港近くを通る仙台東部道路を通った。仙台平野の沿岸部を走る高速道路だが、巨大津波がこの道路にまで届いたらしく、道路周辺の田んぼや家は泥と瓦礫と化していた。東部道路自体も、あちこちに凸凹ができている。 ワッシュ君が「あの道路周辺はこの世の地獄です」と言ったが、当に地獄だった。田んぼにはひっくり返った車や漁船、ねじれた自販機が転がり、油にまみれた粘つく泥が瓦礫と一緒にすべてを埋めつくしていた。 名取インターチェンジ周辺は瓦礫と泥の山に埋もれていた。それでもETCを出ると「割引1000円」とい

    震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記
  • 遠くにいる素人の個人でもできること - 深町秋生の序二段日記

    この大災害で、自然の獰猛さを嫌というほど思い知らされた。 しかし同時に人々の底力や隣人愛もたくさん目撃した一週間でもあった。もちろん残念な人もたくさん目撃した。悪意と善意の両方を一生分見てしまった。目を見張るような寄付金を出す企業や個人がいたと思えば、平時ではまともそうに見えた人物も、一気に化けの皮がはがれてしまったり。 情報もめまぐるしい。阪神大震災の教訓をもとに動こうとすれば、その教訓が足かせになっているとの意見もある。 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110317/p1(「被災地からの報告 阪神震災とは違う実情」を読んで気になったこと - 荻上式BLOG) しかし、遠く離れた素人でもわかるのは、被災地では想像を絶するような欠乏と苦しみが覆っているということ。被災地の窮状を知るたびに右往左往する日々が続いている。とにかくガソリン不足で、被災地どころか、

    遠くにいる素人の個人でもできること - 深町秋生の序二段日記
  • 今もこれからも、すてきないい町 - 深町秋生の序二段日記

    三陸の旅を終えて以来、虚脱状態が続いている。 山形が停電から復旧し、テレビやネットで情報を追い続けていたが、この世のものとは思えない津波の映像に震え、ぶらぶら歩いていた釜石の商店街が波に呑みこまれ、あとはもうひたすら恐ろしかった。 地震当日の午前中は、宮城県松島のカフェで原稿を書いていた。午後に山形で用があり、久々に帰郷したところで地震に遭った。その用事がなければ、「いいところだな」と、太平洋岸の町をうろついていたと思う。 最近は、ずっと旅をしていた。 三陸をうろつく前の週は、福島の郡山やいわき市に。海を見ていると、原稿執筆のモチベーションが維持できるという理由で、今年の冬は沖縄や福島、仙台、三陸をぶらつきながら、わりとストイックに原稿に向かっていた。旅をしながら、同時にカンヅメでもあったのだ。 プライベートな空間では原稿がまったく書けないので(個室に入るとロクなことをしない)、家には帰ら

    今もこれからも、すてきないい町 - 深町秋生の序二段日記
    toshi20
    toshi20 2011/03/16
    16年目の悔恨から始めよう。
  • 物語にできること - 空中キャンプ

    こうして大きな災害や社会的事件が起こるたびに、わたしは、物語の役割はなにかということについて考える。小説映画はこのようなときになにができるのだろうか? わたしは小説映画を──つまりはストーリーを語るという行為を──なによりも支持する者ですが、いま「物語」はなにかのんきな娯楽であるようにも見えてしまう。行方のわからない人びとが数多くいるとき、傷ついた人びとがどこかで助けを待っているとき、まずなにより必要とされるのは彼らを救助することであり、からだを休める場所とべものを提供し、さらなる被害をい止めることであるためだ。 地震の翌日、料品の買い出しのために下北沢の街を歩きながら、わたしはふと「大きな問題に直面したとき、物語は無力なのではないか」との疑念を持たずにはいられなかった。ふだんであれば週末に封切られた映画をたのしそうに追いかけまわしているわたしの友人たちも、昨日は映画館に出向くこ

    物語にできること - 空中キャンプ
    toshi20
    toshi20 2011/03/13
    椎名高志先生が震災の避難所でひとりの小学生自分のコミックスを読んでいる映像を見て、「そういう状況だからこそ漫画は必要なのだ。」という思いを新たにした逸話を思い出しました。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    toshi20
    toshi20 2011/03/08
    うーん。程度の問題というのは分かるけど、「安全です!」というのは違う気が。数字的に交通事故が少ないです、と言っても交通事故は起きるわけだがら、気をつけなければいかんことには代わりはないわけですし。
  • ぼくはやっぱり炎上の中心で生きてきたしとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    自称「リテラシーの高い人間」が、他人への罵倒を批判されたときに発した言葉。 迷惑をかけた相手に向って、なぜか「これでリテラシーが付くと思います、頑張ってください」と謎の説教をすることもある。 ※参考:http://d.hatena.ne.jp/fut573/20110305/1299333484 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

    ぼくはやっぱり炎上の中心で生きてきたしとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
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    toshi20 2011/03/07
    戒めとして「めがね王」から「エンチュー」に改名するべき。
  • 『沈まぬ太陽』鑑賞+前回のあれこれ - Live Free or Tianbale

  • 娯楽業界の苦しい今。「パチンコがアニメだらけになった理由(わけ) - 深町秋生の序二段日記

    ノンフィクションライター・安藤健二の新作「パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)」を読んだ。タイトルがすべてを表しているが、パチンコ業界とアニメ業界の両方の現状を描き切った、安藤健二の新たな代表作だと思う。 「封印作品の謎」でセンセーショナルなデビューを果たした著者だが、デビュー当時からミステリファンの読者が多かった。表現の自由をむしろ潰すほうに回っていた事実に気づいた著者が、新聞記者という職を捨て、なぜ世間から封印される作品が生まれるのかを追ったデビュー作は、まるでヴァクスやルヘインといったネオ・ハードボイルド作品のようだった。円谷プロや藤子不二雄といった強大な敵にひとりでぶちあたるところは、いかにも己しか頼るものがない一匹狼の探偵という感じ。 こうなるとミステリ作品と同じで、敵が強大であればあるほど、読み手にとってはうれしい。今回はパチンコ業界という、秘密主義かつ複雑怪奇な利権がご

    娯楽業界の苦しい今。「パチンコがアニメだらけになった理由(わけ) - 深町秋生の序二段日記
    toshi20
    toshi20 2011/02/04
    最近時代劇の台が多いのも、テレビの時代劇激減と関係があるのだろうか・・・。
  • 弩級の快作「冷たい熱帯魚」 - 深町秋生の序二段日記

    早くも噂で持ちきりの園子温監督作「冷たい熱帯魚」を見た。 東京フィルメックスで上映されたが、私も機会があって早めに観賞することができた。来年のお正月第二弾として上映されるため、今年のランキングに入れるべきなのか迷っているが、かりに入れるとしたら二位(一位はもう「第九地区」と決めている)にしたいほど、超弩級のハイエネルギーな快作となっていた。とにかくひたすらすごい。そういう映画である。 監督は鬼才・園子温。そして私の作品の表紙デザインを手がけてくださったこともある高橋ヨシキさんが、今回は園子温監督と共同脚という形で加わっている。彼がかつてロフト・プラスワンで行っていたエロ&バイオレンス&ブラックユーモアの映像大会「東雲会」を10年前に見て、その破壊的なパワーにショックを受け、「世の中にはなんてやばい人いるんだ……」と戦慄したけれど、作品を見てあのころのことをちょっと思い出してしまった。

    弩級の快作「冷たい熱帯魚」 - 深町秋生の序二段日記
    toshi20
    toshi20 2011/02/02
    見てから読む。
  • 元ムトゥ:ラジニカーント主演の新作"Enthiran"のSFXがすごすぎる - GAME NEVER SLEEPS

    後ろの外人に教えてもらったタミル映画"Enthiran"のSFXのハイライトを集めた動画に打ちのめされた。NGPのチェックよりこっち優先しちまった。なんとなく主演の人に見覚えがあると思ったら『ムトゥ踊るマハラジャ』の記憶も懐かしいラジニカーント。今もなお第一線で活躍っていうかまだトップスターらしい。すげー。 ストーリーは……、まあいいじゃない。とにかく塊魂みたくたくさんのラジニさんがボールになって回転しながら銃撃ちまくったあげく戦車につっこんで壊しまくったりとか、たくさんのラジニさんがゲーム『I.Q FINAL』のおまけムービーみたくリジッドな直方体になって兵隊なぎ倒したりとか、『ストライダー飛竜』の1面のボスみたくたくさんのラジニさんがつながって蛇になって車飲み込むとか、たくさんの(以下略) 動画はそれぞれ9分くらいあってそこそこ長いのでとりあえず下のダイジェストのダイジェストみてみて、

    元ムトゥ:ラジニカーント主演の新作"Enthiran"のSFXがすごすぎる - GAME NEVER SLEEPS
  • 2010年12月27日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    toshi20
    toshi20 2010/12/27
  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20101125

  • 「Bootleg Vol.2 Love Story」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    こんにちは。「Bootleg」編集長の侍功夫です。 12月5日(日)に京急蒲田駅下車、大田区産業プラザPIoにて開催される文学フリマで「Bootleg」最新号を発表します。 今回の最大のピンチはボクの部下がもの凄く忙しい盛りに出社拒否をキメこんで、約1ヶ月休みが取れないほどの激務に追われた事です。あと、調子こいて台割(の設計図)作らずにいたら6ページほど空いてしまう事態にも直面しました。 そういった、毎度々々の怠惰な編集プランですが、ケツでピッチリ合わせるブードゥーエディティングを炸裂させている予定です。まだ入稿してません。 Bootleg Vol.2 Love Story もくじ 対談:雨宮まみ×峰なゆか 恋愛映画狂想曲 『(500)日のサマー』大解体! 深町秋生 耐えしのべ。親と一緒に セックスシーン とみさわ昭仁 殺したいほどI ♥ YOU 殺し映画の系譜 古澤健 恋愛やめますか

    「Bootleg Vol.2 Love Story」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    toshi20
    toshi20 2010/11/17
    蒲田の行列記録を更新するのは確実な面子。もはや問題は買えるかどうかだよ!
  • 職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記

    山下洋輔の新刊エッセイ「ピアノ弾き即興人生」を読んだら、おもしろいくだりがあった。 音楽を職業としていると、どうしても音楽を普通に聴くことはできなくなる。それゆえテレビから流れるちょっとした音楽にも苛立ってしまうというお話。どんな音楽であれ、耳に入ってくると、つい批評したり、なにかをそこから学ぼうとしてしまうという。落語やNHKの「ラジオ深夜便」といった人の言葉を誘眠剤代わりに聴くときがあるけれど、音楽ではそうはいかない、眠るどころではないらしい。 たとえば、昔の歌謡曲でも、六〇年代ヒットパレードでも、モーツァルトでも、聴こえたとたんに神経がピリピリする。「そうか、こういう風に曲を作っていたのか」「この編曲はどうなっているのか」「この曲が作られた背景にはどういう社会的音楽的状況があったのだろう」などと要らぬ考えに迷い込む。そのうち、自分の知識の無さに情けなくなったりして、安らかに眠るどころ

    職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記
    toshi20
    toshi20 2010/11/15
    自分が映画感想を10年飽きることなく続けられた理由が逆説的に解った気がする。