最近では、すっかりCSS3を利用する人には定着した「modernizr」当初は、CSS3の対応状況をチェックするツールと誤解をしていた人も多くいました。しかし、このツールは、CSS3やHTML5のサポート状況をclass名としてhtml要素に反映し、そのclass名を利用して「プログレッシブ・エンハンスメント」を適用するJavaScriptです。 html 要素に CSS3のサポートされているか?されていないか?で別々の class名を記述します。 例えばブラウザが「multiple background」を サポートしている場合 <html class="multiplebgs"> </html> サポートしていない場合 <html class="no-multiplebgs"> </html> CSSの記述 .multiplebgs div p { /* properties for