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protocolに関するtoshi3221のブックマーク (5)

  • RTP(Realtime Transport Protocol):Geekなぺーじ

    ここでは、RTP(Realtime Transport Protocol)に関する説明を行います。 RTPは、インターネットでリアルタイムデータ(主にマルチメディアデータ)を転送するためのプロトコルです。 RTPが最も利用されているのは、ビデオ転送(ストリーミング)やVoIPなどです。 RTP概要 RTPを非常に簡単に言ってしまうと、「UDP(User Datagram Protocol)のうえにRTPヘッダをつけてデータを送受信する。パケットロスやRTT(Round Trip Time)などの情報をRTCPを使って取得する。」です。 RTPは下がUDPである必要は全く無く、IPの上に直接乗せたり、ATMの上に乗せたりする事もできるので、この表現は正しくは無いのですが、現状の用途だと大体これで説明できてしまうと思います。 RTPの特徴的な部分としては、「RTPは単独では不十分なプロトコルで

  • 第2回 Open Graph Protocolを使って情報を共有する

    ソーシャルメディアにWebサイトが対応するためには、共有ボタンを配置するだけでなく、そのWebページに何が書かれているかを適切にソーシャルメディアに理解させる必要があります。そこには、見た目を重視していた従来のHTML記述とは別のテクニックが存在します。 セマンティックを記述する4つの仕様 前回の記事で、Webサイトがソーシャルメディアに対応するためには、ユーザーに共有してもらうためのボタンを配置することに加えて、Webページをセマンティック化する必要がある、と解説しました。 セマンティック化とは、Webページを「人間が見てわかるもの」だけでなく「ソーシャルメディアから見てもわかるもの」にすることを指しています。具体的には、ユーザーが共有ボタンを押して、ソーシャルメディア側のサーバーがそのWebページをクロールした際に、「何が書かれているか」をソーシャルメディア側のサーバーが理解可能な形で

    第2回 Open Graph Protocolを使って情報を共有する
  • 次世代HTTP 2.0はSPDYの取り組みがベースに

    Web通信の高速化を目的にGoogleが策定を進めている通信プロトコル「SPDY」が盛り上がりを見せている。十数年ぶりのHTTPのメジャーバージョンアップの土台にもなりそうだ。(編集部) 最近静かに熱いSPDY 2012年に入ってから、Googleが策定を進めている通信プロトコル「SPDY」の周りで、静かに熱い状況が続いている。 当初Googleは、高速なWeb通信を実現するためにSPDYというプロトコルを発表。自社ブラウザであるChromeにSPDYの実装を追加するとともに、順次Googleが提供しているサービスをSPDY対応にしていった。 このため、Googleの提供するサービスはChromeからアクセスした時の方が高速になるという状況が現れた。これに対応する形でFirefox 11が実験的にSPDYの実装を追加。Firefox 13からはデフォルトの機能としてSPDYが有効化されてい

    次世代HTTP 2.0はSPDYの取り組みがベースに
  • ファイルをTCPの30倍で転送――独自プロトコルによる高速通信「クラウド コネクト」

    TCPと比較して約20~30倍の速度でグローバル間ファイル転送を行えるという高速通信サービス「クラウド コネクト」をデータホテルが開始。「Winny」開発者の金子勇氏が設立したSkeedが共同開発した。 NHN Japan子会社のデータホテルとSkeedは6月12日、グローバル間のデータ転送を高速化させるクラウドサービス「データホテル クラウド コネクト」を発表した。Skeedが独自開発した通信プロトコル「Skeed Silver Bullet Protocol」(SSBP)の採用で、標準プロトコルのTCPと比較して約20~30倍の速度でグローバル間ファイル転送を行えるという。同日からβ提供を開始し、今夏に正式サービスとしてリリースする予定。 データホテル クラウド コネクトは、米国、ブラジル、アイルランド、韓国、オーストラリア、日の6カ国10カ所に設置されたデータホテルの通信拠点を仮想

    ファイルをTCPの30倍で転送――独自プロトコルによる高速通信「クラウド コネクト」
  • Google提唱の新プロトコル「SPDY」とは--SPDYで変わること、変わらないこと - builder by ZDNet Japan

    次期HTTPの有力候補に挙げられたSPDY Googleが提唱している「SPDY(スピーディ)」がにわかに注目を集めている。 SPDYは高速なWebコンテンツ転送を実現するための新しいネットワークプロトコルである。Googleは以前からWebの高速化に極めて熱心に取り組んできた。そのために開発されたプロダクトは、Webサーバ、Webブラウザ、JavaScriptエンジン、各種開発ツールなど、Web技術のあらゆる側面をカバーしている。SPDYもその取り組みの一環であり、ネットワークプロトコルというWebの基幹部分から高速化へのアプローチを進めようというものだ。 SPDYは2010年に発表され、2011年前半にはブラウザのChromeに実装され、一般のユーザーでも利用できるようになった。このとき、Googleの一部のサービスではChromeとの通信にSPDYを利用していることが明かされている。

    Google提唱の新プロトコル「SPDY」とは--SPDYで変わること、変わらないこと - builder by ZDNet Japan
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