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VMware Player 5.0への更新が促されたので更新してみたら、アプリケーションのタイトルバーに「非営利目的の使用のみ」という若干ビビる内容の文字列が表示されるようになった。 いままでVMware Playerのライセンスについては以下の記事を見て企業内においてもOSやアプリの検証や開発環境の構築で使う分には問題ないと判断していた。 2011-05-26 VMware Player のライセンス(商用利用について) http://red-treasure.com/report/?p=622 しかし5.0で表示が変わったことでライセンスも変わったのではないかと勘ぐる。以下のEULAを確認し許諾ボタンを押せずにしばしとどまる。 VMware Player お客様は、お客様個人の営利目的以外の使用を目的とする場合、ライセンスを購入せずに本ソフトウェアをインストールおよび使用できます。 お
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単純化するため、NIC を 1つだけ持つマシンを例として図に示そう。グリーン系のオブジェクトはネットワークインターフェイスの類で、薄い緑のものは仮想、濃い緑は実在の NIC を表す。()内の IP は 例えば のアドレスだ。Dom0 枠内のものは、仮想であれ物理であれ、dom0 の持つオブジェクト。virbr0 はブリッジあるいはルータだと書いてきたが、dom0 の持つもうひとつのネットワークインターフェイスだとも言える (※A)。 図のゲストドメイン domU#1 は、ここまでの構築例で示した通り virbr0 ("default"ネットワーク) に参加している。そこで、domU#1 が 192.168.122.y へパケット (例えば ping) を送った時には、特にアドレス変換は行われず virbr0 まで直通だ。かたや、dom0 の実IPアドレス 172.18.10.1 へ宛てて送
◆物理マシンを仮想マシンイメージにP2Vする方法 現在稼働しているサーバ機能などを VMware や Xen や KVM などの仮想マシン上に移行したい時に行う作業が P2V (Physical to Virtual) です。 P2Vでは、現行マシンのディスク上のデータを吸い上げて、仮想マシンのためのイメージファイルを作成し、さらに仮想マシン環境として動作させるための設定を行います。 保守切れのハードウェアや老朽化したハードウェアから新しいハードウェアに移行しつつも、OS環境は今まで通り使いたい時に非常に便利な方法です。場合によっては、現在多数存在しているサーバを安全に集約することができるかもしれません。 P2Vを行う時、その手段はいくつか考えられます。Windowsであれば、商用ツールなどがいくつか出ていたりVMware社が無料で利用できるツールを提供していたりするので、それを利用するの
最終回は,Xenを用いた仮想化ならではの機能を紹介します。Xenには,多数のサーバーを統合するために役立つ機能がそろっています。複数の仮想サーバーにリソースを動的に割り当てる方法などについて解説します。 サーバー統合のメリットは多岐にわたります。例えば,昼間だけ負荷が高くなるサーバー機と夜間だけ負荷が高くなるサーバー機を1台にまとめれば,システム・リソースの効率化が図れます。Xenを使えばこうしたサーバー統合が比較的簡単に実現できます。 物理的なサーバー機を運用する際は,メンテナンス時にどのようにサービスを停止するか,他のサーバー機にどのように引き継ぐかが課題になります。Xenを利用すれば,稼働しているサーバー環境を停止することなく,別のハードウエアに移動できます。 今回はこのようなXenの高度な機能について紹介します。 前半では,サーバー機内で複数のドメイン(ゲストOSが動作する仮想マシ
「さくらのクラウド」を例に見る ネットワーク仮想化の設計と実装 さくらインターネット研究所 大久保修一 <ohkubo@sakura.ad.jp> Agenda • クラウドとは?IaaSとは? • さくらのクラウドの目指すところ • ネットワークの設計と実装 • 将来の構想 • 仮想アプライアンス • まとめ 自己紹介 • 2003年4月 さくらインターネット入社 – 以後、ネットワークの運用に携わる • 2009年7月 さくらインターネット研究所 – 発足と同時に異動 – クラウド、IPv4アドレス枯渇について研究活動 • 2011年3月 クラウドサービスの開発に従事 – 主にネットワーク部分を担当 ところで、、 • 昨日(9/27)、PublickeyさんからPR記事を公開 いただきました。 • PR:「さくらのクラウド」のアーキテクチャは、意 外なほどシンプルだった • http:
今回から数回にわたって、仮想化ソフトウェア「Xen」を用いたシステム構築についてご紹介します。 ご存じの方も多いと思いますが、Xenは、オープンソースで提供されている仮想化ソフトウェアで、手軽に仮想マシンを実現する手法として注目されています。この連載ではその概要については割愛し、システム構築の現場で、実際にどのように仮想化システムを設計・構築・運用していくかという実践的な部分に焦点を当てて解説を進めていきたいと思います。 初めに、XenをインストールしてゲストOSを動かすまでの基本的な手順を紹介したいと思います。ゲストOSを稼働させ、Xenの基本的なセットアップ方法を把握したところで、次回以降、実際の仮想化システム構築のプロセスを、パフォーマンス検証結果などとともに紹介していきます。 なお、今回は仮想化環境のプラットフォームとしてRed Hat Enterprise Linux 5(以下R
Xenでは,柔軟なネットワーク構成を自由に設定して利用できます。例えば,「複数のネットワークにつながっている複数のサーバー」を仮想環境上で再現できます。今回は,一歩進んだネットワーク構成の作り方を紹介します。 第2回と第3回では,複数のLinuxディストリビューションを例に挙げて,Xenのインストール方法を解説しました。今回はXen上で動作するOS同士や,Xen上で動作するOSと外部をネットワーク接続してみましょう。 Xenの仮想ネットワークを構築するには,まず,ドメイン上に仮想的なネットワーク・インタフェースを作成します。次にインタフェースに対してMACアドレスやIPアドレスなどを設定していきます。今回はRed Hat Enterprise Linux 5(RHEL5)を使用した場合について紹介します。 仮想ネットワークの仕組み Xenのドメイン0(管理用OS)から新たにドメインU(ゲス
實田 健 日本ヒューレット・パッカード ここでは,XenのゲストOSに対して負荷をかけ,仮想環境におけるCPUや入出力,ネットワークなどの各種性能を検証していく。 Xenを用いた仮想環境は,どの程度CPUに負荷をかけているのだろうか。Xen自体のCPU負荷が0であれば,実機上と同じ速度でXen上のOS(ドメインU,ゲストOS)が動作するはずで,50%の負荷がかかっていれば動作速度は半分になるだろう。 テスト・プログラムを使ったベンチマーク・テスト(以下,ベンチマーク)に進む前に,XenのCPU制御について簡単に説明しておきたい。 Xenは,実際のCPU(パソコンに搭載されたCPU,以下では実CPUと記す)をじかには使わない。ドメインが起動するとまず仮想CPUを定義する。そして,ドメイン・スケジューラがドメイン上の仮想CPUと実CPUの間に入り,プロセス処理を進める。ドメイン・スケジューラは
Xenは,英国ケンブリッジ大学コンピュータ研究所で2002年ころに始まった,広域分散コンピューティングのインフラ作りを目指す「Xenoserverプロジェクト」から生まれた。2005年にはXenをベースとしたエンタープライズ・ソリューションを提供するXensource社が発足し,現在では様々な企業がXenに対する支持を表明している。近年のIT環境の複雑化に伴って様々な仮想化の技術や製品が登場し,それらがしのぎを削る中でも,特に高い注目と関心を集めている仮想化ソフトウエアの1つである。 Xenが注目を集めている理由は大きく分けて2つある。1つは非常に高い性能と機能を持ち合わせている点,もう1つはそれがオープンソース・ソフトウエアで構成されているという点である。 まず性能,機能の点であるが,Xenは,後述する準仮想化(パラバーチャライゼーション)の技術を利用することで,仮想化による処理性能の低
近年のIT環境の複雑化に伴って様々な仮想化の技術や製品が登場し,それらがしのぎを削る中でも,Xenは特に高い注目と関心を集めている仮想化ソフトウエアの1つである。Xenが注目を集めている理由は大きく分けて2つある。1つは非常に高い性能と機能を持ち合わせている点,もう1つはそれがオープンソース・ソフトウエアで構成されているという点である。また,ダウン・タイムなしで仮想マシンを別の物理マシンに移動させるライブ・マイグレーションなどの便利な機能も実装されている。こうしたXenの基本構造や注目機能、Xenを使った仮想化システム環境の構築法を解説する。 第1回 オープンソースの仮想マシン・ソフト「Xen」 第2回 Xenをインストールして仮想環境を構築 第3回 Xen環境で仮想ネットワークを構築 第4回 動的に仮想マシンを移動し,可用性を向上
いや仮想化百花繚乱だよねー ■仮想化技術ってどんなのがあんのよ VMware:いけてるんだけど、H/Wを選ぶしOSS臭ゼロだし。 VirtualBox:SunはすきだけどOracleになっちゃったんでちょっと。 Xen:準仮想化いい感じだけど親にも子にもXen用カーネルを要求したりするところがちょっと。 KVM:カーネルに標準でマージされてるんで今後のデファクトっぽいし。仕事でも使ってるし。 ってことで、KVMでいいや。 ■KVMの前提条件だよ 使用にあたっては、CPUの仮想化支援機能が必要なんで、Intel の場合は BIOS SETUP で「Virtualization Technology 」をオンにする必要がある。 仮想化支援機能がないCPUでは動きまへん。 ■で、まずはホスト(親)OSインストール CentOS 5.5 (64bit) をフツーに。 固定IP。FirewallとS
Saturday, January 16, 2010 VMware server やめました 仮想環境テクノロジの話題でもなく、Linux KVMのなんたるかを語るでもなく、ただのメモ記事なのであしからず。 これまでVMware Server 2でサーバを運用してきたけどやめました。 理由 ・最新カーネルに正式対応しない(moduleのビルドがパッチなしでできない) ・パフォーマンスがよくない ・たまにHost側のカーネルがcall traceだしてて不安 ・Javaで書かれた管理UIがあまりよくない で、代替環境としてはXenとかOpenVZとLinux KVMなどがあるわけですが、XenとOpenVZはカスタムカーネルが必要だし、最新カーネルで使えるかといえば否になります。そこで、標準カーネルで使える(=最新カーネルに変更無しで使える)KVMを試すことにしました。 KVMは単なる仮想化
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