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Saturday, January 16, 2010 VMware server やめました 仮想環境テクノロジの話題でもなく、Linux KVMのなんたるかを語るでもなく、ただのメモ記事なのであしからず。 これまでVMware Server 2でサーバを運用してきたけどやめました。 理由 ・最新カーネルに正式対応しない(moduleのビルドがパッチなしでできない) ・パフォーマンスがよくない ・たまにHost側のカーネルがcall traceだしてて不安 ・Javaで書かれた管理UIがあまりよくない で、代替環境としてはXenとかOpenVZとLinux KVMなどがあるわけですが、XenとOpenVZはカスタムカーネルが必要だし、最新カーネルで使えるかといえば否になります。そこで、標準カーネルで使える(=最新カーネルに変更無しで使える)KVMを試すことにしました。 KVMは単なる仮想化
今回は、Linuxカーネルに組み込まれた仮想化機能であるLinux KVMを使った仮想化環境の構築方法を解説します。 Linux KVMとは Linux KVM(以下KVM)は、Linuxカーネルの機能として組み込まれた仮想化環境です。KVMはCPUの持つ仮想化支援技術の仕組みを活用しているため、非常にシンプルなコードとなっています。また、仮想マシンとしての機能で不足している部分はQEMUを利用するなどして、仮想化環境を実現しています。 KVMはLinuxカーネルに組み込まれているので、通常のLinuxディストリビューションを利用するなどして環境を構築するのが一般的です。KVMに最も力を入れているのはレッドハットですが、Red Hat Enterprise Linux 5 Update 4からKVMを正式にサポートし、次期バージョンのRHEL6でもKVMを仮想化技術の中心に据えるようです。
痒いところに手が届くPC用テクニックの備忘録です。 雑多なことが、整理されずに、並んでいますが、あしからず。 しばらく、離れているうちに興味がワンボードマイコンにまで広がっちゃいました。PCじゃないことも混じっていますがご容赦を。 [概要] CentOS 5.4がリリースされたので、Red Hat Enterprise Linux 5.4との差分を中心にKVMのインストールについて説明します。 CentOS6, RHEL6の方はこちらを、ubuntuの方はこちらをそれぞれご覧ください。 [詳細] CentOS 5.4から、仮想化環境としてXenに加えて、KVM (Kernel-based Virtual Machine)が実装されました。 KVMはLinux kernelに2.6.20より標準で実装されている仮想化環境で、カーネルのモジュールとして動作します。ただし、CentOS 5.4は
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