「使いやすいメニュー」に必要な3つのこと よく「ナビゲーションメニュー」と言われるように、Webサイトではメニューはナビゲートするためのものです。ナビゲートする対象はもちろん人(ユーザー)ですが、もっと具体的に言及すると「情報を探しているユーザー」ということになります。そして、情報を探す際には、できるだけ簡単に探せる必要があります。 使いやすいメニューには、3つのことが必要です。1つ目はアフォーダンス。言い換えると「メニューがメニューである(次の情報に導く)とすぐにわかる」ということです。2つ目はインタラクティブ性。たとえばメニューにマウスオーバーした、あるいはクリックしたことがわかることを意味します。3つ目はカレント表示。これは「現在いる場所がわかる」という意味です。 この3つを満たすため、メニューには3タイプから4タイプの画像を用意することが多くなっています。ノーマル時、マウスオーバー
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