railsで論理削除を行うときに使うプラグイン「acts_as_paranoid」を使用するとき注意することがあります。 modelにacts_as_paranoidを組み込み、通常の検索を行うと次のようなSQLが発行されます。 e = Employee.scoped SELECT "employees".* FROM "employees" WHERE (employees.deleted_at IS NULL) しかし、同じくacts_as_paranoidを組み込んだモデルをjoinしてみるとdeleted_atが考慮されないSQLが発行されるようです。 e = Employee.scoped.joins(:user) SELECT "employees".* FROM "employees" INNER JOIN "users" ON "employees"."id" = "use