広島学院の文化祭で、中高生1000人ほどをお相手に講演。 文化祭のキックオフイベントである。 高校生を講堂に集めての講演は何度か経験があるが、中学生ははじめて。 でも、関係ない。 子供たちは「彼らの知性に対する敬意」が示される限り、その限界まで理解力を押し上げてくる、というのは私の揺るがぬ確信である。 「子供にもわかるように話す」人間の話を聴いているうちに知性的、情緒的な成熟が果たされるということはない。 一期一会。1000人の少年たちが私の話を70分間静かに聴いて下さるというのである。 このチャンスを逃すことはできない。 君らの理解力を限界まで高めないと「ついてこられない」話をしようではないか。 というわけで、まず国際関係における「移行期的混乱」についてお話しする。 来年のアメリカ大統領選挙の見通しについて、中国の産業空洞化について、EUの瓦解の可能性について、プーチンの資源外交と北方領
平泉がジョジョ風に――漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦氏が、平泉(岩手県)が世界遺産に登録された記念のイラストを描いた。 記念イラストは中尊寺金色堂をバックに、ジョジョ立ちする奥州藤原氏の初代・清衡公を描いている(馬に乗っているのは2代目・基衡公、アップは3代目・秀衡公)。岩手県のWebサイトで閲覧でき、また中野ブロードウェイなど東京方面からポスターが貼り出される予定。平泉は6月に世界文化遺産への登録が決定した。 岩手県知事の達増拓也氏はイラストについて、「初代清衡公は独特のポーズで立っており、どんどん真似て立ってほしいと思います」と語っている。 関連キーワード ジョジョの奇妙な冒険 | 岩手県 | イラスト | 漫画 | 世界遺産 advertisement 関連記事 ありのまま今起こった事を話すぜ……女性ファッション誌を買ったと思ったら「ジョジョ」が載っていた 荒木飛呂彦
英ロンドン(London)の国会議事堂の大時計「ビッグベン(Big Ben)」(2009年7月11日撮影)。(c)AFP/GEOFF CADDICK 【11月3日 AFP】これまで120年以上、世界各地の時刻を決める基準とされてきたグリニッジ標準時(GMT)が、世界標準ではなくなるかもしれない。その未来を協議する国際会議が3~4日、英ロンドン(London)で開かれる。 英国王立協会(Royal Society)の主催する同会議には、世界各地から約50人の専門家が参加。協議結果をもとに来年1月、国際電気通信連合(International Telecommunication Union、ITU)がジュネーブ(Geneva)で会合し新たな世界標準時の採用の是非について投票することが、英国の抵抗もむなしく決定している。 GMTの地位を脅かしているのは、原子時計だ。新方式の採用を主導しているのは
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