桜が咲くシーズンになると、新海誠監督のアニメーション作品「秒速5センチメートル」を思い出すという方がきっといると思います。作中に出てくる桜の映像は幻想的でため息が出るほどきれいです。 同作品は主人公・遠野貴樹の幼少期から社会人になるまでを描いた3話の短編アニメーションで構成されています。貴樹自身の恋や、彼に恋した女の子たちなどを描いています。公開された当時は、二度とやり直せない青春時代を悔いすぎてか、あるいは自分自身の過去と違いすぎてか、「死にたくなった」という人も続出したとか(!?)。 >>詳細は「秒速5センチメートル」公式サイト この作品の1話「桜花抄」は小学生の貴樹と、彼の初恋の女の子である篠原明里が、桜咲く通学路を仲良く歩いているシーンでスタートします。そこで、「ねえ、秒速5センチなんだって。桜の花の落ちるスピード。秒速5センチメートル」という作品タイトルにもなっている明里のせりふ
目の前にあってもわからないことだらけの世の中。 昨今、仮想現実=バーチャルリアリティの世界が注目され、Oculus RiftのようなヘッドギアやVRゴーグルが大きな注目を集めており、大手企業もこぞって進出する姿勢を見せています。現実にはそこにないのに、まるでそこに在るかのようなバーチャルリアリティ。そんなあやふやなモノは不安だという人、目の前にある現実だってそれはそれであやふやなものなのです。 さて、上の画像を見てください。マトリックスじゃないですが、赤いピルと青いピル、どちらを選びますか? 赤? 青? いや、そもそも赤いピルや青いピルは本当にそこにありますか? 色が見えていたとしたら、それは目の錯覚。本当はどちらも灰色です。 では、このルービックキューブは? 矢印のでる左キューブの青と右キューブの黄色。青? 黄色? 本当はどちらも同じ灰色です。 それではこの部屋の床にあるタイルのデザイン
リンク ライブドアニュース GACKTがパリのホテルで露骨な人種差別に遭う フランス語で店員を追及 - ライブドアニュース GACKTがパリのホテル内にあるビュッフェで、露骨な人種差別に遭ったという。店員に奥の席へ行くよう告げられ、後から来た白人客が眺めのいい席に座った。GACKTはフランス語で店員を追及したが、あくまで冷静に振る舞った GACKTは1人で朝食を取ろうとホテル内のビュッフェに入った。他に誰も客はおらず、入口近くの眺めのいい席に腰を下ろすと、店員に奥の席へ行くよう告げられた。 仕方なく席を移ると、後から来た白人客が、GACKTがさっきまで座っていた席に着いたが、店員は何も言わなかった。 やがてアジア人客がまた入り口近くの席に座ろうとしてGACKTの近くの席を指示され、次に中国人の団体客がやはり同じ目に遭った。 奥の席はアジア系の客で埋まり、さらに入って来たアジア人は白人客の近
これ、実は「逆転の発想」でこうなっちゃったんです。 もともとPitapaは「スルッと関西」のエリアで適用するICカード として開発されたため、「カードに1円でも残っていれば、改札 を通り抜けることが出来る」ことが前提だったんです。 ところが、これを実現するためには、改札内にカードチャージ の機械を置いておかないとダメなんですが、Pitapaシステム を開発する段階で、関西民鉄は磁気カード改札の更新に お金を使い切っていたため、新たな投資を「可能な限り」したく なかったんです。 さらに言えば、Pitapaに限らずこの手のカードのシステムは、 料金収納部分のシステム開発負荷が大きく、その開発負荷も 関西民鉄は負担したくなかったんです。 だもんでPitapaは、お金のかかる料金収納システムをカード 会社に丸投げしてしまうことで、改札内にカードチャージ機を 置かないで済ませることと、開発負荷を半分
丁度一年前にも書いたが、今年も書いておかねばならない事がある。それは、RICOH THETAは女子力が低すぎる、という事だ。 今年も花見の季節が訪れ、THETAの出番がやってきたのだが、やはり、ガジェットと言う概念を知らない一般女性から見ると、THETAの珍しさは凄いらしい。 ただ、THETAはカメラであり、全天球の写真が撮れると知ると、一様に「キモい」と言う声を上げる。 いきなり撮られるし、逃げ道がないからだ。そして去年書いた通り、カメラに見えず、遠隔から撮影出来るという、盗撮犯御用達要素が満載だ。 しかも、新モデルは動画も録れる!これはもう、完全なるアウトではないだろうか。 機能は素晴らしいのに、見た目が怪しくて使いにくい、BADUIではないだろうか。
みなさんこんにちは。大塚です。 ハワイ標準時で3月26~28日で行われたFRC Hawaii Regional、ハワイ地区予選は無事に終了し、同31日の夕方に帰国しました。 私たちTokyo Technical Samurai、チーム#5749は#5701 Indigo Ninjasとともに日本初のチームとして出場し、試走1日を含めた3日間の試合を戦い抜きました。 結果としまして、予選は全36チーム中15位の順位で終えました。そしてクオーターファイナルでは、全8アライアンス(3チームの同盟)のうち8番目のアライアンスを構成する内の第2チームとして指名され、5位までのし上がった所で惜しくもセミファイナル出場を逃しました。 授賞式においては、まず1日目ではニコニコ生放送をしたことや、ほぼ生徒の力だけでチームを運営し、ロボットを完成させた点などが評価され、"Rookie Inspiration
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