アメリカ3大美術館にも数えられているシカゴ美術館は、一度は足を運んでみたいシカゴの人気スポットです。そんなシカゴ美術館の公式ウェブサイトが最近リニューアルし、話題を呼んでいます。 このリニューアルに合わせ、シカゴ美術館内に展示されている、美術の教科書で見たことのあるような世界の名画52,000枚を、高画質で無料ダウンロードできるサービスが開始されたので、今回はご紹介します。どれも、クレジット表記なしで自由に利用できます。 世界の名画52,000枚を高画質で無料ダウンロードできるシカゴ美術館 シカゴ美術館(英: The Art Institute of Chicago)は、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストンのボストン美術館と並んで、アメリカの3大美術館にも数えられ、モネやルノワールなど印象派コレクションは、フランス国外では最大規模と言われています。 今回のウェブサイトのリニューアル
林ふみの氏がWeb漫画サイト・まんがライフSTORIA´で連載されているコミックス「異世界ちゃんこ 〜横綱目前に召喚されたんだが〜」1巻【AA】が、30日に発売になった。 『異世界ちゃんこ 〜横綱目前に召喚されたんだが〜』は、コミックナタリーによると『相撲取り・高良山が、倒したモンスターを具材にちゃんこを作る異色グルメ作品。念願の横綱昇進が決まり感極まった高良山が目を閉じたその瞬間に、異世界でモンスターに襲われ絶体絶命のピンチを迎えていた少女たちが「救いの主」こと高良山を召喚したことから、物語は始まる。召喚はされたものの帰る手段がわからない高良山は、少女たちの旅に同行しながら、さまざまな食材でちゃんこ作りを行う』というお話。 今回発売になったコミックス「異世界ちゃんこ」1巻【AA】のオビ謳い文句は『異色のグルメ冒険譚、堂々の開幕!』で、第1話〜第5話と作中に登場するちゃんこレシピを収録。作
日本史の古い時代の人の名前には、「藤原道長(ふじわら“の”みちなが)」や「源頼朝(みなもと“の”よりとも)」など、名字と名前の間に「の」が挟まるものが出てきます。鎌倉時代以前の人の名前に特に多いですね。 しかし、時代を追って室町以降になると、「足利尊氏(あしかがたかうじ)」「徳川家康(とくがわいえやす)」など、急に「の」を挟まなくなっていきます。 なぜ「源頼朝」には「の」がついて、「足利尊氏」には「の」がつかないのか。 それは、どちらもただの名字のような「源」と「足利」が、実はまったく別の性質のものだからです。 源頼朝の「源」は氏名(うじめい) 時代をさかのぼって説明します。 日本史で「名字+個人名」のように思われる形で最初に目につくのは、飛鳥時代の「蘇我馬子(そがのうまこ)」や「物部守屋(もののべのもりや)」でしょう。 この「蘇我」や「物部」は、祖先を同じくする人々の集まりである「氏集団
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