シャープが盗撮していないことを証明する特許を出願中です。 カメラの削除不可能機能を設けたことで、盗撮していないことを証明可能にしたようです。 特許文献の説明・自己解釈 特許公開番号 2014-175872 公開日 2014.9.22 出願日 2013.3.8 シャープの特許 所定時間が経過しないと、撮影画像を削除出来ない 【0003】一方、カメラ機能が搭載された撮像装置の操作中に、実際には盗撮行為を行っていないにもかかわらず、周辺に居る者によって盗撮していると誤認されるようなケースも発生している。従来の撮像装置では、装置内に保存された画像データを、ユーザの操作により即時に消去することができるように構成されていることから、このように盗撮を疑われた場合、自分の撮像装置に盗撮画像の画像データが保存されていないという事実だけでは、盗撮を行っていないことを充分に立証することができず、最悪の場合、冤罪