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ブックマーク / takoratta.hatenablog.com (7)

  • 私と仕事どっちが大事? と聞かれたら - Nothing ventured, nothing gained.

    昨夜、久しぶりに id:naoya さんと会をした。 途中、同席した女性の悩み相談のようになったので、仕事のときのように悩みを分析し、私なりの解決策を提案したりしていたのだが、それを聞いていた直也さんからダメ出しされた。曰く、「女性は解決策を求めているのではない。ただ聞いて欲しいだけだ」。 いや、それくらいは私も知っている。 matome.naver.jp 「でも今回は…」と続ける私に直也さんが次のように問いかけた。 「彼女が、最近仕事忙しいみたいなのはわかるけど、私と仕事どっちが大事なの?って聞いてきたらどう答えますか?」 「んー、どっちも大事って言うかな。いや、それは比較対象するものじゃない」 「違いますよ。 そんなことお前に考えさせて悪かった って謝るんですよ」 なるほど。 だそうです、皆さん。

    私と仕事どっちが大事? と聞かれたら - Nothing ventured, nothing gained.
  • プレゼンの達人への道 7カ条 - ただし、聴衆編 - Nothing ventured, nothing gained.

    世にプレゼンの達人への道を説く書籍や資料は多くある。私もプレゼンをする機会が多いので、伝えたいことはある。だが、今回は視点を変えて、プレゼンに聴衆として参加する側の心得を書いてみる。 プレゼンはプレゼンターからオーディエンス(聴衆)への一方通行で行われるものではない。冒頭に「今日はインタラクティブ(対話型)で行きましょう。途中、わからないことがあったり、ご意見があったらりしたら、遠慮無く割り込んでくださいね」などと言わなくても、プレゼンは双方向のものだ。声を出して質問や意見を言わなくても、その表情や態度からプレゼンターは聴衆の気持ちを察し、それによってプレゼンの内容も変わっていく。レベルの高いプレゼンターであれば、意識して、内容をダイナミックに変更していくし、そうでないプレゼンターであっても無意識のうちにプレゼン内容や伝え方が変わる。言うならば、プレゼンはそこに参加する全員によって構成され

    プレゼンの達人への道 7カ条 - ただし、聴衆編 - Nothing ventured, nothing gained.
    toshikaz55
    toshikaz55 2012/05/06
    プレゼンに聴衆として参加する側の心得 "プレゼンの達人への道 7カ条 - ただし、聴衆編 - Nothing ventured, nothing gained."
  • 写真が語るUXとUIの違い - Nothing ventured, nothing gained.

    Windows XPのXPがeXPerienceだったことを覚えている人がどのくらいいるかわからないが、正直、最初にユーザーエクスペリエンスと聞いたときに、どのように日に定着させようかと悩んだ。略語を開くことなどあまり無いので、製品名などは大して心配はしなかったのだが、確か何かの設定画面かにも、Experienceというタブ名か何かがあり、どのように訳すか頭を痛めたように記憶する。 それから数年、すっかりUX、すなわちユーザーエクスペリエンスという言葉が定着したように思う。それでも、今でもUXUIを混同する場面に出くわすことがある。 すでに様々なところで説明はされているが、敢えて、ここでもUXUIの違いを説明しよう。 UX(ユーザーエクスペリエンス)は、製品やサービスに対して、ユーザーがどのように感じ、そして反応するかのことである。実は、UXは2010年にISO 9241-210とい

    toshikaz55
    toshikaz55 2012/05/03
    UXはもしゃもしゃ美味しく食べてる写真かなぁ… "写真が語るUXとUIの違い - Nothing ventured, nothing gained."
  • Twitterのお気に入りはなんのため - Nothing ventured, nothing gained.

    未だにTwitterのお気に入り(Favorite)の使い方を決めかねている。 Twitterだけではなく、ブラウザのブックマーク/お気に入りも基的には使い方は2つある*1。永続的に記録したいものと、一時的に記録しておきたいものだ。後者は「後で読む」的な使い方と言ったほうがわかりやすいだろう。 Twitterでも自分のタイムラインなどで気に入ったツイートは特に考えることもなく、このいずれかの目的でお気に入りに登録していた。だが、どうも使いにくい。 永続的に記録するものとしては、大量に登録した後のお気に入りを探し出すことは極めて難しい。Twitterの既定のユーザーインターフェイスからは過去にさかのぼって探すのは苦痛を伴うし、検索機能も機能しないように思う。ラベルやタグで管理することもできない。favlogのようなものもあるので、そのような外部サービスを使うというのはあるだろう。 だが、自

    Twitterのお気に入りはなんのため - Nothing ventured, nothing gained.
    toshikaz55
    toshikaz55 2012/02/22
    あとで読む的に使うことのほうが多いなぁ。ツイートにもイイネ!ボタンがほしい。"Twitterのお気に入りはなんのため - Nothing ventured, nothing gained."
  • 運命に翻弄されたIPv6 - Nothing ventured, nothing gained.

    IPv6の利用が広がれば,あらゆる人や街が有機的にネットワークにつながる。このような世界を実現することにかけては,日企業が一番だ。IPv6への取り組みで先行すれば,インターネットで独り勝ちしている米国を追い抜くこともできる」。 2000年12月18〜19日に大阪国際会議場で開催されたイベント「Global IPv6 Summit in Japan」で,ソニーの出井伸之会長兼CEO(最高経営責任者)は次世代プロトコル「IPv6」の可能性について語った。 ビジネス利用が進む「IPv6」- ITレポート(動向/解説): ITpro これは2001年の日経コンピュータの記事だ。 私はまさにこの「Global IPv6 Summit in Japan」に参加していた。出井さんがこのような技術者の会議に現れたことにまず驚き、そこでソニーの全製品をIPv6対応にすると宣言されたときに再度驚いた。 出

    運命に翻弄されたIPv6 - Nothing ventured, nothing gained.
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    toshikaz55 2012/02/22
    「(webアプリの台頭で)ユーザーからすると、IPv6を利用しなければいけない理由はほとんど無くなった」 "運命に翻弄されたIPv6 - Nothing ventured, nothing gained."
  • 10年後も世界で通じるために - Nothing ventured, nothing gained.

    最初、Google+で書いたのだけれども、コメントなどで参考になる話が多く聞けたので、こちらにも展開したい。 木曜日と金曜日に通称デブサミ、Developers Summit 2012に参加した。特定のベンダーや技術にとらわれることなく、広く技術から開発方法論まで話されるこのカンファレンスも今年で10周年だ。関係者の皆様、お疲れ様でした、おめでとうございます、来年からもがんばってください、応援しています。 10周年ということもあり楽しいムードが満載の中、ふと疑問を持ったので、Twitterでつぶやいてしまった。 素朴な疑問なのですが、 #devsumi の「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」って現在すでに世界で通じるエンジニアであるという前提ですね? https://twitter.com/#!/takoratta/status/170341136370638848 このデブサ

    10年後も世界で通じるために - Nothing ventured, nothing gained.
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    toshikaz55 2012/02/22
    "10年後も世界で通じるために - Nothing ventured, nothing gained."
  • 競争 - 利用者視点で見ることの重要性 - Nothing ventured, nothing gained.

    先日、友人とカプセルホテルの話をした。父親からの資産を受け継いだカプセルホテル経営者の話を教えてもらった*1のだが、その時に友人に聞いてみた。 私:「カプセルホテルの競合ってどこだと思います?」 友人:「ビジネスホテル?」 私:「いや、タクシー」*2 利用者の視点に立って考えるというのはこういうことだ。 カプセルホテルの利用シナリオで多いのが、終電を逃してしまったときだ。タクシーで自宅まで帰ることと比べてメリットがあるならばカプセルホテルを選ぶ。タクシーで帰宅すれば、自宅で風呂に入れ、普段のベッドで寝ることができ、着替えもできる。ただし、タクシー料金がかかる。カプセルホテルは料金はタクシーで帰宅するよりも安いが、簡単なシャワーくらいしかなく、睡眠スペースも狭く、着替えはできない。次の日に会社があった場合には多少気まずい思いをするかもしれない。 カプセルホテルはこのようなタクシーとの比較で優

    競争 - 利用者視点で見ることの重要性 - Nothing ventured, nothing gained.
    toshikaz55
    toshikaz55 2012/02/22
    「カプセルホテルの競合ってどこだと思います?」「ビジネスホテル?」「いや、タクシー」 "競争 - 利用者視点で見ることの重要性 - Nothing ventured, nothing gained."
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