サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2023」。同イベントでは、kintoneの活用アイデアをユーザー同士で共有するライブイベント「kintone hive」の決勝大会が開催されました。本記事では、北海道・東北地区代表の有限会社光成工業が試みた、社員を巻き込む「楽しいkintone活用事例」をご紹介します。 「受注の半数以上が新規案件」の鉄のモノづくり企業 畠山成光氏(以下、畠山):みなさん、ご安全に! 光成工業の畠山と申します。私たちのテーマは「kintoneで作るわくわく×どきどき」です。この発表では、IT素人集団がkintoneを盛り上げるために行った、社員の巻き込みや楽しい活用事例についてご紹介します。 みなさん、kintone楽しみたいですか!? 「はーい!」 そんなみなさんのために、私たち新しい言葉を作っちゃいました。こちら「kintone×enjoy」を、「