December 1, 2013 Monitoring Casual Talk in Kyotoへ参加してきました。 Zabbix::Senriganを成仏させるために発表の機会を求めていたら、 モニカジが京都で開催されるとのことだったので 夜行バスや新幹線などの費用を調べて、京都へ旅行へ行ってきました。 参加できたのも、@shiba_yu36君がお家に宿泊させてくれたからでした。 紅葉シーズンど真ん中でどこも空いていなかったので助かりました。 ありがとうございました! また、京都に行くきっかけをつくってくれた@shoichimasuharaさん ありがとうございました!おつかれさまでした! 発表、デモサーバとZabbixサーバを立ててる自宅サーバにつながらなくて カミさんに連絡したら、ブレーカー落としちゃったって聞いて大変でした。 こういうこともあるのだなと、バックアップ体制について考え
本稿では、"Immutable Infrastructure"時代におけるconfiguration management tool(以下、CMT)の要件およびそれを満たすツールについて議論する。 背景の整理 "Immutable Infrastructure"とは、2013年6月、Trash Your Servers and Burn Your Code: Immutable Infrastructure and Disposable Components - Chad Fowlerにより提唱された概念だ。ある種のプログラミング言語における不変性がプログラムにおける厄介な問題を解決するように、サーバの状態を不変な(正確には、状態を変更しない)ものとすることで、成長し続けるソフトウェアにとって避けられない、時間の経過によりもたらされる種々の問題が、解決可能であるとする。 そもそもどのような
本日12月1日より、プログラマ有志による2013年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる 本日12月1日より、プログラマ有志による2013年の各技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が一日目を担当する人のblogではじまっている。 昨年以上に細分化されたため、昨年よりも今年のAdvent Calendarの数が多くなっているようだ。また、技術系以外の人に対してもこのような形式のAdvent Calendarの認知度が上がり、技術系以外のAdvent Calendarも昨年より増えている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つために、12月1日から24日までのカレンダーの日付の部分(扉だったりする)を開けるようになっており、1日ずつその日の日付の部分を開くと天使や動物の絵などが見えるという仕組み(もちろん、様々
Canvas、WebGL、WebRTC、WebSocketなど、HTML5の花形スターとも言えるモテ系APIは、常に世間の注目を集めている。これらAPIを使いこなせるウェブディベロッパーはどこからも引っ張りだこだろう。しかし、注目度が低いながらも、今後のウェブを支える(かもしれない)最新のAPIが数多く存在する。このようなAPIは派手さが足りないゆえに話題になることもない。しかし、これら非モテ系のAPIも含めてHTML5だ。 本セッションでは、ありきたりのモテ系APIに飽きたマニアな貴方のために、普段は陽の当たらないAPIを一挙紹介する。もちろん、どれかのブラウザーに実装されているAPIのみだ。今から使おうと思えば使えないことはない。そして、W3Cにて仕様策定が始まって日が浅いため、明日にはどうなるか分からない。無くなるかもしれないし、大幅に変更されてしまうかもしれない。今覚えても役に立た
最近、どうも安易に「NoSQLにすれば厄介なDB設計から開放される」と考えている人が多いように思えて仕方がない。だが待って欲しい。本当にNoSQLと呼ばれるデータベースを使えばアプリケーションの開発・運用の苦しみから逃れられるのだろうか。もちろん「そんなことは無い!!絶対にだ!!」と私は考える。今日はその理由について語ろうと思う。 トランザクション先日、リレーショナルデータベースにおけるDB設計についてセミナーで解説したばかりだが、リレーショナルデータベースにおけるデータの整合性は何もDB設計だけが担保しているわけではない。リレーショナルモデルと同じかそれ以上に欠かせないのがトランザクションだ。 トランザクションがあるおかげで、トランザクション終了後のステータスは「成功」か「失敗」の2つしかないということが保証される。すなわちオール・オア・ナッシングだ。もしトランザクションの途中で何らかの
Slides from the talk I gave at CocoaHeads Moscow 29.11.13.
いつものようにLKMLで駄文を書き散らかしていると、Hugh Dickins 先生からプライベートで忠告メールが KOSAKI のメールにはしょっちゅう hoge->fuga member だどうした。とか出てくるけど、"member"ってEnglishでは"penis"の婉曲表現だぜ。分かって使ってる? な、なんですとーー!! ・・・たぶん、ほとんどの日本人は知らないと思います(;_; 追記: あとで気づいたが、このときは、メモリ回収処理を途中で打ち切る議論をしていたので、メールには sc->may_cut_off member と書いてあった。つまり「ちん○切り落とすぞ」機能を議論していたことになる。 うーん、それは震えが来るかもしれん。
Fluentd 2013年開発・状況まとめ / 2014年に向けて ワイワイ!Fluentd Advent Calendar 2日目担当の @kzk_mover です。このエントリでは2013年 Fluentd の開発・コミュニティの状況まとめをお届けします。 2013年開発まとめFluentdコア自体は2013年、191 commit (そのうち @repeatedly が 84 commit)。ドキュメントの方は326 commitあります。コア以外にも、2012年年末に約70だったプラグイン数は、2013年12月1日現在に約3倍の206個となっています。 Fluentdのコア自体は10回リリースされ、td-agentは6回リリースされています。大体Fluentdが月1回、td-agentが月に2回の計算になります。また、@repeatedlyがTD社に入社し、td-agentのメンテ
明日から使えるasm.js - Low Level JavaScript - 「LLJS」 マイナー言語アドベントカレンダー・一日目JavaScript この記事は、マイナー言語 Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ] の1日目です。 今日は、当初 Terraを予定していたのですが、昨日時点の最新版がLLVM3.3でビルドできなかったので面倒くさくなって、趣味と実益を兼ねて Low Level JavaScript, LLJSの話をしたいと思います。 LLJSとは JavaScriptにコンパイルされるAltjsの一種ですが、ただのJSトランスレータとは一線を画します。名前の通りローレベルの操作を行えます。 LLJS : Low-Level JavaScript 何を持ってローレベルなのか?というのは公式ページから引っ張ってきた次のサンプルコードを見たほうが早
この記事は、iBeacon Advent Calendar 2013 の1日目です。 どうも、@yumu19 です。フリーランスエンジニアです。つい先日まで、PlaceEngine というWi-Fi測位技術を開発する Koozyt という会社で働いていており、iBeaconをはじめとする屋内測位技術に興味があります。ただ、まだこれから広まっていく段階ということもあり、まだ情報があまりように思われます。ということで、iBaecon Advent Calendar を立ち上げてみました。 立ち上げた責任を持って1日目の記事を投稿します。 iBeacon とは iBeacon とは、Bluetooth Low Energy(BLE) を用いた、iOS での近距離無線測位の仕組みです。Bluetooth の電場強度の情報を使って、数m単位でのざっくりとした位置を測定することができます。 というのが
(Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta
Code examples for iOS development with RubyMotion. Project maintained by IconoclastLabs Hosted on GitHub Pages — Theme by mattgraham rubymotion_cookbook RubyMotion iOS Cookbook is our project to learn RubyMotion, iOS development, and to provide a valuable community resource of code examples. We're experts in none of these things so if you have a suggestion, be gentle, it's our first time. This is
こんにちは、ARuFaです。 現在昼の12時。突然ですが僕は今、死ぬほどお腹がペコペコです。 ここで僕が強調しておきたいのは、これは単なる腹ペコ状態ではなく、死ぬほどの腹ペコ状態ということ。 どちらかと言えば、もはや腹ペコというよりも『腹ヘコ』いう感じです。半濁点を発音するカロリーすら惜しく感じます。 こんな空腹時には、白目を剥くまで昼食にがっついてお腹を満たしたいところですが、あいにく我が家には食べ物がありません。 さらに、「ならば外食はどうだ?」と財布を開くも、財布の中には外食をするほどのお金はありませんでした。 食べ物も無く、お金も無い。こんな絶体絶命の状況下の中、僕は助けを求めるようにパソコンを起動させました。 果たして、どうすればお金をかけずに昼食を食べることができるのか。それを知るべく僕はインターネットで情報を集めます。 もしも無料で昼食が食べられる場所があれば非常に助かります
この記事は Vim Advent Calendar 2012 365日目の記事になります。 そう… 365日目です!! 今日は11月30日、明日には12月01日が始まります。 本当に1年ぶっ続けでやってしまった と、いう事で Vim Advent Calendar 2012 最後の記事なのですが、特に面白いネタも思いつかなかったので中間発表の時のようなまとめ記事になります。 集計するにあたって手伝ってくれた syui さん、supermomonga さん、raa さん、ありがとうございました。 ※例によって人力で集計した部分もあるので間違っているところや記入漏れがあったらごめんなさい。 [年間トータル投稿数ランキング] 第1位 73回:manga_osyo 第2位 28回:tyru 第3位 23回:ujihisa 第4位 17回:supermomonga 第5位 14回:cohama 第6
The backend of serverspec/configspec might have to be extracted to a gem to accommodate people's preferences to abstraction level. — kentaro (@kentaro) November 26, 2013 とあんちぽさんからごもっともな指摘をいただいたし、実際に configspec を書いてて、ほとんどが serverspec からのコピペで、今後開発をつづけるのであれば、共通部分を抜き出した gem をつくるべきだな、と思ったので、specinfra という gem をつくった。 specinfra で抜き出した処理は以下の部分。 SSH, ローカル、WinRM などの実行形式を抽象化している backend と呼んでいるレイヤー OS を自動判別し、O
新卒入社試験の 受験料制度導入について ドワンゴグループでは、2015年新卒採用において、ご受験の際に2525円を受験料としていただきます。ただし、地方在住のかたの受験料は免除いたします。お支払いいただいた受験料は全額、寄付を致します。 本気の方だけ 受験してほしい 今回、はじめての試みですが、新卒のかたの入社試験に受験料をいただくことにしました。金額は2525円。目的は、本気で当社で働きたいと思っているかたに受験していただきたいからです。現在、ネットで便利に入社試験にエントリーできるようになり、ひとりで100社とかを受験できる時代です。ですが、別に世の中の就職口が100倍になっているわけではありませんし、世の中の企業の採用基準の多様性が100倍になっているわけでもありません。結果として、受かるひとはひとりで何社も何十社も内定を獲得できて、受からないひとは100社受けても1社も受からないで
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