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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (130)

  • テキスト検索に取って代わる技術になる――ケータイ画像検索「写リンク」、日本に上陸

    “ケータイカメラ”と“通信”という、ケータイならではの特性を生かしたサービスが「画像検索」だ。ケータイカメラで撮影した写真を送信し、その画像に合った情報をユーザーに提供するというサービスは、すでにバンダイネットワークス(カメラでケンサク! ERサーチ)やジェイマジック(Magic Loupe)、ゼータ・ブリッジなどの企業が提供しており、それぞれが収益につなげるビジネスモデルを模索している。 この市場に新たに参入するのが、米Evryxだ。同社はこれまで、画像検索技術を提供する形で各社のケータイ向けマーケティングをサポートしてきたが、今夏の日法人の立ち上げを機に自社ブランドのサービス展開し、サービスプラットフォームの構築に腰を入れるという。NASAのエンジニアが開発した画像認識技術を使った検索サービスを「写リンク」というブランド名で展開し、日市場での認知向上とシェア拡大を目指す。 米Ev

    テキスト検索に取って代わる技術になる――ケータイ画像検索「写リンク」、日本に上陸
  • Googleは消える

    Googleって、やっぱ一発屋かな?」と、同僚のクリント・ボールトンが聞いた。わたしは答えた。「ネタは尽きたね。もうGoogleのマジックは終わりだよ」 「Googleって、やっぱ一発屋かな?」と、同僚のクリント・ボールトンが聞いた。わたしは答えた。「ネタは尽きたね。もうGoogleのマジックは終わりだよ」 クリントが言いたかったことは、検索広告の収益のことだ。完全な独占企業でもない限り、Googleのビジネスが持続可能であるとは思えない。もっとも、利用者数で見れば、Googleは間違いなく検索分野のリーダーではある。そしてその状況はしばらく変わらないだろう。実際、Googleは2003年以来、着実にシェアを拡大している。 しかし、検索シェアと検索広告収益は必ずしも連動しない。一般的には、どちらか一方が伸びれば他方も伸びると思われているが、MicrosoftYahooの失敗を見れば、一

    Googleは消える
  • 年賀状に「声」を印刷――“筆ぐるめ Ver.16”に「ボイスQRパーソナル」搭載

    アイエスピーと高度圧縮技術研究所は8月21日、「ボイスQRパーソナル」が9月中旬にジャングルが発売するはがき作成ソフト“筆ぐるめ Ver.16”に搭載されることを発表した。 ボイスQRパーソナルは、音声データを格納したQRコード『ボイスQR』を音声再生のみに機能を限定したもの。QRコードを読み取ると音声を聞くことができる。筆ぐるめ Ver.16では、ユーザーの声をボイスQRパーソナルに格納し、はがきに印刷することが可能だ。 これに合わせてアイエスピーは、ボイスQRパーソナルの携帯電話向けデコーダアプリ、ボイスQRパーソナルリーダーを無料で提供する。9月中旬にドコモ版を提供し、auおよびソフトバンクモバイル版も順次配布する予定だ。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビュー 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数 携帯関連の調査リポート記事 携帯業界のトレ

    年賀状に「声」を印刷――“筆ぐるめ Ver.16”に「ボイスQRパーソナル」搭載
  • Business Media 誠:EC最前線インタビュー:モバイルでないとリーチできない層がある――シーエー・モバイル 向井克成氏 (1/3)

    EC最前線インタビューとは?: “インターネットでモノを売る”ECサイト。「ネットでビジネスができるの?」などといわれたのも今は昔。現在ではネット通販は、新しい販売チャネルとしてすっかりユーザーの間に定着している。 しかし、ただWebサイトに商品を並べるだけでは、モノは売れない。ネットでモノを売るには、リアル店舗とは別のノウハウや企業努力が必要になる。ネットでモノが“売れている”会社には、他社とは違う強みや戦略があるのだ。 「EC最前線インタビュー」は、“最新ではなく最前線”をコンセプトに、数あるECサイトの中から第一線で活躍しているサイトをピックアップする対談連載。品ECサイト「Oisix(おいしっくす)」に立ち上げから携わり、現在はECコンサルティングを行う吉田卓司氏が、現場の目線で「ECの今」を聞いてゆく。 ここを読んでいるあなたに質問。あなたは、携帯電話で買い物をしたことがあるだ

    Business Media 誠:EC最前線インタビュー:モバイルでないとリーチできない層がある――シーエー・モバイル 向井克成氏 (1/3)
  • 日本ローカルのモバイル検索を、もっと使いやすく――グーグルの課題と挑戦

    Googleが日語のWeb検索サービスを開始してから8年――。今やグーグル検索は、Web上の情報を探すのになくてはならない存在となった。また、当初はWeb検索を軸としたサービスを展開してきたが、今ではニュースや画像、動画、書籍などの細分化した検索に対応するとともに、地図やメール、動画共有サイトなど、多彩なサービスを提供している。 中でもグーグルが注力しているのがモバイル検索だ。他の国では“PC検索のおまけ”的な存在のモバイル検索だが、モバイルインターネット大国の日では、モバイルインターネットユーザーが7000万人に達するなど、携帯電話が検索手段の1つとして生活に根付いている。 グーグルは、先進的なモバイルユーザーを抱える日市場向けにどんな取り組みを行っているのか。6月9日、都内で開催された記者説明会で、同社のモバイル担当プロダクトマネージャー、岸豪氏が説明した。 日のインターネッ

    日本ローカルのモバイル検索を、もっと使いやすく――グーグルの課題と挑戦
  • “地域密着ラジオ”をネット同時配信 JASRACなどと交渉成立

    「インターネットがあれば、狭い放送地域を補完できる」――地域密着型のFMラジオ局「コミュニティFM」が、放送と同時にネットでも配信する「サイマル放送」を推進するためのアライアンスを組んだ。6月2日に専用Webサイトをリニューアル。まずは19局が順次、地上波と同じ放送をストリーミング配信する。 配信システムはフリービットが安価に提供。日音楽著作権協会(JASRAC)など著作権団体とも交渉して楽曲の使用料率も決めた。ネット時代の地域ラジオの新たな形を模索していく。 コミュニティFM(コミュニティ放送)は、地域住民への情報発信を目的として1992年に制度化されたVHF(超短波)放送。「湘南ビーチFM」(神奈川県葉山町)、「三角山放送局」(札幌市)、「フラワーラジオ」(埼玉県鴻巣市)、など全国200局以上が開局している。 送信電力は20ワット以下という制限があり、聴取エリアは、特定の市区町村の

    “地域密着ラジオ”をネット同時配信 JASRACなどと交渉成立
  • mixiの広告売り上げ、モバイルが4割に

    ミクシィが5月9日に発表した2008年3月期決算(単体)は大幅な増収増益だった。SNS「mixi」の携帯電話向けサイト「mixiモバイル」が特に好調で、月間ページビュー(PV)は80億を突破。広告売り上げに占める割合は、第4四半期(2008年1~3月)には38%に高まった。 売上高は100億5200万円(前期比91%増)、営業利益は37億4900万円(71.6%増)、経常利益は37億6400万円(75.3%増)、純利益は20億1100万円(79.9%増)だった。 笠原健治社長は決算会見で、今期を「先行投資の1年」と位置付け、データセンターの拡張や新機能開発などを進めて「メディア力の拡大と、収益の最大化に努める」と話した。 mixiを3000万ユーザーに 3月末現在のmixiの会員数は1401万、3月のmixi全体の月間PVは137億9000万。うちmixiモバイルのPVは83億1000万で

    mixiの広告売り上げ、モバイルが4割に
  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

    鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業
  • 第1回 ニュースのバナーが“BL”!?──ケータイポータルのバナーにぼやく

    第1回 ニュースのバナーが“BL”!?──ケータイポータルのバナーにぼやく:コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく 読者の皆様はじめまして。私、トミヤマリュウタと申します。皆様が日々読み捨てていらっしゃるサイトの駄文やら、ダウンロードしてくださっている絵文字やらを作って飯の種を稼ぐ、r.c.o. inc.という零細企業の代表を務めております。今日からちょくちょく、ITmedia +D Mobileでぼやかせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ちなみに、連載のタイトルを「コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく」なんていうものにしてみたわけですが、とりあえず、当社がどれくらい底辺なのかだけ説明しておきましょう。2008年4月現在、設立4年目にして人員は若干4名(+ウサギ1匹)。巨大な通信キャリア様と比べたら天と地……いや、大宇宙と塵ほどの違いです。 実際、打ち合わせや取材などで、宇宙船のよ

    第1回 ニュースのバナーが“BL”!?──ケータイポータルのバナーにぼやく
  • 「あまりに急」「検閲では」――携帯フィルタリングに事業者から不満続出

    「フィルタリングは“魔法の杖”ではないはずなのに」――慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)が1月21日に開いたシンポジウムで、未成年者向け携帯電話フィルタリングサービスについて、コンテンツ事業者や行政担当者らが課題を議論した。 昨年末に増田寛也総務相の要請を受け、携帯電話・PHS事業者は昨年末から今年にかけ、未成年者へのフィルタリングサービス原則導入を相次いで発表した。親権者が「フィルタリング不要」とキャリアに申し出ない限り、未成年者の携帯電話からはアダルトコンテンツや自殺希望者を募るサイト、コミュニティーサイト、掲示板などにアクセスできなくなる見込みだ。 コンテンツ事業者は「青少年をネットの危険から守るために、フィルタリングは必要」と総論では同意しつつも、「健全な運営を努力しているサイトも、そうでないサイトも一律でアクセス不能になる」と不満を募らせている。

    「あまりに急」「検閲では」――携帯フィルタリングに事業者から不満続出
  • 小学3年を境に携帯を使い始める子供が急増――進む携帯利用の低年齢化

    NTTレゾナントと三菱総合研究所は12月25日、「子供の携帯電話利用」に関する調査結果を発表した。同調査は、NTTレゾナントが運営する子供向けポータルサイト“キッズgoo”上で、11月9日から同26日にかけて実施したもので、有効回答数は1100名。なお、この調査は11月にスタートした子供向けアンケート『キッズgooリサーチ』のトライアル調査として実施された。 同調査によれば、自分専用の携帯電話を使っている子供は34.4%で、学年別では6年生が40.6%で最多となった。男女別では、自分専用の携帯電話を使っている割合は、男子の29.4%に対し女子が37.8%と差が見られた。また、自分専用あるいは兄弟で携帯電話を使っている子供のうち、使用している携帯電話が子供向けのものである割合は4割弱。残りの子供は大人向けの携帯電話を使っていることが分かった。 携帯電話を持ち始めた学年は、最も多いのが25.1

    小学3年を境に携帯を使い始める子供が急増――進む携帯利用の低年齢化
  • 「ケータイ小説をもっとメジャーに」——オリコンなどが投稿サイト - ITmedia News

    オリコンとゴマブックス、携帯コンテンツ開発のサクセスネットワークスの3社は、ユーザーがオリジナル小説を投稿したり、人気のケータイ小説作家の作品が読める無料の携帯電話向けサイト「おりおん☆」を12月1日に開設する。23日にプレオープンし、人気作家の作品の公開を始める。 小説コンテストなども行い、作家を発掘・育成していくほか、作品の出版・映像化を検討する。人気のケータイ小説を書籍化しているゴマブックスの嬉野勝美社長は「オリコンらと一緒にやることで、女子高生らに人気のケータイ小説をさらにメジャーなものにしていく」と意気込む。 メッセージや足あと機能も 「寝る前とか暇なときにケータイ小説を書きます」と凛さん。凛さんの小説「もしもキミが。」はトーハン・日出版販売の2007年上半期ベストセラーランキング文芸部門で2位になった。1位は赤い糸(上・下) サイトは無料で利用できる。ユーザー登録するとマイペ

    「ケータイ小説をもっとメジャーに」——オリコンなどが投稿サイト - ITmedia News
  • モバゲーは知ってるけど、SNSは知らない──高校生のケータイ利用の実態は

    ネットエイジアは11月29日、モバイルリサーチで「高校生のケータイ利用」に関する自主調査を行った結果を発表した。調査は2007年10月20日から同26日まで、携帯電話を利用している全国の高校生を対象に行ったもので、集計数は1000名。 同調査によれば、インターネット閲覧を「1日5回以上」と回答した人は57%、「1日3、4回」が13.8%、「1日1、2回」が12.9%で、「1日1回以上」ネット利用している割合は83.7%に達した。ゲームについては、「1日5回以上」が17.9%、「週2、3回」が15.6%となり、「1日3、4回」と「1日1、2回」を含めた「1日1回以上」の割合は40.4%だった。 「メール作成・送信」は「1日5回以上」が58.2%で、「1日1回以上」の割合は82.7%、「通話」に関しては「週2、3回」が最多で28.5%となり、「1日1回以上」通話する割合は22.1%だった。 ケ

    モバゲーは知ってるけど、SNSは知らない──高校生のケータイ利用の実態は
  • ボーイズラブに特化した携帯電子書籍検索サイト「乙女サーチ」開始

    インクルーズは10月19日、ボーイズラブに特化した携帯電子書籍検索サイト「乙女サーチβ版」を開始した。 乙女サーチは携帯向け電子書籍検索サイト「ぶっコミ」のデータベースを活用し、ボーイズラブ関連に特化した電子書籍検索サイト。フリーワード検索機能を設け、関連情報を配信するメールマガジンなどを用意する。 β版開始を記念して、同サイトのメールマガジン登録ユーザー全員が対象のオリジナル待受画像を用意する。 アクセスは http://otome801.jp/ から。

    ボーイズラブに特化した携帯電子書籍検索サイト「乙女サーチ」開始
  • 電話番号の入力で、「あの人は今、どこ?」が分かる──ドコモの「イマドコかんたんサーチ」

    NTTドコモは、友人や同僚、家族などの居場所をiモードで確認可能にする「イマドコかんたんサーチ」を10月1日午前9時から提供する。月額料金は無料で、1回の検索にかかる利用料は10.5円。利用にあたり、事前の申し込みは必要ない。 イマドコかんたんサーチは、探したい相手の電話番号を入力すると、そのFOMA端末の位置を地図と住所で表示するサービス。検索相手の端末がGPS対応の場合はGPS情報に基づく位置を、非GPS対応端末の場合は基地局情報をベースとした位置を表示する。 居場所の表示にあたっては、被検索者側の許可が必要。また1日の検索回数は最大5回までとなっている。サービスには被検索者のプライバシー機能が用意され、検索されるたびに許可するかどうかを通知できるほか、誰からも探されないように設定したり、指定した相手からのサーチのみを許可/拒否するように設定したりできる。 対応機種は、検索側がFOMA

    電話番号の入力で、「あの人は今、どこ?」が分かる──ドコモの「イマドコかんたんサーチ」
  • アプリから複数ブログやSNSに一斉投稿──ヤフーが携帯向け投稿アプリ

    ヤフーは9月11日、写真や動画、テキストを携帯から投稿可能にするアプリ「Yahoo!投稿アプリ」の提供を開始した。ドコモのFOMAとソフトバンクモバイル端末向けアプリが用意され、利用料金は無料(投稿時などには別途通信料がかかる)。アプリはYahoo!投稿アプリのサイトからダウンロードできる。 Yahoo!投稿アプリは、携帯電話で撮影した写真や動画に文やタイトルを付けて、アプリ経由でブログやSNSに投稿するためのツールアプリ。9月11日のアプリ公開時には、ミクシィ、Yahoo!ビデオキャスト、livedoorブログ、livedoorピクス、楽天ブログへの投稿に対応し、今後、対応サービスは順次拡大する予定としている。 各サービスのサイトにいちいちアクセスすることなく、携帯から一度にまとめて各ブログやSNSに投稿できるのが特徴。投稿時には、内容に合わせて投稿先を選べるほか、複数のサービスに一度

    アプリから複数ブログやSNSに一斉投稿──ヤフーが携帯向け投稿アプリ
  • 顔写真から“似合う香水”をチェック──「香りちぇき!」

    顔写真から芸能人の誰に似ているかを判別するサービス「顔ちぇき!」の提供で知られるジェイマジックが、通販大手ニッセンとのタイアップコンテンツ「香りちぇき!」を提供開始した。 香りちぇき!は、顔写真を携帯メールに添付して送信すると、似合う香りのイメージとイメージに合った香水を教えてくれるサービス。顔写真は顔ちぇき!のアルゴリズムを利用して解析され、「清楚&清潔な香り」「透明感のある香り」といったイメージとそれに適合する香水をパーセンテージとともにメールで返信する。返信メールの結果画面に表示された香水名をクリックすると、ニッセンのオンライン販売サイトにアクセスでき、その場で香水を購入することも可能だ。 関連記事 携帯カメラをCDにかざすと音楽が流れる──ジェイマジックの「Magic Loupe」 「顔ちぇき!」で知られるジェイマジックが、CDに携帯カメラをかざすと音楽を試聴できる「Magic L

    顔写真から“似合う香水”をチェック──「香りちぇき!」
  • インデックス ミーメディアら4社、カラーコードの協同プロモーションで合意

    インデックス ミーメディアとアドビ システムズ、カラージップジャパン、三菱商事の4社は、日市場でのカラーコード普及を目的とした事業提携で合意した。 カラーコードは、5×5マスに赤・青・緑・黒の4色を配列して情報をコード化する2次元コード。従来の2次元コードと異なり、文字や図柄などを4色で表現できる。携帯カメラを使った読み込みが可能で、印刷媒体や屋外広告、テレビ画面などの媒体に表示できる。 アドビ システムズが日で2007年5月8日に発表したAdobe Illustrator CS3に、カラーコード用プラグインをインストールすることで、ユーザー自らカラーコードを発行することも可能だ。 今回の事業提携契約により、インデックス ミーメディアはプロモーションパートナーとして、インデックスグループのさまざまな媒体にカラーコードの利用を提案するとし、Illustrator CS3 プラグイン経由で

    インデックス ミーメディアら4社、カラーコードの協同プロモーションで合意
  • 「1文字」もあり ケータイ検索は何文字が多い?

    フラクタリストとセランが6月27日に発表した、携帯電話向けサイトでの検索に関する調査によると、検索時にユーザーが入力する文字数は4文字、5文字、7文字が多いという。1文字だけ入力してサイトにたどり着いたケースもあった。 エンタメ系、情報系など各分野の11種類の公式サイトと、6種類の一般サイトをサンプルに利用し、ログ解析サービス「MOBYLOG」のデータから検索文字数の傾向を分析した。ユニークアクセスは17サイト計約84万回で、うち約40%となる約34万回が検索経由だった。 検索経由で訪れたユーザーの検索ワード上位5位までの文字数を解析したところ、多かった順に4文字(28%)、5文字(25%)、7文字(21%)、3文字(14%)、2文字(5%)の順。1文字の検索ワードも1%あった。 7文字と長いキーワードが上位に入ったことについて同社は「予測変換機能がよく利用されているため」と分析。あるEC

    「1文字」もあり ケータイ検索は何文字が多い?
  • 田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪 - ITmedia Biz.ID

    ひとりで作るネットサービス【最終回】: Webサービス発ラジコン経由――iPhoneアプリ「TwitCasting」にたどり着いた赤松さん モイ! という合図が特徴的なiPhoneアプリ「TwitCasting」の開発者である赤松さん。元々は「あとで読む」や「フレッシュミーティング」の作者でもある。紆余曲折を経てたどり着いたiPhoneアプリの開発に迫る。(05/14) ひとりで作るネットサービス: データ蓄積=コミュニケーション!? 「テレビジン」で視聴率じゃない指標を――福田さん 元々部活動のWebサイトを作るような高校生だった福田さん。今では2ちゃんねるの書き込みから「笑い」を可視化する「テレビジン」をオープンした。「従来までの視聴率に代わる新しい指標が導き出せないか、いろいろ考えています」という福田さんに話を聞いた。(03/12) ひとりで作るネットサービス: ただしイケメンに限…