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ブックマーク / cyblog.jp (21)

  • 「リマインダ」をちゃんと使ってメンドクサイこと覚えておかないようにする | シゴタノ!

    photo credit: cesarastudillo via photopin cc 『iPhone習慣術』てを読んでから、リマインダというものに凝っています。 『iPhone習慣術』に書かれている「あらゆる時間記録を残しておく」とかはめんどくさそうでやってないのですが、そういうの抜きにしてiPhoneを使ったリマインダはすごいです。 めんどくさい「気分」がめちゃめちゃ減りました。 時計+何かを意識して生きるのがメンドイ 「お出かけ」に関わるような全ての出来事について、何時の電車に乗れば間に合うか。 それを調べておくことはたいして苦痛にならないのですが、実際に「間に合う時間に出掛ける」ってのがもの凄く不得意です。 いつ出発したらいいのか。それはわかっていても、それまでの時間を「ただ待ってる」なんてことは大抵の人はやらないわけで、それまで「なにか」はしてるはずです。 んで、そろそろ出発

    「リマインダ」をちゃんと使ってメンドクサイこと覚えておかないようにする | シゴタノ!
    toshyon
    toshyon 2012/02/08
    リマインダーとして使うことを意識すると。なるほど。
  • すぐに片づく部屋に変えるための3つの条件 | シゴタノ!

    整理収納オタクでないかぎり、片づけと考えただけで憂になる人の方が多いのではないでしょうか。 自分がズボラだからできないと思っている人も多いようですが、お片づけに呼ばれるクライアントのタイプは様々です。 面倒くさがりな人、テキパキした人、おおらかな人、きっちりしている人などなど。 片づかない理由は様々ですが、そもそも片づけを大げさにとらえすぎたり、ポイントを勘違いしている人が多いのも事実。 今日は、片づけをもう少し気楽に考えるための視点をお伝えしたいと思います。 モデルルームは幻想。散らかるのは当たり前。 ライフスタイルは人それぞれなのに、片づいた部屋のイメージとなると、なぜか皆さん、判で押したように「モデルルームのようにスッキリにしたい」。そして、多くの方々が「片づけてもまたすぐ散らかる・・・・」と嘆きます。 まことに残念ですが、「またすぐ散らかる」のは当たり前。 を読めばが出てくる

    すぐに片づく部屋に変えるための3つの条件 | シゴタノ!
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    toshyon 2011/09/13
    ギクギクなことかいろいろ
  • 夜型から朝型への切り替えは「時差ぼけリセット方式」で強行する | シゴタノ!

    日の出も5時台になり、お日様の力で目覚めやすい季節となりました。気候も暖かくなってきたので、ベッドから出るのも、冬に比べれば苦しくないですよね。 そして始まったゴールデンウィーク。連休の方も多いことでしょう。普段仕事で帰りが遅く、なかなか早起きのペースをつかめないという方でも、仕事の都合に巻き込まれることが少ない今が早起き生活スタートの絶好のタイミングです。 そこで、これを機に早起きしたい!と思っている方に向け、気持ちの割り切り方のコツをお伝えいたします。 「早寝早起き」でなく「早起き早寝」 まず、早起きビギナーさんに最初にお伝えしたいのは、「早寝早起き」でなく「早起き早寝」を心がけてみて欲しいということです。 そもそも、普段夜更かしの人が次の日早く起きようと思っていきなり20時ごろ寝ても、絶対寝られるわけがありません。眠ろう眠ろう、と思うこと自体がストレスになり、早起き自体にさらに苦手意

    toshyon
    toshyon 2011/04/30
    「早起き」すれば夜は眠くなる。
  • ポモドーロっていうなんか楽しそうな名前のテクニックを試したらなんかすごかった | シゴタノ!

    つい先週、カフェーだと仕事がはかどるとか書きましたが、早くも「慣れ」が生じてきて、だんだんサボりがちになって参りました。だいたい何をやってみてもサボる事を考えてしまうワタクシですので、ある意味当然の流れなのかもしれません。 根性でどうにかしろ、とか言われてどうにかできるような人間でないので、なんか仕組みを考えてみて、サボらないようにしてやるしかないわけです。 そこで新しく覚えたのが「ポモドーロテクニック」という技。 なんだかとても語呂がいいです。 ポモドーロって言葉に惹かれて、ちょっとこの「技」を試してみたら、これまたなんだか想像以上の効果があったので軽くご紹介いたします。 ポモドーロテクニックとは 25分頑張って、5分休憩する。これを何回かやったら、もう少し休憩する。そんだけです。もっと難しい仕組みは色々あるみたいですが、基的にそれだけです。 25分+5分の1セットのがんばりを「1ポモ

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    toshyon 2011/04/13
    残り時間が見える状態で仕事をするのはダラダラ防止もあって、はかどりますね!
  • 情報に押し流されないための基本的なテクニック | シゴタノ!

    ダグラス・C. メリル, ジェイムズ・A. マーティン 早川書房 ( 2009-12 ) ISBN: 9784153200098 おすすめ度: 著者のメリルは現代を生きる我々が抱える課題をこのように表現しています。 p151 「日々、無数の情報が私たちのもとに押し寄せる中で、無視すべき情報、あとで使うためにデジタルや書面で保管すべき情報、脳に記憶すべき情報を、どのように見分ければよいのか」 まさにその通りです。情報は集めようと思えばいくらでも集められます。むしろ意図的に遮断しない限りありとあらゆる情報が私たちに向けて流れ込んできます。 そのような状況の中はで、「必要な情報はどれか」という判断を下す必要があります。そのような判断がなされなければ脳は即座にオーバーヒートしてしまうことでしょう。 メリルが実践してきた「えり分け」と「繰り返し」の原理を理解すれば、自分にあった整理術の構築に役立つか

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    toshyon 2010/01/18
  • 好きなことをして食べていくための10のルール【前編】 | シゴタノ!

    小林弘人(監修・解説) 日放送出版協会 2009-11-21 売り上げランキング : 4 おすすめ平均 テクノロジーに先導される“今”が、よく分かる Amazonで詳しく見る by G-Tools 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われることです。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていける時代が来た!」と思わせる雰囲気が生じたものの、「やはりそううまくいかなかった」と感じている人も多そうです。ことに、それなりの数の購読者のついているブロガーさんなどは、そう感じているかもしれません。 そういう人が必ず読むべきが出ています。『FREE』です。インターネットを使って生きていこうと単純に考えたとき、一番問題になるのが、お金を得にくいこと。アフィリエイトという手段がありますが、生活するに十分な対価を得ようとすると、アルバイトをした方がまだ楽だということ

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    toshyon 2009/11/29
  • セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣 | シゴタノ!

    セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる 1.受講前に、受講の目的を書き出す 何のために受講するのかを明確にしておきます。講師の話す内容すべてを持ち帰るのは不可能ですから、「少なくともこれだけは」という最低ラインを予め決めておくのです。 具体的には、セミナー申し込み時に「参加動機」を記入する欄があれば、そこに記入するといいでしょう(何を記入したかを控えとして手元に取っておきます)。 例えば、以下のようなイメージです。 「○○について人に語れるようになる」 「

    セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣 | シゴタノ!
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    toshyon 2008/02/23
    1.受講の目的を書き出す 2.受講後のタスクを書き出す 3.受講内容を人に話して聞かせる
  • 「いつも締めきり間際」の悪循環から抜け出すハック | シゴタノ!

    私はだいぶ以前から、ちょっと分からないことがありました。 それは、仕事でもテスト勉強でも、先送りにすると不安が募っていくくせに、不安が強いときほどギリギリまで手がつけられないという心理です。 そのことについて、先日大橋さんと話し合っていたのですが、ふと疑問が氷解しました。不安から仕事を先送りするのは、当然なのです。なぜなら、仕事を先送りするのは、失敗することに対する不安があるからで、それが強くなれば先送りするしか方法がないとすら思えてくるからです。 たとえば、企業ブログを書く仕事を割り当てられているのだけど、一行はおろか、一文字も書き出せないという人がいるとしましょう。その人は、書いた内容を上司に非難されたり、ブログが炎上したりすることに対して、不安を持っていると考えられます。常識的にその不安は自然な不安ですが、心配が極度に高まれば、当に一文字も書けなくなってしまいます。 この不安を寄り

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    toshyon 2008/02/21
    失敗することに対する不安があるからで、それが強くなれば先送りするしか方法がないとすら思えてくるから
  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

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    toshyon 2008/02/14
  • 「やりがい」とは何か? | シゴタノ!

    「やる気」というテーマに仕事の「やりがい」というコンセプトは欠かせませんが、私はつい最近発行した『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』というの中では、あまり「やりがい」という言葉を使いませんでした。というのも「やりがい」という言葉を使ってしまうと、 ・「やりがい」があるからこそ、人は「やる気」が出る ・「やる気」が出るから、その仕事には「やりがい」を感じる という二つの方向が行き来してしまい、読者の方を混乱させてしまうのではないか、と恐れたからです。 それでも、「やる気」という問題を考え続けていれば、「やりがい」という話は避けられなくなります。先日も、セミナーでそれに関する質問をいただきました。 そういうわけで、そろそろ「やりがい」という問題についてつっこんで考え直してみる時期にきているようです。この機会を借りて、「仕事のやりがい」について簡単に見ていきたいと思います。 私が考える上では

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    toshyon 2007/10/22
  • 相手のカチンを抑えつつ自分はきちんと学ぶために | シゴタノ!

    「PRESIDENT (プレジデント) 2007年 10/29号」を読みました。 特集のタイトルは、 年収2000万の勉強法 実証!短時間、低コストで成果5倍 という刺激的なもの。 編に入る前に何人かのエグゼクティブが持論を語っているのですが、その中で目に留まった言葉をひとつ。 「応援」ではなく「学習」 資生堂の前田新造社長の言葉。 以前は(商品の)企画担当は企画に専念し、たまに店頭で作業を手伝うのは「応援」という位置づけであったのを「学習」だ、と認識を改めたそうです。 販売第一線の人間は、売り場のどこに導線があるのか、什器のゴールデンラインにどう陳列すればいいのか、POPのつくり方から売り場の体制に至るまで、優れたノウハウやヒントを持っています。 それらを学び取る機会は、社スタッフにとっては「応援」ではなく「学習」です。実際に見て、触れて、体で学んだことは、必ず次の企画の肥やしになり

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    toshyon 2007/10/21
  • シゴタノ! - 自分を不利にしてやる気を節約する

    私はかねてから、「セルフ・ハンディキャッピング」(自分をあえて不利にすること)という概念は興味深いし大切だと感じてきました。 とくにこの概念で、「やる気」(のなさ)を説明したら、面白いことがたくさん見えてくるのではないか、と考えています。 「やる気が出ない」のはたいてい、見通しがはっきりしないせいで生じます。当然楽しむことができて、当然完遂できるようなことに、「やる気が出ない」というのはほとんどありません。 見通しが立たない主な原因は二つあります。 1つめは、課題達成をどう評価されるかについて、自信が持てないとき 2つめは、課題が最後まで達成できるという見通しが、そもそも立たないとき 1の具体例は、とにかくダメ出しをする上司からの課題を想像すればいいでしょう。 2の具体例は、たとえば時間がどのくらいかかるか分からない、引っ越し作業などへのやる気のわかない状況を、想像すればいいでしょう。 こ

  • シゴタノ! - 自分もみんなも楽になるメールの読み方・書かせ方

    Tips for Mastering E-mail Overload 前回は、書き手の立場から、読み手にとって重荷にならないようなメールの書き方を上記の記事から取り上げましたが、今回は同記事の後半で紹介されている、今度は読み手の立場としての自分がメールに押し潰されないようにするための自衛策で、 1.メールに飲まれない 2.自分にとって負担になるメールを書かせない という2つのアイデアをピックアップしてみます。 1.メールに飲まれない 前回のエントリーについて、はてなブックマークで以下のようなコメントをいただいていましたが、 まさしくその通りで、いくら自分がこういった工夫をしても、メールを送ってくる相手が変わらなけれは、事態は改善されません。 そこで、 ●有無を言わさず、やってもらうようにしなければならない とした上で、相手が“ルール”に従わざるを得ないようなメール読み方を提案しています。

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    toshyon 2006/11/18
  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

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    toshyon 2006/11/18
  • シゴタノ! - 忙しい割に仕事がはかどらない理由

    Do the devices that make it possible to do so many things at once truly raise our productivity or merely help us spin our wheels faster? 「一度にたくさんのことが同時にこなせるようにするツール類というのは、当に我々の生産性向上に寄与しているのだろうか? それとも単に目の回るような忙しさを助長しているだけなのか?」 この記事を、気になった部分を抜粋しながらご紹介します。 ●大量のメールやタスクにさらされると優先順位が付けられなくなる ●その結果、注意が散漫になったり必要以上の焦りを感じるようになるだけでなく、 ●罪悪感や物足りなさ(あるいは“不完全燃焼”感)を覚えるようになる ●こういった状態が続くと、それは経済的な損失を生み出す ●調査によると、1日のう

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    toshyon 2006/10/30
  • 飽きと闘う術 | シゴタノ!

    仕事においても生活においても、日々直面するのは、飽きとの闘いです。 どんなに楽しい仕事でも、夢中になれたゲームでも、そしておいしくべられた料理でも、いつかは必ず飽きがやってきます。それを知った瞬間から飽きのプロセスがカウントダウンを始め、しかるべきタイミングが来ると、突然「何でこんなことがおもしろいと思ったんだろうか?」「これのどこがおいしんだろう?」という疑問が次々と去来します。 飽きとの闘いと言っても、まともに闘える相手ではないので結果として、逃げるが勝ちということでひたすら逃げ続けることになります。逃げるすべとなるのが新たな刺激。 先日何となくつけていたテレビで、お笑いタレントのアンタッチャブルがマグロ1匹をひたすらべ続けるという企画をやっていました。 最初の方は脂ののった中トロ・大トロのとろけるような味わいに大喜びの2人でしたが、そんな贅沢な刺身も「わんこそば」のように次から次

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    toshyon 2006/10/03
  • 睡眠を小刻みにとる効用 | シゴタノ!

    「早起き生活にシフトするコツ」で取り上げた『快適睡眠のすすめ』、ようやく(楽しみにしていた)サバイバル睡眠法の章に入りました。 短眠とされる以下の2人には共通点があるそうです。 「4時間以上眠るとかえって気分が悪くなる」と言い切っていたエジソン 「一日に2時間の睡眠で十分」と豪語していたテスラ(エジソンのライバルでモーターを発明) 共通点とは、「実は2~3時間の昼寝を2回ぐらい取っていた」という事実。結局のところ日に7~8時間寝ていたわけです。 とは言え、僕自身もトータルでは長くなったとしても睡眠を刻むことのメリットは実感しています。 例えば、原稿に向かう時は、早朝が最もはかどるのですが、これは早朝だから、というより起き抜けで頭がスッキリしている、という要因が大きいと考えられます。 なぜなら眠くてどうしようもない午後に15~30分の仮眠を取ると、早朝と同じようにはかどるからです。 他の人の

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    toshyon 2006/09/23
  • 今すぐ! | シゴタノ!

    自分がある仕事についてどれくらいの時間を要するものなのか、という数字を持っておくことは時間という資源を有効に活用する上での与件となるでしょう。 これを読み返していて、ふと思ったことがあります。 「もし、その時を待たずして進められることであれば、今この瞬間からどんどん進めておけば、もっと早くその仕事を片付けられるようになるのでは?」 そして、先のエントリーを受けて直後のエントリーで以下のような課題を発見しています。 例えば、「1.企画案作成」というブロックでは24時間を費やしていますが、明細データを見たところ、1時間や30分などのぶつ切りの時間の寄せ集めであることがわかりました。もしこれをまとまった時間を確保して一気に取り組んでいたとしたら、合計時間はもっと短く、そして、内容も別なものになっていたかも知れません。 そう考えると、今回得られた「24時間」という数字だけでは次回に活かす上では不足

  • メールの「返信タイム」 | シゴタノ!

    By: masa_0202 – CC BY 2.0 日々の仕事でもはや欠かすことのできないツールの1つにメールがあります。仕事上のやり取りでは電話やFAXを上回る頻度で日々活発に使われているコミュニケーション手段と言えるでしょう。 そんなメールですから、うまく使いこなすことができるかどうかで仕事のスピードや品質が大きく変わってくるはずです。メールがビジネスで当たり前のように使われ始めてからもう10年はたつと思いますが、メールを取り巻く周辺技術はもちろん、使う側のリテラシーの面でもまだまだ発展途上の段階にあると感じています。 ところで、こちらでメールのトリアージという言葉を使いました。 メールをうまく扱う上では、上記のような優先順位づけに加えて、「いつ返信するか」というタイミングのコントロールも重要です。 特に返信のタイミングについては意外と見落としがちだと感じています。 例えば、1通のメー

    メールの「返信タイム」 | シゴタノ!
  • 仕事に「ウェーブ」を取り入れる | シゴタノ!

    By: Kendall – CC BY 2.0 ジョージ、ラリー、スティーブという同じ保険会社で働く3人がいます。彼らの働き方にはそれぞれ以下のような特徴があります。 ●ジョージ:よく給水機の付近にたむろしてばかりいる。 ●ラリー :デスクで座っていても喉の渇きを満たすことができるよう、毎朝一回、水筒に水を入れるために給水機付近に行くだけ。 ●スティーブ:だいたい1時間ごとに給水機のところに行き、ちょっとの間、ジョージをからかうか、たまたまそこにいた人間と冗談を言ったりしている。 彼らの上司は、スティーブがちょくちょく給水機のところに行くことに頭を抱えているものの、そのままにしている。なぜならスティーブは他の2人よりもよく仕事をし、ミスも少ないからである。 この3人のうち解雇されるとしたら、誰が一番先か? この話の出典は、『メンタル・タフネス』。文では以下のように解説されています。 ジョ

    仕事に「ウェーブ」を取り入れる | シゴタノ!
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    toshyon 2006/06/01