恥ずかしながら最近になってやっとtoSource関数の便利さが分かりました。 今まではデバッグ中にFireBugのconsole.info(object)を実行して、中身を確認するためにマウスでポチポチとInspectしていましたが、object.toSource()としておけば中身をすぐ確認できるので非常に重宝しています。 連想配列 特に有効なのは連想配列の中身が知りたい場合で、toStringでは var assoc = {"a":1,"b":2,"c":3}; assoc.toString(); 結果:"[object Object]"となり解読不能なのですが、toSourceを使えば var assoc = {"a":1,"b":2,"c":3}; assoc.toSource(); 結果:"({a:1, b:2, c:3})"となって中身が丸見えでデバッグが楽チンです。 配列 配