ノートPCの天板に貼られた大量のステッカー。IT企業などでよく見る光景だ。どうしてステッカーを貼るのだろうか。漢字で「猫」と書かれたステッカーを貼っている都内の会社員・A太さん(30代)は次のように力説する。 「かわいいじゃないですか。会社で使うPCはみんな一緒で無個性。ステッカーがあれば、どれが自分のかが一目瞭然で、業務効率が上がりますよね。役に立つんですよ」 一方で迷惑に思う人もいる。仕事で使うPCは会社のもの、あるいはリースであることが多いはずだ。びっちりステッカーが貼られたノートPCを使うB子さん(40代)はこんな悩みを抱えている。 「私が貼ったんじゃなくて、前の持ち主が貼ったんです。入社したら、これがそのまま渡されました。ステッカーが貼ってあると、外で作業するとき、どこの会社か分かるじゃないですか。私は嫌なんですよ。最近は少しずつ剥がしています」 ほかの社員にそのまま渡すくらいだ
1989年に発売された「R32型 スカイラインGT-R」は、現在も中古車価格が高騰していますが、これはアメリカなど海外へ流出しているのが原因のひとつといわれています。それに引きずられるように、後継モデルの「R33型/R34型 スカイラインGT-R」も価格が高騰して、いまや1000万円オーバーも珍しくない状況です。 スカイラインGT-Rなどの再生産部品をチェック(24枚) 1980年代から1990年代の絶版車の高騰は「スカイライン」に限った話ではありません。ホンダ「NSX」やトヨタ「スープラ」、ポルシェ「911」なども程度がよいと軒並み新車価格以上で売られています。 モノの値段は需要と供給で決まります。ここまで高騰しても買うユーザーがいて、価値が認められているクルマであるということです。 そんななか、日産は2018年11月29日に、「スカイラインGT-R」用「ニスモヘリテージパーツ」をR32
元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスが10日、サガン鳥栖に加入すると発表した。 イニエスタの奥さんが半端ないって!サッカー選手の美人すぎる彼女・妻たち【30枚】 F・トーレスはアトレティコ・マドリーの下部組織出身。16歳でトップチームに昇格すると、抜群の決定力を武器にゴールを決め続けてサポーターの心をつかんだ。ついた愛称は“エルニーニョ”(神の子)。 2007年に一時アトレティコに別れを告げてリヴァプールやチェルシー、ミランでプレーしたが、2015年1月に再び古巣へ復帰した。昨シーズンはリーガ・エスパニョーラでこそ優勝を逃したものの、ヨーロッパリーグ制覇を達成。有終の美を飾っていた。また、スペイン代表としては110試合に出場し、38得点をマークしている。 F・トーレスは、自身のツイッターで「こんにちは。明日の火曜日に新しい電子書籍の発表イベントに参加する。そこで、次の所属先について発
日本で毎年開催されるスポーツの祭典、国民体育大会、通称“国体”。 2019年は茨城県で「いきいき茨城ゆめ国体」が9月28日~10月8日、パラ種目が行われる「いきいき茨城ゆめ大会」が10月12日~14日まで開催されることが決まっている。 【画像】ゲームなのにこんなリアルな試合映像!? そんなスポーツの祭典で、新たな取り組みが発表された。 その内容とは、国体で「eスポーツ in IBARAKI」を開催するというものだ。 1995年にシリーズ1作目が発売され、世界中で人気となっている『ウイニングイレブン』シリーズで、1チーム3人のチームで対戦をし、日本一を決めるというこの大会。 国体と同様に青年の部と、高校生が参加できる少年の部に分け、2019年2月から日本eスポーツ連合が予選会を各都道府県で行い、2019年秋の国体に合わせ、47都道府県の代表チームによる決勝ステージが行われる。 この決勝ステー
[22日 ロイター] - 国際自転車競技連合(UCI)は機材に隠しモーターをつけるなどの不正行為を防止するため、グランツール(三大ステージレース)とトップレベルのクラシックレースでX線検査機器を搭載した車両を導入する。 関係者が20日、ロイターに明らかにした。ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタの三大ステージレースの各ステージ終了後と、五大ワンデーレースのレース後にX線カメラで機材をチェックするという。 UCIでは昨年9月に就任したダビッド・ラパルティアン会長の下、技術的な不正の防止を重要課題の一つに掲げていた。 UCIは前会長の体制ではタブレット端末を用いて機材をスキャンしていたが、選手やチームスタッフからは不十分だと批判を受けていた。ツール・ド・フランスでは、隠しモーターを検知するために過去2大会で赤外線カメラが用いられていた。 自転車競技では2016年、ベルギーのファム
新日本プロレスの大黒柱として、プロレスブームを支える棚橋弘至さん。「大卒レスラー」としても知られる棚橋さんですが、大学受験では猛烈な努力を重ねたといいます。一体どのような青春を過ごしたのでしょう。【聞き手・浜名晋一】 【棚橋弘至さんが受験の秘訣を伝授】 ◇1日最低12時間勉強した 高校時代、プロ野球選手になりたくて、野球部の活動は一生懸命にやっていましたが、夏に甲子園の予選が終わると、中ぶらりんになりました。野球選手になれないなら、それを伝えるスポーツ新聞の記者になろうと思って、そのためには大学に行こうと、受験勉強を始めました。 実質勉強していたのは半年くらいです。偏差値は50くらいでした。自分の学力がどれくらいかが把握しきれなかったので、手当たり次第に勉強して、塾に行って、地元の行けそうな大学から偏差値の高い大学まで10校近く受けました。全部受かりましたね。 とにかく戦う武器をそろえない
ハンブルガーSVで日本代表DF酒井高徳と同僚のFWニコライ・ミュラーは現地時間19日に行われたブンデスリーガ開幕節の本拠地アウクスブルク戦(1-0)で決勝点を決めたが、ゴール後に披露したパフォーマンスでジャンプの着地に失敗して負傷。診断結果は右膝前十字靭帯断裂、全治7カ月の重傷だと判明した。 【動画】歓喜が一瞬で悲劇に… 酒井高の同僚FW、ヘリコプターパフォーマンス失敗、全治7か月の負傷の瞬間 マインツで日本代表FW岡崎慎司ともプレーしたミュラーは、アウクスブルク戦の前半8分に右サイドのクロスに右足で合わせて先制ゴールを決めた。29歳の小柄なアタッカーは、両手を広げてくるくると回りながらコーナーフラッグに向かい、ジャンプして右手を突き上げるド派手なパフォーマンスを披露。しかし、その着地の際に右膝をひねってしまい、そのまま地面に崩れ落ちた。歓喜の瞬間が一瞬で悲劇に変わった。 ミュラーはそのま
京都府城陽市の高齢男性が歩数計と連動して安否確認ができるスマホアプリを開発した。心拍数や歩数などに異常があった場合、知人や家族に連絡が届く仕組み。無料で提供し、同市や精華町の市民グループらが試験運用している。 ■緊急時、位置情報付きのメッセージ 城陽市寺田の登尾猪三郎さん(79)。40代でシステム開発などを手掛けるベンチャー企業を立ち上げた。一線を退いた後は頻繁にフルマラソンを完走するなど運動や健康に関心を深めている。精華町の健康づくり事業などに、パソコンを使った歩数測定で協力してきた。 アプリの発想は二十数年前。高齢化で見守りをする人が少なくなる将来、パソコンで役に立ちたいと思いついた。実際に開発を始めたのは約5年前で、かつての同僚がボランティアでプログラムを組んだ。 腕時計型のデジタル歩数計が計測する心拍数や歩数を、複数のスマホで同時に閲覧できる。心拍数が平均値から大きく外れた
カメラ業界2位のニコンが、復権に向けて身を切る姿勢で挑んでいる。1000人超の人員削減に続き、ユーザーの期待が大きかった高級コンパクトカメラの発売を断念した。足元の業績は堅調だが、主に薄型ディスプレー(FPD)露光装置に支えられたもので、数年先は心もとない。売上高の大半を占めるカメラ事業の立て直しが急務だ。 「DLを買いたかったんだけどな」。都内に勤める50代の男性は、残念そうにつぶやいた。ニコンが発売中止を決めた「DLシリーズ」などの高級コンパクトカメラは、縮小するカメラ市場の中で安定した人気があり、単価も高い。 「英断だ」(カメラ大手役員)という声がある一方、ニコンの強みを発揮すべき分野であるため、「発売中止は理解に苦しむ」(国内証券シニアアナリスト)と厳しい声も上がる。DLは2016年6月発売予定だったが、画像処理用の集積回路に不具合があり発売を延期していた。「販売店も、ほぼ準備
任天堂が1月13日、家庭用ゲーム機の新型「Nintendo Switch」を3月3日に2万9980円(税別)で発売すると発表したが、株式市場では同社株価が急落した。同時発売タイトルが少なく、今後を期待させるサプライズもなかったという評価のようだ。 【株価はマリオのように上下動】 任天堂の終値は前日比1470円安(-5.83%)の2万3750円。午後1時の発表イベント直前には2万5000円近辺で推移していたものの、イベント後に急落した。 株価はイベントに合わせて推移した。午後1時、発表イベントのライブ中継が始まると同時に下落が始まった。だが「スプラトゥーン2」の発表で上昇に転じ、続く「スーパーマリオ オデッセイ」の登場でさらに上昇した。 だがその後の「ゼノブレイド2」発表から再び下降に転じ、メインのプレゼンが終了すると急下降。その後「ゼルダの伝説」新作「ブレス オブ ザ ワイルド」が3
かつてイングランドのリヴァプールやスペインのレアル・マドリードなどで活躍したマイケル・オーウェン氏は、年々と丸みを帯びつつあるかつての同僚に驚きを隠せない様子だ。 7日、サンティアゴ・ベルナベウで開催されたグラナダとの一戦を前にして集結した面々は、多くのマドリディスタを熱狂させた。右サイドを支配し、華麗なステップワークで敵陣をすり抜けたルイス・フィーゴ氏や、2004年にマドリードへ上陸し、ラウール・ゴンザレスらと息の合ったコンビネーションを構築したオーウェン氏が、現在の盟主であるクリスティアーノ・ロナウドのバロンドール受賞を祝福すべく駆けつけている。 だが、この豪華すぎるメンバーの中でもひと際異彩を放っていた人物こそ、元祖怪物ロナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマだろう。体をひと回りもふた回りも大きくさせたこのブラジル人は、かつての面影をほぼ残さず、ピッチ上でバディを組んだ元イングランド
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